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 会 告 <過去:2001年> 催し物のご案内、執筆規程、当会刊行物のご案内などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目は終了しています。

 会 告 | 学術委員会
シンポジウム「21世紀の外装リニューアル工法」
 21世紀が幕を開けて1年が過ぎようとしています。
 日本建築仕上学会では、今年度の運営方針として、環境とリニューアルを掲げています。21世紀は、まさに「環境とリニューアル」の世紀といっても、過言ではないでしょう。
 そこで、本会学術委員会では外装に適用する新しいリニューアル工法の中から、主として日本建築センター及び建築保全センターから保全技術・技術審査証明を取得した品質信頼性が高い工法を紹介することを企画致しました。工法の概要を紹介するとともに、技術開発の経緯や性能評価、適用上の問題点等を率直に意見交換していただく時間も設けました。
 外装リニューアルの技術開発や設計・施工に携わる方々に多数ご参加いただけるよう期待しております。
プログラム:
(1)主旨説明                 本会副会長   近藤 照夫
(2)基調講演:新しい工法の開発や評価の動向  本会学術委員長 本橋 健司
(3)新工法の紹介
   a.外壁複合改修工法 GNスーパーピンネット工法  矢内 泰弘(全国ビルリフォーム協同組合連合会)
                タケモルピンネット 工法  小関 大司(全日本外壁ピンネット工事業協同組合)
   b.屋根被覆防水改修工法    マルチボード工法  鈴木 博(三井化学産資梶j
                   エイペックス工法  洞下 英人(サンコーテクノ梶j
   c.常温金属溶射工法          MS工法  奥野真司(MS工法協議会)
(4)討論(開発経緯、評価、問題点等) 司会  近藤 照夫
(5)まとめ  近藤 照夫
開催日時:平成14年1月25日(金)13:00〜16:30
会  場:建築会館ホール 東京都港区芝5−26ー20
交  通:JR「田町」駅、
     都営地下鉄浅草線・三田線「三田」駅 下車
参加費:会員5,000円 会員外7,000円(テキスト代含む)
     参加費は、当日受付でお支払い下さい。
申込方法:日本建築仕上学会 事務局 宛に
     FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
      FAX 03-3798-4922
      E-mail:shiage@finex.jp
問合せ先:日本建築仕上学会 事務局 TEL 03-3798-4921
お申し込みはE-mail:shiage@finex.jp
シンポジウム「21世紀の外装リニューアル工法」
と明記の上

 氏 名:
 会員番号:
 勤務先:
 連絡先住所:〒
 TEL:
 FAX:
 E-mail:
以上の項目を入力して下さい。
お詫び・訂正
FINEX 2001.11-12ではプログラム部分の記述に2点誤りがございました。
お詫びの上訂正申し上げます。
1.
誤)
c.常温金属溶射工法 MS工法 奥真司
正)c.常温金属溶射工法 MS工法 奥野真司
2.
誤)
c.常温金属溶射工法 タケモルピンネット工法
正)a.外壁複合改修工法 タケモルピンネット工法

FINEX 2001.11-12


 会 告 | 企画事業委員会
第26回 日本建築仕上学会 見学会のご案内
代官山街並見学会 FieldWalk
「地域開発の成功事例として最近注目を浴びている!? 代官山の街並見学」
日  時:2002年1月17日(木)13:30〜
集合場所:渋谷ハチ公前集合
定  員:20名
参加費:1,000円/1名(見学会実費のみ。交通費等は含まれていません)
申込方法:日本建築仕上学会 事務局 宛にFAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
      FAX 03-3798-4922 E-mail:shiage@finex.jp
問合せ先:日本建築仕上学会 事務局 TEL 03-3798-4921
●渋谷駅南口から
→南平台方面へ坂を少々上る
・ヒルポートホテル(原広司)
→南へ平坦・フジビル40(北山孝二郎)
→坂を下る・青山製図専門学校(渡辺誠))
→平坦→坂を少々上る
・アラブ首長国大使館(高俊民)
旧山手通り沿い
→緩い下り坂・セダー・ストーン・ヴィラ(槙文彦)
・エジプト大使館(竹山実)
・デンマーク大使館(槙文彦)
・ヒルサイドテラス(槙文彦)
・ヒルサイドテラスアネックス
・オンワード代官山ファッションビル(鈴木エドワード)
●代官山駅に至る
全行程2.5km程度
お申し込みはE-mail:shiage@finex.jp

「第26回 日本建築仕上学会 見学会」と明記し
 氏 名:
 会員番号:
 勤務先(学校名):
 連絡先住所:〒
 TEL:
 FAX:
 E-mail:
以上の項目を入力して下さい。

FINEX 2001.11-12

 会 告 | 学術委員会・論文審査委員会
審査論文の募集について
 日本建築仕上学会論文報告集は、建築仕上げに関する発表の場として高い評価を受けており、本会の重要な学術事業の一つであります。
 会員諸氏の積極的な応募を望みます。

募集要領

1.内容
 建築仕上げに関する学術・技術・芸術についての論文、報告及び質疑討論とし、論文及び報告は原則として未発表のものとする。

2.応募資格
 原則として本会正会員(個人)とする。

3.原稿の提出
 原稿は、「日本建築仕上学会 論文報告集執筆要領」に沿って作成する。

4.採否
 論文及び報告の採否は、本会論文審査委員会が「論文報告集原稿審査要領」に基づいて決定する。

5.問合せ及び提出先
〒108-0014 東京都港区芝5−26−20 建築会館6階
日本建築仕上学会 審査論文係
TEL 03-3798-4921 FAX 03-3798-4922
E-mail:shiage@finex.jp

FINEX 2001.11-12

日本建築仕上学会 FINEX「編集委員会」

■ 原稿募集のご案内 ■

 日本建築仕上学会機関誌「FINEX」では、掲載する原稿を募集しています。テーマは「建築仕上げ」に関連するもので、論文、見学記、エッセーなど、その形式は自由とします。皆様の積極的なご投稿をお待ちしています。

「FINEX」投稿規定
・日本建築仕上学会の機関誌として、広く会員の意欲的な投稿を募集します。
・原稿は、原則として400字詰め原稿用紙10枚前後とします。
・パソコン・ワープロによる原稿はフロッピーディスク並びにプリントアウトした原稿、写真・図表等をを添えて下記まで
 ご送付下さい。原稿等は返却いたしませんが、写真・図表等の返却を希望される場合はその旨お書き添え下さい。
・フロッピーディスクのラベルには、使用パソコン・ワープロの機種名、使用ソフト名、原稿名・執筆者名を明記して下さい。

【締切】
発行(奇数月末日)の2ヶ月前とし、編集委員等の査読を経て、掲載の可否が判断されます。
【投稿先・問合せ先】
日本建築仕上学会「編集委員会」
 TEL 03-3798-4921 FAX 03-3798-4922
郵送の場合
〒108-0014 東京都港区芝5−26−20 建築会館6階
Eメールの場合 shiage@finex.jp

FINEX 2001.11-12

 会 告 | 事務局
「第12回 海外仕上げ調査」延期のお知らせ
 学会誌「FINEX」 Vol.13,No.77及びVol.13,No.78でご案内しました「第12回 海外仕上げ調査(インド)」につきましては、昨今の緊迫した世界情勢を鑑みまして、延期することといたしました。
 参加希望者も多数あることから、日を改めて実施する予定にしております。
詳しくは事務局までお問い合せください。

FINEX 2001.09-10掲載会告の変更


 会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会
2002年日本建築仕上学会 優秀修士論文奨励賞 ならびに
学生研究奨励賞 候補論文の募集について

 日本建築仕上学会では、毎年、大学・短大・高専における建築仕上げに関連する優秀な修士論文ならびに卒業研究に対して「優秀修士論文奨励賞」ならびに「学生研究奨励賞」を贈り、これを表彰しています。
 本年は下記の要領で、候補論文を募集致しますので、応募要項をご参照の上、2002年1月28日(月)までに必要な資料をご提出下さい。

2001年9月 日本建築仕上学会 会長 友澤史紀

応募要項

1.応募資格
 本会準会員とする。
 (未入会の方は、応募時にご入会下さい)

2.選考の対象
 該当年度に報告された建築仕上げに関連する修士論文および卒業研究論文を対象とする。

3.提出書類
 1)論文概要 2部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる。(FINEX 2001年5/6月号・5頁参照)
  論文概要には研究題目、著者名、学校名を記載し、修士論文は4枚、卒業研究論文は2枚にまとめる。サイズはA4とする。

 2)指導教員の推薦書 1部
 本誌に掲載した様式に準ずる。(A4サイズ)
 推薦は教員1名について、修士論文、卒業研究論文のそれぞれ1編を限度とする。

 3)必要に応じて本論文の提出を求めることがある。

4.資料の提出先
 1)提出先(問い合わせ先):
  「日本建築仕上学会 奨励賞」係
  〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
  電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
  E-mail shiage@finex.jp

 2)提出締切日 2002年1月28日(月)必着のこと。

 3)提出書類は原則として返却しない。

5.選考
 応募論文は、日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞選考委員会が選考する。

6.表彰
 1)「優秀修士論文奨励賞」または「学生研究奨励賞」の賞状を授与する。

 2)表彰は、卒業式・修了式において各学校にて行う。

 3)表彰論文は研究題目、著者、指導教員および研究概要等を機関誌に公表する。

7.その他
 1)受賞した論文は、本会の大会学術講演会で発表することを原則とする。

 2)当該論文が委託研究の場合は、委託先の許可を得ること。



(推薦書→PDF(140kB))

FINEX 2001.09-10

 会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会
2002年日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞 候補者応募推薦について

 日本建築仕上学会では、建築全般に関する仕上げ分野の進歩発展を図るとともに、広く建築界の発展と公共の福祉に貢献するために、建築仕上げに関する表彰制度を設け、極めて顕著な業績に対して、毎年、表彰しています。
 本年は下記の要領で、日本建築仕上学会の学会賞および奨励賞候補者を公募致しますので、応募要項をご参照の上、2001年11月26日(月)までに、候補推薦書および審査に必要な資料を提出して下さい。

2001年9月  日本建築仕上学会 会長 友澤史紀

応募要項

1.学会賞の種類

 1)功績賞:
建築仕上げの発展に顕著な功績を挙げた個人に授与する。

 2)論文賞:
近年中、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた学術論文を発表し、建築界において高い評価を受けた者に授与する。原則として本会会員とする。

 3)作品賞:
近年中に竣工した建築作品において、社会的、文化的見地から極めて高い水準が認められ、作品全体および建築仕上げの面から、学術・芸術・技術の総合的発展に寄与する優れた作品に授与する。受賞者は設計者ならびにその作品で極めて優秀な施工品質を確保した施工者(施工者が複数の場合にはその代表者となる施工者)とする。また、その作品が特定の建築仕上げで特に優れた技術・技能を発揮した工事がある場合には、工事担当者(複数の場合にはその責任者)に授与する。原則として本会会員とする。

 4)技術賞:
近年中に、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた技術上の業績を挙げた者に授与する。原則として本会会員とする。

 5)技能賞:
建築仕上げの技能に関する分野において、極めて優れた技能、技術あるいは知識を有する者に授与する。原則として本会正会員(個人または法人)、または賛助会員に10年以上所属する者とする。

2.奨励賞の種類

 1)論文奨励賞:
近年中に、建築仕上げに関して独創的かつ優れた学術論文を発表しており、かつ、その将来性を建築界から期待される者に授与する。原則として本会会員とする。

3.審査対象
 1)本会会員が推薦したもの。
 2)本会の各常設委員会が推薦したもの。
 3)研究機関・団体および職場が推薦または応募したもの。

4.審査に必要な資料
 1)推薦書
(本誌に掲載した本会所定の様式で、これのコピーでも可、A4サイズ)

 2)業績を詳しく説明する資料
(業績説明書・職務経歴書など:形式は任意とする)
 なお、審査の必要上、更に詳細な資料の提出を求めることがある。

 3)資料は下記宛に、11月26日(月)までに提出する。

  提出先(問い合わせ先):
  「日本建築仕上学会 学会賞」係
  〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
  電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
  E-mail shiage@finex.jp

 4)資料の製作費、その送料等は推薦または応募するものの負担とする。

5.資料の取扱い
 1)資料の返却を希望する場合には提出時に申し出る。

6.その他
 1)各賞とも該当する業績がなければ、表彰しないことがある。
 2)各賞に重複して応募することはできない。
以上

(推薦書→PDF(108kB))

FINEX 2001.09-10

 会 告 | 事務局
 会員現状調査票 記入・提出のお願い
 最近,会員の転居・転勤に伴う異動,所属部署の変更あるいは窓口担当者の交代などにより,学会誌「FINEX」が「宛先人不明」となってしまい返送されるケースがみられるようになりました。
 また,昨年発行しました「会員名簿」の記載内容についても,いくつかの変更・訂正が寄せられております。本会も設立以来10年を超え,これを機に会員基本台帳の見直し・更新を図ることと致しました。
 つきましては,会員の最新情報を把握するため,前号の「FINEX」に同封致しました「会員現況調査票」に必要事項をご記入いただき,本会事務局宛にファクシミリによりご提出くださいますようお願い申し上げます。
 本会では会員の現況を明示し,会員相互の連携の機密化を図って頂くため,会員名簿を発行することにしており,本調査票は会員基本台帳及び会員名簿の作成用原稿ともなりますので,未だご回答頂いていない会員におかれましては,必ずご返送賜りますよう,重ねてお願い申し上げます。
 なお,本調査票の提出後,学会誌送付先などが変更となった場合には,事務局宛速やかにご連絡をお願い申し上げます。変更届の書式は自由ですが,会員番号を明記した上で変更事項を郵送,ファクシミリまたはE-mailでお知らせ下さい。

FINEX 2001.05-06

 会 告 | 総務・財務委員会 学会賞・奨励賞選考委員会
 平成13年度通常総会および
 2001年学会賞・奨励賞授賞式開催のご案内   (→受賞者一覧)
 下記により、平成13年度通常総会および2001年学会賞・奨励賞授賞式を開催いたします。
開催日:平成13年5月22日(火) 15時〜17時
場 所:建築会館ホール(地図参照)
     東京都港区芝5-26-20
     JR 田町駅 都営浅草線 三田駅 下車徒歩5分

T.通常総会(予定議案)
   第1号議案 平成12年度事業報告
   第2号議案 平成12年度収支決算報告
         監査報告
   第3号議案 平成13年度事業計画案
   第4号議案 平成13年度予算計画案
   第5号議案 会則改定案
   第6号議案 役員改選案

U.2001年学会賞授与式(15:50〜17:00)
   学会賞・奨励賞選考委員会 委員長報告
   各賞授賞式
   記念写真撮影

 終了後、同会場におきまして懇親会を開催いたします。

FINEX 2001.03-04

 会 告 | 事務局
平成13年度 年会費改定のお知らせ
昨年の通常総会において平成13年度から、年会費は下記の金額に改定されました。
 なお、今年度から「大会学術講演会 研究発表論文集」を、会員に無料送付いたします。

日本建築仕上学会 年会費
正会員(個人)       

年額  12,000円    

入会金 2,000円
正会員(法人)

年額 100,000円(一口)

一口以上
準会員

年額   6,000円   

入会金 1,000円
賛助会員

年額 100,000円(一口)

一口以上

FINEX 2001.03-04

 会 告 | 企画事業委員会
第24回 日本建築仕上学会 見学会のご案内
第24回の見学会の開催が決定いたしました。
 今回は、アメリカ合衆国が生んだ20世紀の建築の巨匠であるフランク・ロイド・ライトが 設計した重要文化財「自由学園明日館」の見学で、7月16日(月)に行います。
 詳細については、FINEX 2001年5-6月号にてお知らせします。どうぞご期待ください。

場   所
:自由学園明日館

日   時
:2001年7月16日(月) 14:00〜16:00

集   合
:13:30

定   員
:30名

参 加 費
:1,000円/1名(見学会実費のみ。交通費等は含まれておりません)

お問合せ先
:FAX 03-3798-4922
   E-mail:shiage@finex.jp

FINEX 2001.03-04

 会 告 | 事務局・学術委員会
日本建築仕上学会2001年大会学術講演会(第12回研究発表会)
開催のご案内
研究発表梗概応募規程

申込書(76kB.pdf)

 2001年大会学術講演会を以下の要領で開催いたします。会員の皆様には、論文の応募、大会への参加に、積極的に御協力の程、お願いいたします。
開催日時:平成13年10月11日(木)〜10月12日(金)
     いずれも9時30分〜17時(予定)
    ※初日11日、17時20分より懇親会を開催します。
開催場所:東京大学(本郷)山上会議所大会議室
アクセス:JR上野駅(浅草口)、
     御徒町駅(デパート松坂屋横)、
     およびJRお茶の水駅(聖橋)よりスクールバス 
     (東大構内行き)約15分 構内終点より徒歩2分
     地下鉄南北線東大前駅より徒歩10分
     地下鉄丸の内線本郷3丁目駅より徒歩10分
発表申込み受付 :平成13年6月4日(月)
         〜6月18日(月)17時
発表論文提出締切:平成13年7月23日(月)17時
費 用

種 別

参加費

発表登録費

論文集頒布費

正会員

1,000円

3,000円/1題

(4,000円※)

準会員

無料

2,000円/1題

(3,000円※)

非会員

4,000円

―――

6,000円

※平成13年より大会論文集は事前に全会員に送付いたします
(無料配布)

論文講演者:本会会員に限る。
 なお、発表申込みおよび発表論文提出に際しては、研究発表論文応募規定ならびに研究発表執筆要領をご参照ください。

FINEX 2001.03-04