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 会告 2021年 終了分 催し物のご案内、執筆規程、当会刊行物のご案内などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

 

ここから下の項目のイベントは終了しています。

 

 会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会
 2022年 日本建築仕上学会 学会賞候補者の募集

 日本建築仕上学会では、建築全般に関する仕上げ分野の進歩発展を図るとともに、広く建築界の発展と公共の福祉に貢献するために、建築仕上げに関する表彰制度を設け、極めて顕著な業績に対して、毎年、表彰をしています。
 本年は下記の要領で、学会賞候補者を募集しますので、応募要項をご参照のうえ、2021 年11 月5 日(金)までに、候補者推薦書および審査に必要な資料をご提出下さい。
 なお、推薦書の書式が変更となっておりますのでご注意して下さい。

2021年10月 日本建築仕上学会 会長 野口貴文

応募要項
1.学会賞の種類

1)功績賞:建築仕上げの発展に顕著な功績を挙げた個人または団体に授与する。
・推薦書Aタイプ →□

2)論文賞:近年中に、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた学術論文を発表し、建築界において高い評価を受けた個人に授与する。原則として本会個人正会員とする。
・推薦書Aタイプ →□

3)作品賞:建築物を対象とした建築部門および住宅を対象とした住宅部門とし、近年中に主として国内に竣工した建築作品において、社会的、文化的見地から極めて高い水準が認められ、作品全体および建築仕上げの面から、学術・芸術・技術の総合的発展に寄与する優れた作品に授与する。受賞者は設計者ならびにその作品で極めて優秀な施工品質を確保した施工者(施工者が複数の場合にはその代表者となる施工者)とする。また、その作品が特定の建築仕上げで特に優れた技術・技能を発揮した工事であると認められた場合には、工事担当者(複数の場合にはその責任者)に授与する
・推薦書Aタイプ →□

4)技術賞:近年中に、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた技術上の業績を挙げた個人または団体に授与する。個人に授与する場合は原則として本会個人正会員または法人正会員に原則として10年以上所属する者とする。
推薦書Aタイプ →□

5)技術開発賞:近年中に、本会の事業を通じて建築仕上げに関する技術の開発または普及に顕著な業績をあげた個人または団体に授与する。
・推薦書Aタイプ →□

6)技能賞:建築仕上げにおいて極めて優れた技能、技術あるいは知識を有する個人に授与する。原則として本会個人正会員または法人正会員に10年以上所属する者とする。
・推薦書Bタイプ →□

7)論文奨励賞:近年中に、建築仕上げに関して、独創的かつ優れた学術論文・報告を行い、将来性を建築界から評価されている新進気鋭の個人に授与する。原則として本会個人正会員とする。
・推薦書Aタイプ →□

2.審査対象

1)本会会員が推薦したもの。
2)本会の各常設委員会が推薦したもの。
3)研究機関・団体および職場が推薦または応募したもの。

  3.審査に必要な資料

1)推薦者の押印のある推薦書(FINEX 誌又はホームページに掲載した本学会所定の様式、A4 サイズ
【重要】推薦書は、所定の文字数が満たされていないものや他の形式(エクセル等)のものは受け付けませんのでご注意ください。

2)業績を詳しく説明する資料(業績説明書・職務経歴書など。形式は任意)
なお、審査の必要上、さらに詳細な資料の提出を求めることがある。

3)資料は下記宛に11月5日(金)消印有効で郵送にて提出する。
併せて推薦書のワードファイルを事務局までメールで送信して下さい。
 提出先(問い合わせ先)
 「日本建築仕上学会 学会賞」係
  〒108-0014
  東京都港区芝5-26-20 建築会館6階
  電話:03-3798-4921
  FAX:03-3798-4922
  E-mail:shiage@finex.jp

4)資料の製作費、その送料等は推薦または応募するものの負担とする。

4.選考

日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞選考委員会が選考する。
  選考結果については、4 月初旬に推薦団体ならびに本人へ通知する。

5.資料の取扱い

資料の返却を希望する場合には提出時に申し出る。

6.その他

1) 各賞とも該当する業績がなければ、表彰しないことがある。
2) 各賞に重複して応募することはできない。
3) 表彰は本会の総会に併せて行う。
4) 受賞者は、氏名と共にその業績を学会誌等に公表する。
5) 推薦書の文中に企業名称などは使用しないこと。
  なお、公共の名称、神社仏閣等の記載はこの限りではない。
 例)仕上銀行 ⇒ 大手都市銀行、仕上電気工場 ⇒ 大手電機会社工場 などと記載のこと。 
6) 推薦書記載の文字数を厳守すること。 
7) 授賞者にはFINEX 誌連載企画「学会賞を受賞して」の執筆をお願いします。
8) 論文賞及び論文奨励賞の受賞者にはFINEX 誌連載企画「研究紹介」の執筆をお願いします。

以上

推薦書ダウンロード AタイプBタイプ FINEX 2021.09-10

 

 

 会 告 |企画事業委員会 女性ネットワークの会
特別講演会のご案内

日頃より、皆様におかれましては、日本建築仕上学会企画事業委員会女性ネットワークの会の活動に対しましてご理解いただくと共に、ご支援・ご協力を賜り、感謝いたしております。
さて、今年度は特別に女性ネットワークの会からのクリスマスプレゼントとして、女性ネットワークの会特別講演会を開催いたします。新型コロナウイルス感染拡大・感染防止に配慮し、今回もWeb開催といたします。
特別講演会のテーマは、建築業界における女性の定着です。持続可能な社会を目指した開発目標SDGsの中にも女性の働き方改革は盛り込まれています。
特別ゲストとして女性ネットワークの会講演会で3回も特別講師をしていただいた服部道江さん(元株式会社大林組)を迎え、女性がこれから建築業界に定着していくためには今後どう取り組めば良いのか、その具体的な解決策の事例などについてトークイベントを行います。
トークイベントは、育児休暇を実際に取得したことがある男性や夫が育児休暇を取得した妻の事例などを事前にヒヤリング調査を行い、問題点を探し出していきます。
第4回建築現場で働く女性へのアンケート(2021年4月実施)の結果も盛り込みながら、どのようにしたら、建築業界にて育児休暇を取得しやすくなるのかなど、意見交換を行いたいと思います。
少子化に伴いこれから男女ともに、育児休暇の取得が推進されていきます。女性だけではなくも男性の方にも是非ご参加いただければと思います。

開催日 2021年 12月16日(木) 14時〜16時30分 (2時間30分)
場 所 Zoom *講演会参加申込をされた方へ後日メールにてお知らせいたします。
定 員 先着150名  
参加費 無料(テキスト付)
後 援 建設産業女性定着支援ネットワーク(事務局:一般財団法人建設業振興基金)
申込み:参加申込フォーム または 申込書をE-mail送信にて事前申込みをしてください。
    12/13(月)以降に 聴講用URLを E-mailにてご案内致します。

参加申込フォーム   申込書ダウンロード用
<プログラム>

 司会 林樹里(潟Gーアンドエーマテリアル)
(1) 開会挨拶 熊野康子(女性ネットワークの会 主査) 
(2) ご挨拶  小原 一将(建設産業女性定着支援ネットワーク 事務局
         一般財団法人 建設業振興基金 経営基盤整備支援センター人材育成支援課主任)
(3) 講演  服部道江(元株式会社大林組) 
(4) 休憩  10分
(5) パネルディスカッション 
    テ ー マ:建築業における女性技術者が定着するにはどのようにしたらよいか
   「第4回現場女性へのアンケート結果報告」を交えて
    司  会:熊野康子(前掲)
    パネラー:服部道江(前掲)、女性ネットワークの会運営委員、櫻田将至(大日本塗料)他
(6)閉会挨拶  永井香織  日本建築仕上学会 副会長
              日本大学 生産工学部 建築学部 教授

 終了直後に、建設業の女性定着に向けた内容のアンケートをお送りいたします。
 ご協力いただけますように宜しくお願い致します。

FINEX 2021.11.16

 

 

 会 告 |フォーラム運営委員会
第16回 建築仕上フォーラム
「建築仕上げにおけるSDGsとその未来 vol.2 〜SDGs対応宣言と先進事例〜」
のご案内

 建築仕上フォーラムは,2002年に建築仕上環境フォーラムとして第1回の記念講演会を開催し,建築仕上げに関わる,設計,建築生産,行政,廃棄・リサイクル業等の実務者が一堂に介して,横断的な情報交換を行い問題解決の方向性を共有する場を設ける取組みを行っており,早くも20年を迎えようとしております。
 今回の第16回建築仕上フォーラムは,「建築仕上げにおけるSDGsとその未来vol.2 〜SDGs対応宣言と先進事例〜」として開催し,本会より発せられるSDGs対応宣言を示すとともに,会員皆様へのSDGsアンケートの途中経過の概要紹介,ならびに左官業に焦点を充てたSDGsの取組みに関する先進事例を紹介し,議論を深めて行きます。
 建築仕上げに関わる近年の内外装材料・工法の多様化,建築空間全体への新たな機能性の確保の要求,さらには伝統的な左官壁仕上げも含めて,建築仕上げのこれからの新たな役割の構築とその保全に向けて,SDGsを意識した活動の考え方を関係の皆様とともに共有することはきわめて重要な取組みといえます。本フォーラムの趣旨をご理解頂き,第16回建築仕上フォーラムへのご参加を宜しくお願い致します。

フォーラム運営委員会

開催日時:2021年11月16日(火)13:30〜16:00 オンライン開催予定
開催形式:オンライン開催(日本建築仕上学会Zoomウェビナー形式、定員500名,定員になり次第締切)      なお講演者は、ウェビナーパネリストとして顔表示、講演・質疑等が自由に行え、
     一般聴講の方は、 ご発言頂く際のみ通話が可能になります。
     なお、ご本人の参加確認のため、Zoom登録時に氏名登録をお願いします。
     当日の会議資料は、聴講者のみにpdfをダウンロードURLをご案内致します。
参加費 :日本建築仕上学会会員 3,000円,会員外 5,000円,学生 1,000円(テキスト代・税込)
お申込み:参加申込頁 または 申込書をE-mail送信にて事前申込みをしてください。
     後日、事務局よりE-mailにて請求書をお送り致します。
     参加費の入金を確認後、聴講用URLを E-mailにてご案内致します。
     なお、ご入金は、11月12日(金)までに、参加申込者ご本人名の振込みであることがわかる
     ように 指定の口座にお振込みください。また、振込手数料は、本人様負担でお願い致します。
参加申込        申込用紙ダウンロード用
プログラム:
   司会:岡 健太郎(工学院大学・委員)
   記録:土屋 潤(九州大学・委員),船越 貴恵(清水建設・委員)
  1.開会挨拶および主旨説明(13:30-13:35)
    田村雅紀(工学院大学・フォーラム運営委員会 委員長)
  2.主題解説 (13:35-15:10)
   1)日本建築仕上学会・SDGs対応宣言について
     田村雅紀(前掲)
   2)日本建築仕上学会・SDGsアンケートとその概況
     小山明男(明治大学・委員)
   3)SDGsを踏まえた取組みの先進事例1〜日本左官業組合連合会〜
     日本左官業組合連合会(講演者調整中)
   4)SDGsを踏まえた取組みの先進事例2〜原田左官工業所〜
     原田宗亮(原田左官工業所代表取締役社長)
  3.討論(コーディネータ:越中谷光太郎・委員 15:15-15:55)
  4.閉会挨拶

写真1 仕上学会SDGsWebアンケートおよび左官に関わるSDGs広告例

FINEX 2021.10.08



 

 会 告 | 大会実行委員会
日本建築仕上学会2021年大会学術講演会(第32回研究発表会)
オンライン聴講申込のご案内
 <研究発表申込書
 <大会発表論文 データシート>xls
 <研究発表梗概執筆要領(2021 年版)>pdf

→2021年大会学術講演会プログラム

拝啓
 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
平素より本会の諸活動につきましては、種々ご支援を賜り篤く御礼申し上げます。
 さて、日本建築仕上学会は、来る2021年10月21日(木)・22日(金)の2日間に渡り2021年大会学術講演会(第32回研究発表会)を開催致します。
 本年も、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、開催方法をオンライン形式(Zoomウェビナー使用)にて開催致します。聴講をご希望の方は、事前申込をお願い申し上げます。申込は、本会ホームページよりWeb入力 または、参加申込書をE-mailにて送付をお願い申し上げます。
 申込書受領後に大会参加費の請求書を送付致しますので、10/15(金)までに支払い手続きをお願い申し上げます。入金確認後の10/15(金)以降に大会開催時に2日間有効の聴講用URLをE-mailにてご案内致します。

 また、例年共催しておりますポスターセッション及び懇親会につきましても、実施を見送らせていただきます。
 オンライン形式による大会開催にて、ご不便をお掛けすることや至らぬ点があるかと存じますが、貴所の多くの関係者の方々にご参加いただき、大会が所期の成果を得られますよう宜しくお願い申し上げます。

敬具

 1.日 時     2021年10月21日(木) 9:35〜16:20
           2021年10月22日(金) 9:35〜16:55
 2.開催方法    オンライン開催(Zoomウェビナー)
 3.大会参加費   会員:2,000円/人 準会員・学生:無料 非会員:7,000円/人(論文集込)
  (オンライン聴講) ※入金確認後に聴講用URLをE-mailにてご案内致します。
           準会員・学生の方(発表者を除く)も申込をお願い申し上げます。
 4.研究発表論文集 会員:3,000円 準会員:2,000円 非会員:4,000円(大会参加者 特別価格)
   (追加購入)    ※会員、準会員及び発表者へは、事前に1部配布されます。
  
 5.聴講申込方法   本会ホームページよりWeb入力 または、参加申込書をE-mail送付

 6.注意事項
        ・聴講のためのインターネット環境は、各自ご用意をお願い致します。
        ・発表用資料のスクリーンショット撮影、録音、再配布を禁止致します。
        ・発表者は、聴講申込の必要はありません。(共同発表者は要申込)
        ・聴講用URLは、複数で共有出来ません。各自で申込をお願い致します。

 
・大会申込書ダウンロード →(Wordファイル)→(Pdfファイル)
・申込送付先→ E-mail:event@finex.jp
【本件に関する問い合わせ先】日本建築仕上学会 事務局 TEL:03-3798-4921
  E-mail: event@finex.jp

 研究発表論文応募規程

1.内容

応募論文は、建築仕上げに関する最近の研究成果、工事記録、統計資料、調査結果等をま とめたもの。
なお、応募論文は未発表のものとするが、本会学術研究事業で、成果等を既に学会誌または報告書で発表したもの、ならびに他学会論文集等に発表したもので、特に建築の仕上げに関連の深いものはこの限りでない。

2.発表資格

講演発表者は本会会員とする。ただし、共同発表者は非会員でも可とする。

3.応募方法

研究発表の申込みは、所定の研究発表申込書の提出をもって受け付ける。研究発表申込書はここからダウンロード(マイクロソフト、ワード版)し、これを利用することもできる。        
なお、研究発表申込みに際しては「発表希望カテゴリー」を明記する。
研究発表申込書の提出は、ファクシミリあるいはE-mail のいずれかによる。
発表論文は電子投稿(PDFファイルのイン ターネットによる投稿)とする。
データシートは所定のExcelファイルの電子送信とする。

4.提出先

  日本建築仕上学会 大会論文係
  〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
  電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
  E-mail = shiage@finex.jp

5.提出期限

研究発表申込書の提出締切     →2021 年6月1日(火)17 時必着
発表論文・データシートの提出締切 →2021 年7月6日(火)17 時必着

6.発表方法

発表は発表者各自がパソコン等の機器をネットワークに接続し、オンライン(Zoomウェビナー使用)にて資料を投影し、口頭発表とする。
発表者には、詳細を追って通知する。
同じ題目で、5編以上の連報については、1セッション(60 分以内)にまとめて頂くことをお願いする場合があります。

7.採否

研究発表申込書および発表論文の採否は、大会実行委員会が決定する。
次の条項等に照らし、大会学術講演会の発表内容として不適当と認められるものは採択しない。
  a.同一または類似の研究発表が既に行われているもの。ただし、既発表の研究内容を前進させたものはこの限りではない。
  b.内容が商業宣伝に偏したもの(商品名の使用は不可)。
  c.応募規程に反するもの。
  d.論文に記した説明が著しく不十分なもの。
  e.論文の論旨が不明確なもの。

8.費用

発表登録費および大会参加費は、表1による。
数題にわたって応募する場合も発表登録費は1題ごとに徴収する。
発表登録費は、研究発表申込書の提出後、速やかに納入する。(請求書を送付します)

表1 発表登録費および大会参加費

種 別

発表登録費

参 加 費

論文集頒布費

正 会 員

3,000円/1題

2,000円

(3,000円※)

準 会 員

2,000円/1題

無料

(2,000円※)

非 会 員

7,000円(論文集付き)
※ 研究発表論文集は会員に無料配布されますので、これは追加希望者向けの価格です。
※ 納入された発表登録費は返還いたしません。

法人会員の発表人数は、加入口数に応じて次のとおりとする。
 1口:1名、2 口:3 名以内、3 口以上:口数×2 名以内

9.論文集

研究発表論文集は、大会開催前に全会員に無料配布する。

10.著作権

(1)著者は、掲載された研究発表論文の著作権の使用を本会に委託する。
  但し、本会は、第三者から文献等の複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合は、原著者に連絡し許諾の確認を行う。
(2)著者が、自分の論文を自らの用途のために使用することについての制限はない。なお、掲載された論文をそのまま他の著作物に転載する場合は、出版権に関わるので本会に申し出る。
(3)編集出版権は、本会に帰属する。

●ダウンロード
    <→●論文フォーマット(Microsoft Word)
    <→○大会発表論文 データシート>xls形式
    <研究発表梗概執筆要領(2021 年版)>pdf
************
    ○<プレゼンテーションの考え方 FINEX vol17-no.99から> pdf
    ○<大会発表資料の作成 FINEX vol17-no.100から> pdf
    ○<大会発表のためのパワーポイント入門 FINEX vol17-no.101から> pdf
    ○<パワーポイントの書き方 FINEX vol30-no.179から> pdf

FINEX 2021.03-04 更新:2021年8月30日

 

 

 会 告 | 会員拡大委員会、建物診断設計事業協同組合
第四回長崎県軍艦島調査見学会のご案内
この度、第四回長崎県の軍艦島特別見学会を行います。軍艦島(端島)は2014年に世界遺産に登録され、現在多くの観光客が連日訪れる長崎県屈指の観光スポットとなりました。
今回も、東京理科大の今本教授を団長として、長崎市より特別の許可を得て内部の見学を行います。人数制限がありますので受付は先着順とさせていただきます。
また、コロナの終息が未だ、不確定でありますので、10月初旬の状況で上陸の判断をさせていただきます。ご希望の方はお早めにお申し込みください。

1 日  程 2021年11月1日 月曜日 8時20分集合 15時30分解散
2 費  用 9,000円(税込)
      (含まれるもの 軍艦島往復貸切船代、昼食代 及び 軍艦島デジタルミュージアム見学費)
       ※現地までの交通費・宿泊費は自己負担(各自手配)
3 募集人数  40名(予定人数になり次第 締め切ります)
4 行  程 (案) 詳細は後日連絡します。
  11月1日(月曜日)
    8時20分 軍艦島コンシェルジュ集合 
    8時30分  出航   貸切船
    9時30分〜11時20分 軍艦島 調査見学
   11時30分  出航
   12時30分  帰航
   12時45分〜 昼食
   14時00分〜 デジタルミュージアム見学
   15時30分〜 解散

5 注意事項
  •天候により船が出航できない場合は、軍艦島デジタルミュージアムの見学後解散となります。
   その際は、乗船費用のみ返金致します。
  •軍艦島上陸にあたり全て自己責任となります。事前に誓約書を提出して頂きます。
  •申し込み後、自己都合によるキャンセルの場合は返金致しません。

6 申し込み先
   日本建築仕上学会 事務局  TEL:03-3798-4921  E-mail:shiage@finex.jp
  申込書DL 募集は終了しました

FINEX 2021.07-08

 

2021年大会学術講演会を下記の要領で開催致します。
本年も新型コロナウイルス感染症予防の観点から、オンライン形式の開催と致しました。
また、例年共催しておりますポスターセッション及び懇親会につきましては、実施を見送らせていただきます。
会員の皆様には、積極的な発表論文の応募をお願い申し上げます。
大会学術講演会

・開催日時:2021年10月21日(木)〜 22日(金)いずれも9時〜18時(予定)
 ・開催方法:オンライン開催(Zoomウエビナー使用)
 ・発表申込み締切        :2021年6月1日(火)17時必着
 ・発表論文・データシート提出締切:2021年7月6日(火)17時必着
 ・論文講演者:本会会員に限る。
  なお、発表申込みおよび発表論文・データシート提出に際しては、研究発表論文応募規程ならびに研究発表論文執筆要領をご参照ください。

また、オンライン開催のため、聰講は事前申し込みとなります。
聰講申込受付開始は、8月下旬を予定しております。

 

 会 告 | 企画事業委員会 女性ネットワークの会
第7回 講演会のご案内
 日頃より、皆様におかれましては、日本建築仕上学会企画事業委員会女性ネットワークの会の活動に対しましてご理解いただくと共に、ご支援・ご協力を賜り、感謝いたしております。
 さて、コロナ禍ではありますが、今年度も日本建築仕上学会女性ネットワークの会第7回講演会を開催いたします。毎回、講師ならびにパネラーの方々にご登壇いただいておりますが、今回は、新型コロナウィルス感染拡大・感染防止に伴い、初のWeb開催といたします。
 第7回講演会のテーマは、豊かで活力のある、地球上の誰一人として取り残さない、持続可能な社会を目指した開発目標SDGs(Sustainable DevelopmentGoals)です。SDGsとは何か、我々は今後どう取り組んでいけば良いのか、その具体的な解決策の事例など、SDGsを活かした建築・都市づくりを研究されている法政大学川久保俊准教授に解り易く解説していただきます。続いて、多様な業績をお持ちのビック情報株式会社顧問山松節男先生に、SDGs目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」に絡めた話題提供をしていただきます。パネルディスカッションでは、「現場女性へのアンケート」4回目の実施結果についてご報告をするとともに、SDGs推進に伴う女性の社会進出の現状やコロナ禍における建築現場で働く女性の環境などについて協議する予定です。是非、皆様のご参加をお待ちしております。

開催 日:2021年6月23日(水) 入室開始13時〜 講演 13時30分〜16時
開催形式:Zoomウェビナー(オンライン開催)
     一般聴講の方は、ご発言頂く際のみ通話が可能になります。
     ご本人の参加確認のため、Zoom登録時に氏名登録をお願いします。
     講演会資料等は、聴講者のみ期間限定でpdfをダウンロード閲覧できるように致します。
定  員:200名(定員になり次第、申し込み締め切り)
参加 費:1,000円(税込)

申込方法:参加申込WEBページまたは 申込書をE-mail送信にて事前申込みをしてください。
     後日、事務局よりE-mailにて請求書をお送り致します。参加費の入金を確認後、
     聴講用URLを 6/9以降に順次E-mailにてご案内致します。
     なお、ご入金は、6月16日(水)までに、参加申込者ご本人の振込みであることが
     わかるように指定の口座にお振込みください。
     会社名・複数名での入金の際は、E-mailにて内訳のご連絡をお願い申し上げます。
     また、振込手数料は、本人様負担でお願い致します。
     入金後の申込者都合による、返金は出来ません。

注意事項:・取得する個人情報は、本会からの講演会等のご案内・ご連絡のみに利用します。
      本フォーム(申込書)から取得する個人情報を第三者に提供することはありません。
     ・聴講のためのインターネット環境は、各自ご用意をお願い致します。
     ・講演会資料のスクリーンショット撮影、録音、再配布を禁止致します。
     ・聴講用URLは、複数で共有出来ません。各自で申込をお願い致します。

 <プログラム>  司会 奥田章子(大林組)
 (1)開会挨拶 女性ネットワークの会 主査 熊野康子 10分
 (2)メイン講演1 SDGsについて 川久保俊先生(法政大学)30分
 (3)メイン講演2 SDGsジェンダー平等について 山松節男先生(ビック情報)30分
 (4)休憩 10分
 (5)パネルディスカッション 60分
  テーマ :「第4回現場女性へのアンケート結果報告」及び女性の社会進出、
        コロナ禍における現場で働く女性の環境について
  司 会 :熊野主査 副司会:諸橋由里奈(マサル)
  パネラー:川久保先生、山松先生、松尾委員、宮脇委員、熊本副主査、森嶋副主査、奥田副主査
  (6)閉会挨拶 日本建築仕上学会 副会長 永井香織 10分
 本件に関する連絡先:
  日本建築仕上学会 事務局 E-mail:event@finex.jp
  〒108-0014 東京都港区芝 5-26-20 建築会館6階
  TEL:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
 ・定員のため申込を締め切りました。
  参加申込webページ

FINEX 2021.03-04 更新 6/17

 

会 告 | 総務・財務委員会 学会賞・奨励賞選考委員会
2021年度通常総会および 2021年学会賞授賞式開催のご案内
 下記により、2021年度通常総会および2021年学会賞授賞式を開催いたします。会員諸兄のご出席をお願い致します。同封の返信葉書により、ご出欠の有無をお知らせ下さい。なお、ご欠席の方は委任状欄に署名・捺印の上必ずご返送下さいますようお願い申し上げます。
 また、新型コロナウィルスの感染状況によっては、総会を書面にて開催させて頂く事がございます。その際には、出席の御連絡を頂いている方へ、当日配布予定の総会資料、議決権行使書を事前に送らせて頂きます。同じく授賞式(懇親会)開催につきましても、中止となる場合がございます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

開催日:2021年5月19日(水)
    15時〜17時
場 所:建築会館ホール(拡大図)
    東京都港区芝5-26-20
    JR 田町駅 下車徒歩5分
    都営浅草線 三田線 三田駅
    下車徒歩5分

T.通常総会(予定議案)
  第1号議案 2020年度事業報告
  第2号議案 2020年度収支決算報告
        監査報告
  第3号議案 2021年度事業計画案
  第4号議案 2021年度予算計画案
  第5号議案 名誉会員承認の件
  第6号議案 役員改選の件

U.2021年学会賞授賞式
  (15:50〜17:00)
  学会賞・奨励賞選考委員会 委員長報告
  各賞授賞式
  記念写真撮影

終了後、同会場におきまして懇親会を開催いたします。併せてご出席をお願い致します。

FINEX 2021.03-04

 

 

 会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会
2021年 日本建築仕上学会 奨励賞候補論文・設計の募集

 日本建築仕上学会では、大学・短期大学・高等専門学校における建築仕上げに関連する優秀な修士論文ならびに卒業研究論文 に対して、「修士論文賞」ならびに「卒業研究賞」の賞状を授与し、これを表彰しています。  また、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する修士設計・卒業設計に対して、「修士設計賞」、「卒業設計賞」の 賞状を授与し、これを表彰しています。  本年は下記の要領で候補論文ならびに設計を募集しますので、応募要項をご参照のうえ、2021年2月25日(木)までに必要な 資料をご提出下さい。

2020 年10 月 日本建築仕上学会 会長 橘高義典

応募要項

1.奨励賞の種類
1)修士論文賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げに関する研究論文において、優れた成果を修めた個人に授与する。
 2)卒業研究賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げに関する卒業研究において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。
 3)修士設計賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する設計において、優れた成果を修めた個人に授与する。
 4)卒業設計賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する卒業設計において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。

2.応募資格
  本会準会員とする。また、推薦者は本会個人正会員とする。
3.選考の対象
3.1 修士論文・卒業研究論文賞
 当該年度に報告された建築仕上げに関する修士論文あるいは卒業研究論文を対象とする。
3.2 修士設計・卒業設計賞
 当該年度に設計された建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する設計を対象とする。

4.提出書類
4.1 修士論文および卒業論文
 1)論文概要 2 部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる。(当会ホームページ参照) 論文概要には研究題目、著者名、学校名を記載し、修士論文は4ページ、卒業研究論文は2または4ページに まとめる。サイズはA4とする。
 なお、応募書類として対外発表論文そのままの論文は 受け付けない(本学会の様式とすること)。 2)指導教員の推薦書 1部
 本誌に掲載した本会所定の様式で、A4サイズとする。推薦は教員1名について、修士論文、卒業研究論文のそれぞれ1編を限度とする。
 3)当該論文(仮綴じ可)を当会が指定する期日までに提出 すること。

4.2 修士設計および卒業設計

 1)設計概要2部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる。
 設計概要には題目、著者名、学校名を記載し、図面およびパースを含み、修士設計は4ページ、卒業設計は2または4ページにまとめる。サイズはA4とし、作品に用いられている図版の制作過程に、他の人物が関わった場合には、人物名と所属をクレジットとして明記すること。
 なお、応募書類として対外発表書式そのままの梗概は受け付けない(本学会の様式とすること)。
 2)指導教員の推薦書 1部
 学会誌に掲載した本会所定の様式で、サイズはA4とする。
 3)当該作品図面および詳細を冊子としたもの(仮綴じ可)を当会が指定する期日までに提出すること。

5.提出期限
 1)資料は下記宛に、2021年2月25日(木)17時必着
 提出先(問い合わせ先):
 「日本建築仕上学会 奨励賞」係
  〒108-0014
  東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
  電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
 2)提出書類は原則として返却しない。 

6.選考
 日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞選考委員会が選考する。

7.その他
 1)賞状の授与は、卒業式・修了式において各学校にて行う。
 2)表彰論文は研究題目、著者、指導教員および研究概要等を学会誌に公表する。
 3)表彰設計は設計題目、著者、指導教員および設計概要等を学会誌等に公表する。
 4)授賞した論文は、原則として本会の大会学術講演会において発表する。
 5)当該論文・作品が委託による場合は、委託先の許可を得ること。
                  以上

→推薦書ダウンロード   FINEX 2020.9-10

 

 会 告 |大会実行委員会
2020年大会学術講演会(第31回研究発表会) 通信障害時の研究発表について

 過日公開致しました、2020年大会学術講演会(第31回研究発表会)通信障害時の研究発表については、不具合が見つかり公開を一時中止しておりましたが、再開の目途が立たないため、以下の対応とさせて頂きますので、 ご理解とご了承の程、お願い申し上げます。
 この度の通信障害により、発表者に対し論文に関する質問ができなかった方につきましては、 質問内容を事務局まで電子メールまたは書面にて送付して下さい。
 発表者に質問内容をお届けし、回答を頂くようにいたします。
 なお、質問受付期間は、2020年12月21日(月)9時〜 2021年1月15日17時迄とさせて頂きます。
 日本建築仕上学会 事務局


【3124】北緯28度以南の南西諸島で実施する屋外暴露試験の劣化促進性
       発表者:北川 将司(大日本塗料(株))


発表論文
本資料の複製・改変・再配布・表示または転送することを禁じます。

【質問送付先】
  日本建築仕上学会 事務局宛
  E-mail shiage@finex.jp

FINEX 2020.12.17更新