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会告 2018年 終了分 催し物のご案内、執筆規程、当会刊行物のご案内などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。

 

会 告 | 会員拡大委会

第二回 長崎県軍艦島調査 見学会の ご案内

 この度、 第二回長崎県の軍艦島特別見学会を行います。軍艦島(端島)は2014年に世界遺産に登録され、現在多くの観光客が連日訪る長崎県屈指の観光スポットとなりました。
 今回も、東京理科大で軍艦島研究の第一人者ある、今本教授を団長として、東京理科大で軍艦島研究の第一人者ある今本教授を団長として長崎市より特別の許可を得て内部見学行います。人数制限がありで先着順に受付とさせていただきます。今回は軍艦島から池島に行き、2001年まで使用されていた炭鉱施設の見学と坑内探検も行います。  ご希望の方は早めにお申し込みください。

1 日程 10月29日月曜日 〜30日火曜日

2 費用 32,000円
  費用に含まれるもの
  29日夕食費、30日軍艦島貸切船と昼食費・池島散策坑内探検ツアー
  ※現地までの交通費・宿泊費は自己負担 (各自手配)

3 募集人数 40名 予定人数になり次第締め切ります

4 行程(案)詳細は後日連絡します。
     10月29日(月曜日)17時50分 長崎市籠町9−5和食よひら 集合
          18時00分 夕食懇親会 20時30分解散
     10月30日(火曜日) 8時20分 軍艦島コンシェルジュ 集合
                 8時30分 出航 貸切船
                 9時00分〜11時00分 軍艦島 調査見学
                11時30分 出航
                12時20分 池島到着
                     池島散策 坑内体験ツアー
                15時20分 船乗船 15時40分 池島発
                16時30分 帰港 後、同場所にて 解散
                (詳細行程は 後日配布致します)

5 注意事項
     @ 天候により船が出航できない場合は軍艦島デジタルミューアムの
       見学後解散となります。乗船費用のみ返却致します。
     A 軍艦島上陸にあたり全て自己責任となります。
       事前に誓約書を提出して頂きます。
     B 申し込み後 キャンセルの場合は返金致しません。

 →参加申込書DL
2018.07.09 

 

 会 告 | 大会実行委員会
 日本建築仕上学会2018年大会学術講演会(第29回研究発表会)
 およびポスターセッション開催のご案内
 <研究発表申込書
 <大会発表論文 データシート>xls
 <研究発表梗概執筆要領(2018 年版)>pdf

→2018年大会学術講演会プログラム

 2018年大会学術講演会およびポスターセッションを下記の要領で開催いたします。
 このポスターセッションは、論文発表に関連して、そのサンプル・技術資料等の展示、あるいは材料・工法・技術の紹介や情報交換の場として、大会学術講演会会場において開催いたします。
 会員の皆様には、積極的な発表論文の応募及び、ポスターセッションへの参加をお願い致します。

大会学術講演会
 ・開催日時:2018年10月24日(水)〜10月25日(木) 
       いずれも9時00分〜18時(予定)
 ・開催場所:東京大学 弥生講堂・一条ホール →案内図表示
     ※なお、昨年に続き今年も会場が変更になっておりますのでご注意下さい。
 ・交  通:地下鉄 東京メトロ 南北線「東大前」駅下車 徒歩1分/
           東京メトロ 千代田線「根津」駅下車 徒歩8分
       都バス 御茶ノ水駅(JR 中央線、総武線)より
           茶51 駒込駅南口 または 東43 荒川土手操車所前行
           東大(農学部前バス停)下車徒歩1分
 1)研究発表会
 ・会 場:弥生講堂・一条ホール
 ・発表申込み 締切:2018年6月1日(金)17時
 ・発表論文・データシート提出締切:2018年7月2日(月)17時
 ・発表表パワーポイントの提出締切:2018年9月28日(金)17時
 ・論文講演者:本会会員に限る。
  なお、発表申込みおよび発表論文・データシート提出に際しては、研究発表論文応募規程ならびに研究発表論文執筆要領をご参照下さい。また、聴講については、当日直接会場へお越し下さい(事前予約不要)。

 2)ポスターセッション <→参加申込書DL
 ・会 場:一条ホールロビー(予定)
 ・展示ブース数:約1800o ×600mm(予定)10カ所
 ・展示申込み締切:2018年7月2日(月)17時
          満員となり次第締め切りといたします。
 なお、展示申込については、ポスターセッション募集要領をご参照下さい。

 研究発表論文応募規程

1.内容

応募論文は、建築仕上げに関する最近の研究成果、工事記録、統計資料、調査結果等をまとめたもの。
なお、応募論文は未発表のものとするが、本会学術研究事業で、成果等を既に学会誌または報告書で発表したもの、ならびに他学会論文集等に発表したもので、特に建築の仕上げに関連の深いものはこの限りでない。

2.発表資格

講演発表者は本会会員とする。ただし、共同発表者は非会員でも可とする。

3.応募方法

研究発表の申込みは、所定の研究発表申込書の提出をもって受け付ける。研究発表申込書研究発表申込書のダウンロード(マイクロソフト、ワード版)を利用することもできる。
なお、研究発表申込みに際しては「発表希望カテゴリー」および「発表方法」を必ず明記する。
研究発表申込書の提出は郵送、ファクシミリあるいはE-mail のいずれかによる。
発表論文は、(1) 紙面投稿(印刷版下となる鮮明なプリント原稿の郵送)あるいは、(2) 電子投稿(Adobe Acrobat Reader を用いて変換したPDF ファイルのインターネットによる投稿) のいずれかとする。
データシートは電子送信とする。

4.提出先

  日本建築仕上学会 大会論文係
  〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F 
  電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
  E-mail=shiage@finex.jp

5.提出期限

研究発表申込書の提出締切    →2018 年6月1日(金)17 時
発表論文データシートの提出締切 →2018 年7月2日(月)17 時
発表用パワーポイントの提出締切 →2018 年9月28日(金)17 時
※ いずれも郵送の場合は同日の消印有効

6.発表方法

発表は会場に設置されたデジタル・プロジェクタを用いた口頭発表とする。
発表者には、詳細を追って通知する。 同じ題目で、5編以上の連報については、1セッション(60 分以内)にまとめて頂くことをお願いする場合があります。
当日使用パソコン/ OS:Windows10 , PowerPoint2013

7.採否

研究発表申込書および発表論文の採否は、大会実行委員会が決定する。
次の条項等に照らし、大会学術講演会の発表内容として不適当と認められるものは採択しない。

 a.同一または類似の研究発表が既に行われているもの。
  ただし、既発表の研究内容を前進させたものはこの限りではない。
 b.内容が商業宣伝に偏したもの(商品名の使用は不可)。
 c.応募規程に反するもの。
 d.論文に記した説明が著しく不十分なもの。
 e.論文の論旨が不明確なもの。

8.費用  発表登録費および大会参加費は、表1による。
 数題にわたって応募する場合も発表登録費は1題ごとに徴収する。
 発表登録費は、研究発表申込書の提出後、速やかに納入する。
表1 発表登録費および大会参加費

種 別

発表登録費

参 加 費

論文集頒布費

正 会 員

3,000円/1題

2,000円

(3,000円※)

準 会 員

2,000円/1題

無料

(2,000円※)

非 会 員

7,000円(論文集付き)
※研究発表論文集は会員に無料配布されますので、これは追加希望者向けの価格です。※ 納入された発表登録費は返還いたしません。

法人会員の発表人数は、加入口数に応じて次のとおりとする。
 1口:1名、 2 口:3 名以内、 3 口以上:口数×2 名以内

9.論文集

研究発表論文集は、大会開催前に全会員に無料配布する。

10.著作権

(1) 著者は、掲載された研究発表論文の著作権の使用を本会に委託する。 但し、本会は、第三者から文献等の複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合は、原著者に連絡し許諾の確認を行う。
(2) 著者が、自分の論文を自らの用途のために使用することについての制限はない。なお、掲載された論文をそのまま他の著作物に転載する場合は、出版権に関わるので本会に申し出る。
(3) 編集出版権は、本会に帰属する。

<→●論文フォーマット(Microsoft Word)ダウンロード
  <→○大会発表論文 データシート>xls形式ダウンロード
  <研究発表梗概執筆要領(2018 年版)>pdf
---
  <プレゼンテーションの考え方 FINEX vol17-no.99から> pdfダウンロード
  <大会発表資料の作成 FINEX vol17-no.100から> pdfダウンロード
  <大会発表のためのパワーポイント入門 FINEX vol17-no.101から> pdfダウンロード
[NEW]<パワーポイントの書き方 FINEX vol30-no.179から> pdfダウンロード

FINEX 2018.03-04

 

会 告 | 学術委員会 環境配慮形塗装普及展開委員会

講習会「建築用アルミニウム合金材料 粉体塗装仕様標準指針・同解説」

協  賛:軽金属製品協会、アルミニウム合金材料工場塗装工業会、
日本パウダーコーティング協同組合、日本工業塗装協同組合連合会(予定)

主  旨:地球環境の保全と人間の健康安全に対する意識が世界的に高まっている一方で、日本の建築分野においては乾式工法や工業化構法が推進されています。日本建築仕上学会では、内外装用材料として多用されるアルミニウム合金材料に工場で実施される塗装における環境配慮の重要性に鑑みて、2006年から研究委員会を設置して、環境に配慮した塗装仕様に対する実験的な評価を推進して、多数の研究成果を報告しています。既に、2013年には研究成果の一部を活用して、「建築用アルミニウム合金材料 溶剤系塗装標準仕様書・同解説」を発行しています。しかし、溶剤系塗料を使用する限り完全な環境配慮にはならないと考えられるため、VOCを排出しない塗料の適用を継続的に検討しています。本検討においては、@有害物質を含む薬剤を素地調整に使用しないこと A塗装には溶剤系塗料を適用しないこと が課題となります。10年間を超える研究から、本課題に対する現時点における一定の評価が得られたため、標準的な塗装仕様を提示することが可能になり、標準指針・同解説として取りまとめた内容を紹介する講習会を以下のように開催します。建築設計、工事監理、施工管理、材料製造など多くの関係者に多数参加いただき、内容を理解して広く活用されることを期待しています。

開催日時: 東京会場 9月28日(金) 13:00 受付開始
                     13:30〜16:30
      大阪会場 10月 5日(金) 13:00 受付開始
                     13:30〜16:30
開催場所: 東京会場 明治大学 リバティタワー 11F 1116教室(収容定員:140名)
      大阪会場 此花会館梅花殿  302/303号室      (収容定員:76名)

参加費:講習会当日に、下記参加費を受付で申し受けます。
日本建築仕上学会編「建築用アルミニウム合金材料 粉体塗装仕様標準指針・同解説」1冊が参加者1名の参加費に含まれます。
(1)日本建築仕上学会会員・協賛団体会員(法人会員は一法人3名まで参加可)
                          ¥3,500/名
(2)非会員(日本建築仕上学会、協賛団体のいずれにも所属されない方)
                          ¥4,500/名
   なお、日本建築仕上学会編「建築用アルミニウム合金材料 粉体塗装仕様標準指針・同解説」は¥3,000/冊で、別途頒布致します。

 プログラム:(予定)

時 刻

内  容

講 師*

   

(東京会場)

(大阪会場)
13:30 開会挨拶 日本建築仕上学会理事
13:35 指針発行の背景と指針の考え方・総則 近藤照夫(ものつくり大学)
14:25 塗装作業一般・関連法規(抜粋) 後藤善光    
(潟}ルシン)
前島靖浩(筒井工業梶j
15:05 休 憩  
15:20 素地と素地調整・材料規格(2) 宇野清文(三協立山梶j 番匠信幸(YKK AP梶j
    古川淳司(日本シービー・ケミカル梶j 森泉孝裕(日本パーカライジング梶j
15:50 粉体塗装仕様・材料規格(1)・特記 北川将司(大日本料梶j 近藤豊三(潟gウペ)
16:20 閉会挨拶 日本建築仕上学会 理事
*.担当講師については、予告なく変更する場合があります。
 →申込書DL
2018.08.21掲載 

 

会 告 | 企画事業委員会 女性ネットワークの会

企画事業委員会 女性ネットワークの会5周年記念 講演会のご案内

女性ネットワークの会は、5周年を迎えることになり、今年4箇所で講演会を行ないます。
5周年を記念し大阪会場、名古屋会場、札幌会場は、会員、非会員共に同一料金といたします。

@東京会場 (終了しました)
開催日 2018年 6月29日(金)  13時30分〜(開場12時30分)
場 所 東京都美術館 講堂
    住所:東京都台東区上野公園8-36  (JR上野駅 公園口 徒歩7分)
定 員 講演会:先着200名  懇親会:先着50名
参加費 講演会:日本建築仕上学会員1,000円 非会員2,000円 学生無料

A大阪会場(終了しました)
開催日 2018年 7月25日(水)  13時30分〜(開場12時30分)
場 所 クレオ大阪 中央館 セミナーホール
    住 所:大阪府大阪市天王寺区上汐5-6-25(地下鉄谷町線 1.2番口 徒歩3分)
定 員 講演会:先着150名  懇親会:先着40名
参加費 講演会:日本建築仕上学会員、非会員共に1,000円 学生無料

B名古屋会場(終了しました)
開催日 2018年 7月27日(金)  13時30分〜(開場12時30分)
場 所 ウィルあいち(愛知県 女性総合センター)
    住 所:愛知県名古屋市東区堅杉町1番地(地下鉄市役所前駅 2番口 徒歩10分)
定 員 講演会:先着100名  懇親会:先着30名
参加費 講演会:日本建築仕上学会員、非会員共に1,000円 学生無料

C札幌会場 (→ポスター詳細
開催日 2018年 8月24日(金)  13時30分〜(開場12時30分)
場 所 札幌市男女共同参画センター 
    住 所:北海道札幌市北8条西3丁目(JR札幌駅 北口 徒歩3分)
定 員 講演会:先着90名  懇親会:先着30名
参加費 講演会:日本建築仕上学会員、非会員共に1,000円 学生無料

懇親会は、各会場とも3000円となります。(会場にてお支払い、当日のキャンセルは不可)
各会場共に講演会、懇親会の出席者が大幅に少ない場合は、中止する場合があります。
その場合は事前に連絡いたします。

 →参加申込書DL
2018.08.2更新 

 

 

会 告 | 建築仕上フォーラム運営委員会

第14回 建築仕上フォーラム
「建築仕上げ壁による防耐火技術の進展と新たな機能展開の可能性」 ご案内

 建築仕上フォーラムは,2002年に建築仕上環境フォーラムとして第1回の記念講演会を開催しており,建築仕上げに関わる,設計,建築生産,行政,廃棄・リサイクル業等の実務者が一堂に介して,横断的な情報交換を行い,問題解決の方向を共有してきました。
 今回の第14回の建築仕上フォーラムは,「建築仕上げ壁による防火技術の進展と新たな機能展開の可能性」を主題として開催したいと思います。
近年の内外装材料・工法の多様化,建築空間への新たな機能性の確保の要求,さらに既存建築物の内外装材料への改修対応など,乾式仕上げ壁,湿式仕上げ壁,さらには伝統的な左官壁仕上げに至るまで,建築物の長期にわたる保全に向けた取り組みが,非木造・木造を問わず重視されています。実際に,建築物を保全するためには,「安全に保つ」ことの意味を深く考える必要があり,少なくとも建物単体の使用期間にわたり安全性に関わる性能を平常時と災害時を通じて保証する必要があるといえます。また近年は,災害時における建築物の防御性や各種性能の回復性などをレジリエンス性として捉える動きもあることから,改めて建築物の火災時に関わる安全性を担保する防耐火技術についての基本的な考え方を,会員の皆様とともに共有したいと思います。
 続いて,今回のテーマに関係する2つの各論を具体的に取り上げます。1つ目は,軽量セメントモルタル下地への有機系接着剤によるタイル張り工法の防耐火性能に関する内容であり,近年,同工法による外壁工事が普及していますが,同工法による外壁の防耐火性能を一般的な軽量セメントモルタル仕上げの場合と比較した結果と,火害時の新たな課題であるサーマルショック(温度の急激な変化による熱衝撃)への影響について報告をして頂きます。
 2つ目は,既調合しっくいのせっこうボード下地における不燃材料認定に関する内容であり,伝統的な現場調合しっくいに加え,現代工法としての普及拡大を目指す既調合しっくいは,VOC低減性,悪臭防止ほか,空気質の機能改善を実現し得るものですが,昨今,新たに不燃材料認定を取得した内容の紹介とともに,今後の内装材としての今後の普及拡大の視点を報告して頂きます。
 これらの建築仕上げ壁による防火技術の進展と新たな機能展開の可能性を主旨とした議論を通じ,ご関係の皆様とともに認識を共有化することはきわめて重要な取り組みといえます。本フォーラムの趣旨をご理解頂き,「第14回 建築仕上フォーラム」への多数のご参加をお願い致します。

建築仕上フォーラム委員会

本フォーラムはCPD(Continuiting Profession Development 継続教育)3単位のプログラムです。


開催日時 : 2018年6月14日木曜  開場13:00 講演13:30〜16:50(予定)
会  場 : 明治大学 グローバルホール(予定:定員150名,定員になり次第締切)
       〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1  TEL:03-3296-4423
共  催 : 日本建築仕上材工業会,日本漆喰協会
参加 費 : 日本建築仕上学会会員・協賛団体会員 3,000円,会員外 5,000円,学生 1,000円(資料代含)
お申込み : 参加申込書にてお申込みの上,当日受付にて参加費をお支払いください。
       FAXまたはE-mail にてお申し込みください。

 プログラム(予定)

  1.開会挨拶 フォーラム委員会 委員長 田村雅紀(工学院大学)                
  2.主旨説明 フォーラム委員会 
  3.主題解説 
    1)建築仕上げ壁による防耐火技術の基本的考え方 
       国土技術政策総合研究所 鈴木淳一氏
    2)有機系接着剤による外装タイル張り工法の防耐火性能
       スチライト工業 稲垣和宏氏   
    3)有機系接着剤による外装タイル張り工法の急加熱による防火上の影響
       富士川建材工業 上村昌樹氏
    3)既調合しっくいによる内装壁材の機能性
       日本漆喰協会 沢辺大輔氏  
    4)既調合しっくいのせっこうボード下地における不燃材料認定
       日本漆喰協会 沢辺大輔氏 
  4.討  論 コーディネータ 大宮 喜文(東京理科大学)
  5.閉会挨拶 フォーラム委員

 →参加申込書DL
2018.04.23更新 

 

 

 会 告 | 総務・財務委員会 学会賞・奨励賞選考委員会
平成30年度通常総会および学会賞授賞式開催のご案内

 下記により、平成30年度通常総会および学会賞授賞式を開催いたします。
 会員諸兄 多数のご出席をお願い申し上げます。

- -

開催日:平成30年5月22日(火)
    15時〜17時
場 所:建築会館ホール(拡大図)
    東京都港区芝5-26-20
    JR 田町駅 下車徒歩5分
    都営浅草線 三田線 三田駅
    下車徒歩5分

T.通常総会(15:00〜15:40)
(予定議案)
  第1号議案 平成29年度事業報告
  第2号議案 平成29年度収支決算報告
         監査報告
  第3号議案 平成30年度事業計画案
  第4号議案 平成30年度予算計画案
  第5号議案 名誉会員承認の件

U.学会賞授賞式(15:50〜17:00)
  学会賞・奨励賞選考委員会 委員長報告
  各賞授賞式
  記念写真撮影

V.懇親会 (17:10〜18:30)
  総会・授賞式の終了後、同会場におきまして懇親会を開催いたします。
  多数のご参加をお待ちしております。

FINEX 2018.03-04

 

会 告 | 企画事業委員会

見学会のご案内 〜 (株)マルシン・(一財)建材試験センター中央試験所 〜

 この度、下記予定にて見学会を行います。なかなか見学できる所ではありませんのでご興味のある方は奮ってご参加下さい。
 (株)マルシン 松伏工場は、主にアルミニウム建材の焼付塗装を行っている工場です。日本建築仕上学会編「建築用アルミニウム合金材料加熱硬化形溶剤系塗装標準仕様書・同解説」を準拠しており、ISO9001・14001認定取得及び粉体の工場認定QUALI COATライセンスを国内で唯一取得しています。工場全体の流れ等を全て案内していただきます。また、写真撮影も可能です。
 (一財)建材試験センター 中央試験所では、建築物・土木構造物に使用される材料、部材、設備機器などを対象に、要求性能を検証する様々な試験や評価を行っています。今回は、試験棟をまわって試験装置や試験の様子などを見学し、また、2017年に稼働を開始した構造試験棟及び動風圧棟も見学する予定です。

○日   時:2018年2月27日(火)12:40〜17:50ごろ
○集   合:JR武蔵野線 吉川駅 改札を出て右のロータリーに、12:40集合
○行   程:13:00からマルシン工場見学、その後、建材試験センター中央試験所見学
○解   散:東武スカイツリーライン(伊勢崎線)獨協大学前駅にて、17:50ごろ解散        ※集合場所と解散場所は電車の路線が異なります。ご注意下さい。
○募集 人数:30人(先着順)
○参 加 費:1,000円(学生は無料)
○申込 締切:2018年2月20日(火)
○申 込 先:日本建築仕学会事務局まで、下記申込書によりお申し込み下さい。
       E-mail:shiage@finex.jp
       TEL:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922 以上

→申込書DL

2017.12.19 

 

 会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会
 2018年 日本建築仕上学会 奨励賞候補論文・設計の募集

 日本建築仕上学会では、大学・短期大学・高等専門学校における建築仕上げに関連する優秀な修士論文ならびに卒業研究論文に対して、「優秀修士論文奨励賞」ならびに「学生研究奨励賞」の賞状を授与し、これを表彰しています。
 また、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する修士設計・卒業設計に対して、「優秀修士設計奨励賞」、「卒業設計奨励賞」の賞状を授与し、表彰することとなりました。
 本年は下記の要領で候補論文ならびに設計を募集しますので、応募要項をご参照のうえ、2018 年2月15 日(木)までに必要な資料をご提出下さい。

2017 年10 月 日本建築仕上学会 会長 橘高義典

応募要項

1.奨励賞の種類

1)優秀修士論文奨励賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げに関する研究論文において、優れた成果を修めた個人に授与する。

2)学生研究奨励賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げに関する卒業研究において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。

3)優秀修士設計奨励賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する修士設計において、優れた成果を修めた個人に授与する。

4)卒業設計奨励賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する卒業設計において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。

2.応募資格
本会準会員とする。また、推薦者は本会個人正会員とする。

3.選考の対象

3.1 優秀修士論文・学生研究論文奨励賞
 当該年度に報告された建築仕上げに関する修士論文あるいは卒業研究論文を対象とする。

3.2 優秀修士設計・卒業設計奨励賞
 当該年度に設計された建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する設計を対象とする。

 

4.提出書類

4.1 修士論文および卒業論文

1)論文概要 2 部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる。(→梗概執筆要領→書式) 論文概要には研究題目、著者名、学校名を記載し、修士論文は4ページ、卒業研究論文は2または4ページにまとめる。サイズはA 4 とする。
 なお、応募書類として対外発表論文そのままの論文は受け付けない(本学会の様式とすること)。

2)指導教員の推薦書 1部
 本誌に掲載した本会所定の様式で、これのコピーでも可。A 4 サイズ。
 推薦は教員1名について、修士論文、卒業研究論文のそれぞれ1編を限度とする。

3)当該論文(仮綴じ可)を当会が指定する期日までに提出すること。

4.2 修士設計および卒業設計

1)設計概要2部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる(→梗概執筆要領→書式)。
 設計概要には題目、著者名、学校名を記載し、図面およびパースを含み、修士設計は4 ページ、卒業設計は2または4 ページにまとめる。サイズはA 4 とする。
 なお、応募書類として対外発表書式そのままの梗概は受け付けない。

2)指導教員の推薦書 1部
 学会誌に掲載した本会所定の様式で、これのコピーでも可。サイズはA4とする。

3)当該作品図面および詳細を冊子としたもの(仮綴じ可)を当会が指定する期日までに提出すること。

以上

→推薦書ダウンロード   FINEX 2017.9-10

 

会 告 | 大会実行委員会

2017年日本建築仕上学会大会学術講演会
学生研究発表報告優秀賞審査結果について

 2017年10月26日(木)・27日(金)で開催致しました2017年大会学術講演会において、昨年に引続き「学生研究発表報告優秀賞」の選考を実施致しました。
これは、大会学術講演会の活性化と準会員<学生>の研究活動の奨励のために、優れた発表報告を行った準会員を表彰するもので、セッションの司会者(正)と大会実行委員を審査員として、それぞれのプレゼンテーションを評価し選考致しました。実施に当たっての詳細は、以下のとおりです。

1.開催趣旨
 大会学術講演会の活性化と準会員の研究活動を奨励のために、準会員の研究発表について審査を実施し、優れた発表報告を行った準会員を表彰する。

2.対象者
 本会準会員の大学生および大学院生(修士課程)の発表者

3.選考数
 原則として選考数は定めないが、対象論文数の3割程度を目安とする。

4.審査方法
 (1)審査員
   発表セッションの司会者(正)1名、大会実行委員2名 計3名

 (2)評価方法
   各審査員が以下の項目を、1〜5点(標準3点)で採点し、合計を評価点とする。

A

発表の仕方

発表時間の配分。
実験方法や結果の説明が分かりやすい。
自らの表現に咀嚼され、発表に説得力がある。

質疑に対して的確に応答している。

B

パワーポイントの出来映え

分かりやすくするための工夫が見られる。

 

 ※大会実行委員会が審査員から提出された評価点を基に決定・選出する。

5.結果報告
 学生研究発表報告優秀賞に選出された研究報告は、研究報告の発表者名、所属および題名を本会ホームページならびにFINEXに掲載する。

6.2017年学生研究発表報告優秀賞受賞者(五十音順)
   @石田 崇人 君【東京大学大学院】

   A森元 悠太 君【広島大学大学院】

 

 
2018.01.09掲載