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 会告 2022年 終了分 催し物のご案内、執筆規程、当会刊行物のご案内などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

 

ここから下の項目のイベントは終了しています。

 

 会 告 |建築仕上フォーラム運営委員会
「建築仕上げにおけるSDGsとその未来〜ゼネコンにおける取組み〜」のご案内

 建築仕上フォーラムは、2002年に建築仕上環境フォーラムとして第1回の記念講演会を開催しており、建築仕上げに関わる、設計、建築生産、行政、廃棄・リサイクル業等の実務者が一堂に介して、横断的な情報交換を行い、問題解決の方向を共有してきました。
 今回の第17回の建築仕上フォーラムは、「建築仕上げにおけるSDGsとその未来 〜ゼネコンにおける取組み〜」を主題に開催したいと思います。 SDGsは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略称であり、2001年に国際的な協調のもとで策定されたミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)を引き継ぐため、2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を踏まえ、2030年までに全17のゴールに根ざす持続可能な世界の実現を目指す取り組みとして位置づけられたものです。
 国内では、2015年にSDGsが採択された後、国全体の基盤整備を行うため、政府内にSDGs推進本部が設置されました。その後、行政、民間、NGO等、各種団体等を含めた幅広いステークホルダーで構成されるSDGs推進円卓会議により、今後の取組みに向けたSDGs実施指針が示され、現在の全産業的な活動に繋がっています。
 日本建築仕上学会では、2019年に開催された学会設立30周年記念シンポジウムにおいて、建築仕上げにおけるSGDsを意識した取組みの重要性が示され、2021年11月16日に日本建築仕上学会SDGs対応宣言(http://www.finex.jp/report/Forum/SDGs.html)が宣言されました。 現在は、以下に示す4つの行動計画のもとに、SDGsを強く意識した建築仕上げのこれからの新たな役割の構築と保全に向けて、関係する皆様と一体となって活動を推進していきます。本フォーラムの趣旨をご理解いただき、「第17回 建築仕上フォーラム」への多数のご参加をお願いいたします。

〜日本建築仕上学会 SDGs対応宣言における4つの行動計画〜

 a. 高い安全性・耐久性のある建築仕上げを実現し、建築の長寿命に貢献します。
 b. 建築の室内環境から周辺環境まで、空間の質が良好になる建築仕上げを創ります。
 c. 建築のライフサイクル全体を通じ、資源循環と脱炭素化を促す環境性に優れた建築仕上げを創ります。
 d. 建築仕上げを支える幅広い人材を育成し、仕事をする誇りを高めます。

フォーラム運営委員会
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写真1 建築仕上げにおけるSDGsとその未来
 

第17回 建築仕上フォーラム
 「建築仕上げにおけるSDGsとその未来 〜ゼネコンにおける取組み〜」

開催日時:2022年11月15日(火) 14:00〜16:30予定
開催形式:オンライン開催(Zoomウェビナー形式)、定員450名、定員になり次第締切
参加 費:日本建築仕上学会会員・協賛団体会員 3,000円、
       会員外 5,000円、学生 1,000円(税込)
申込方法:本会ホームページよりWeb入力
      または、参加申込書をE-mail送付
      申込後に参加費の請求書をE-mailにて送付致します。
      11/11(金)以降に聴講用URL及び
      資料ダウンロードURLをE-mailにてご案内致します。

プログラム   
 司会:フォーラム委員・職業能力開発総合大学校 山崎尚志
 記録:フォーラム委員・職業能力開発総合大学校 岡健太郎
    フォーラム委員・旭化成建材 山口晃平
1.開会挨拶(フォーラム委員長・工学院大学田村雅紀) 14:00〜14:05
2.主旨説明(フォーラム委員・九州大学 土屋潤)   14:05〜14:10
3.主題解説
  1)清水建設におけるSDGsの取組み        14:15〜14:45
    〜SHIMZ Beyond Zero 2050とグリーンインフラ+(PLUS)〜
    (清水建設 橋本純)
  2)竹中工務店におけるSDGsの取り組み      14:45〜15:15
    〜材料分野の取組みと環境意識の向上〜
    (竹中工務店 柳橋邦生)
  3)長谷工コーポレーションSDGsの取り組み    15:15〜15:45
    〜既築分譲マンションの外断熱改修による再生とSDGs〜
    (長谷工総合研究所 高橋徹)
4.討  論                     15:50〜16:25
     (コーディネーター:フォーラム委員・九州大学 土屋潤)
5.閉会挨拶                     16:25〜16:30
     (フォーラム委員・千葉工業大学 石原沙織)

参加申込フォーム  申込書(word)
注意事項
 ・聴講のためのインターネット環境は、各自ご用意をお願い致します。
 ・発表用資料のスクリーンショット撮影、録音、再配布を禁止致します。
 ・聴講用URLは、複数で共有出来ません。各自で申込をお願い致します。
申込・問合先:日本建築仕上学会 電話:03-3798-4921 E-mail:event@finex.jp

FINEX 2022.09.16

 

 

 会 告 | 大会実行委員会
日本建築仕上学会2022年大会学術講演会(第33回研究発表会)
オンライン聴講申込のご案内
 <研究発表申込書(2022版)>docx(word)
 <大会発表論文 データシート>xls
 <研究発表論文執筆要領(2022 年版)>pdf

→2022年大会学術講演会プログラム

拝啓
 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
平素より本会の諸活動につきましては、種々ご支援を賜り篤く御礼申し上げます。
 さて、日本建築仕上学会は、来る2022年10月20日(木)・21日(金)の2日間に渡り2022年大会学術講演会(第32回研究発表会)を開催致します。
 本年も、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、開催方法をオンライン形式(Zoomウェビナー使用)にて開催致します。聴講をご希望の方は、事前申込をお願い申し上げます。申込は、本会ホームページよりWeb入力 または、参加申込書をE-mailにて送付をお願い申し上げます。
 申込書受領後に大会参加費の請求書を送付致しますので、10/14(金)までに支払い手続きをお願い申し上げます。入金確認後の10/14(金)以降に大会開催時に2日間有効の聴講用URLをE-mailにてご案内致します。

 また、例年共催しておりますポスターセッション及び懇親会につきましても、実施を見送らせていただきます。
 オンライン形式による大会開催にて、ご不便をお掛けすることや至らぬ点があるかと存じますが、貴所の多くの関係者の方々にご参加いただき、大会が所期の成果を得られますよう宜しくお願い申し上げます。

敬具

 1.日 時
         2022年10月20日(木) 10:00〜16:55
         2022年10月21日(金) 9:30〜16:45
 2.開催方法
        オンライン開催(Zoomウェビナー)
 3.大会参加費
       
会員:2,000円/人 準会員・学生:無料 非会員:7,000円/人(論文集込)
        (オンライン聴講)※入金確認後に聴講用URLをE-mailにてご案内致します。
        準会員・学生の方(発表者を除く)も申込をお願い申し上げます。
 4.研究発表論文集
        会員:3,000円 準会員:2,000円 非会員:4,000円(大会参加者 特別価格)
    (追加購入) ※会員、準会員及び発表者へは、事前に1部配布されます。
  
 5.聴講申込方法
       
本会ホームページよりWeb入力 または、参加申込書をE-mail送付

 6.注意事項
        ・聴講のためのインターネット環境は、各自ご用意をお願い致します。
        ・発表用資料のスクリーンショット撮影、録音、再配布を禁止致します。
        ・発表者は、聴講申込の必要はありません。(共同発表者は要申込)
        ・聴講用URLは、複数で共有出来ません。各自で申込をお願い致します。
 
・大会申込書ダウンロード →(Wordファイル)→(Pdfファイル)
・申込送付先→ E-mail:event@finex.jp
【本件に関する問い合わせ先】日本建築仕上学会 事務局 TEL:03-3798-4921
  E-mail: event@finex.jp

今大会より、「日本建築仕上学会 SDGs対応宣 」(2021年11月16日)に基づき、発表申込時に研究発表申込書の中で、いずれのSDGs関連ゴールに貢献するものなのか申込者に選択いただきます。あらかじめご承知おきいただきたくお願いいたします。

※「日本建築仕上学会SDGs対応宣言」につきましては、本学会ホームページを参照ください。


 研究発表論文応募規程

1.内容

応募論文は、建築仕上げに関する最近の研究成果、工事記録、統計資料、調査結果等をまとめたもの。
なお、応募論文は未発表のものとするが、本会学術研究事業で、成果等を既に学会誌または報告書で発表したもの、ならびに他学会論文集等に発表したもので、特に建築の仕上げに関連の深いものはこの限りでない。

2.発表資格

講演発表者は本会会員とする。ただし、共同発表者は非会員でも可とする。

3.応募方法

研究発表の申込みは、所定の研究発表申込書の提出をもって受け付ける。研究発表申込書は、ここからダウンロード(word版)を利用することもできる。
なお、研究発表申込みに際しては「発表希望カテゴリー」を明記する。
研究発表申込書の提出は、ファクシミリあるいはE-mailのいずれかによる。
発表論文は電子投稿(PDFファイルのインターネットによる投稿)とする。
データシートは所定のExcelファイルの電子送信とする。

4.提出先

  日本建築仕上学会 大会論文係
  〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
  電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
  E-mail = shiage@finex.jp

5.提出期限

研究発表申込書の提出締切     → 2022 年6月1日(水)17 時必着
発表論文・データシートの提出締切 → 2022 年7月6日(水)17 時必着

6.発表方法

発表は発表者各自がパソコン等の機器をネットワークに接続しオンライン(Zoomウェビナー使用)にて資料を投影し、口頭発表とする。
発表者には、詳細を追って通知する。
同じ題目で、5編以上の連報については、1セッション(60 分以内)にまとめて頂くことをお願いする場合があります。

7.採否

研究発表申込書および発表論文の採否は、大会実行委員会が決定する。
次の条項等に照らし、大会学術講演会の発表内容として不適当と認められるものは採択しない。
 a.同一または類似の研究発表が既に行われているもの。ただし、既発表の研究内容を前進させたものはこの限りではない。
 b.内容が商業宣伝に偏したもの(商品名の使用は不可)。
 c.応募規程に反するもの。
 d.論文に記した説明が著しく不十分なもの。
 e.論文の論旨が不明確なもの。

8.費用

発表登録費および大会参加費は、表1による。 
数題にわたって応募する場合も発表登録費は1題ごとに徴収する。
発表登録費は、研究発表申込書の提出後、速やかに納入する。
(請求書を送付します)

表1 発表登録費および大会参加費

種 別

発表登録費

参 加 費

論文集頒布費

正 会 員

3,000円/1題

2,000円

(3,000円※)

準 会 員

2,000円/1題

無料

(2,000円※)

非 会 員

7,000円(論文集付き)
※ 研究発表論文集は会員に無料配布されますので、これは追加希望者向けの価格です。
※ 納入された発表登録費は返還いたしません。

法人会員の発表人数は、加入口数に応じて次のとおりとする。
 1口:1名、2 口:3 名以内、3 口以上:口数 ×2 名以内

9.論文集

研究発表論文集は、大会開催前に全会員に無料配布する。

10.著作権

(1) 著者は、掲載された研究発表論文の著作権の使用を本会に委託する。
但し、本会は、第三者から文献等の複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合は、原著者に連絡し許諾の確認を行う。
(2) 著者が、自分の論文を自らの用途のために使用することについての制限はない。なお、掲載された論文をそのまま他の著作物に転 載する場合は、出版権に関わるので本会に申し出る。
(3) 編集出版権は、本会に帰属する。

●ダウンロード
    <→●論文フォーマット(Microsoft Word)
    <→○大会発表論文 データシート>xls形式
    <研究発表論文執筆要領(2022 年版)>pdf
************
    ○<プレゼンテーションの考え方 FINEX vol17-no.99から> pdf
    ○<大会発表資料の作成 FINEX vol17-no.100から> pdf
    ○<大会発表のためのパワーポイント入門 FINEX vol17-no.101から> pdf
    ○<パワーポイントの書き方 FINEX vol30-no.179から> pdf

FINEX 2022.03-04

 

 

 会 告 |企画事業委員会 女性ネットワークの会
第8回 講演会のご案内

 日頃より、皆様におかれましては、日本建築仕上学会企画事業委員会女性ネットワークの会の活動に対しましてご理解いただくと共に、ご支援・ご協力を賜り、感謝いたしております。
 さて、コロナ禍ではありますが、今年度も日本建築仕上学会女性ネットワークの会第8回講演会を開催いたします。昨年同様、新型コロナウィルス感染拡大・感染防止に伴い、Web 開催といたします。  
 第8回講演会のテーマは、近年、企業での取組みが加速化する「デジタル化・DX」です。デジタル化・DX によって、あらゆる人々の生活をより良いものへと変革していくためには、具体的にどう取り組んでいけば良いのか、建築分野における労働環境改善や女性活躍との関係性などについて、考えてみたいと思います 。
 講演会では、建設分野において DX を進める実務である株式会社大林組浦田明美担当部長にデジタル化や DX に関する解説とその実情や展望をお話いただくとともに、第7回講演会でSDGsにおけるジェンダー平等について衝撃的な話題提供をされたビック情報株式会社顧問山松節男先生に建設業の DX における「X」人材・女性活躍について、提言いただきます。
 パネルディスカッションでは、「デジタル化・DX に関するアンケート」の実施結果についてご報告するとともに、ダイバーシティ を意識したデジタル化・DX について、意見交換を実施したいと思います。是非、皆様のご参加をお待ちしております。あわせて、アンケートの回答にも、ご協力宜しくお願い致します。

開催日:2022年10月6日(木) 13時30分〜16時00分 (2時間30分)
場 所:ZOOM *講演会参加申込が完了された方へ後日メールにてお知らせいたします。
定 員:先着 400 名  
参加費:〈会員〉1,000 円 〈非会員〉2,000円(税・テキスト代、記念品含む)
    〈学生・報道〉無料(テキストのみ配付)
共同開催:一般財団法人建設業振興基金 経営基盤整備支援センター 人材育成支援課

【開始時間変更のお知らせ】
 既にFINEX Vol.34 No.203 p8 及び チラシ等でご案内しておりました本講演会の開始時間につきまして、諸般の都合により下記のとおり開始時間が変更となりました。
お申込みされる方は、再度ご確認をお願い致します。

変更前:14時〜16時30分 → 変更後:13時30分〜16時

参加申込フォーム  申込書(word)
プログラム:

 総合司会:女性ネットワークの会 副主査 奥田章子 ( 大林組 )
(1) 開会挨拶 女性ネットワークの会 主査 熊野康子(フジタ) 10 分 
(2) 講演1  大林グループが目指す DX 〜事業基盤強化と変革の実践における生産 DX と展望〜
         浦田明美(株式会社大林組DX本部iPDセンター 担当部長) 30 分
(3) 講演2  DX 時代に生きる私たち(建設業の DX) 〜例えば、「X」人材・女性活躍〜
         山松節男(ビック情報 顧問) 30 分
(4) 講演3  CCUSを活用した建設業のDXの推進
         川浪信吾(一般財団法人建設業振興基金 キャリアアップシステム事業本部
              普及促進部 部長) 15分
    <休憩> <休 憩>
(5)パネルディスカッション 50分 司会:熊野康子(前掲)
    テーマ:「ダイバーシティにつながるデジタル化・DX 」
         ・デジタル化・DXに関するアンケート結果のご報告
         ・デジタル化・DXの事例紹介
         ・CCUSの活用について
          <パネラー>予定
          市川和美 大林組 DX本部生産デジタル部 課長
          宮原悦子 有限会社クレアールソシオ 代表取締役 ITコーディネーター
          宮脇美樹 株式会社マツミ 代表取締役社長 一級施工管理技士(建築・土木)
          森嶋順子 トーヨー科建株式会社 取締役
          浦田明美(前掲)、山松節男(前掲)、川浪信吾(前掲)
(6)閉会挨拶 日本建築仕上学会 副会長 永井香織教授 5分

  申し込み:日本建築仕上学会 HP または E-mail:shiage@finex.jp

FINEX 2022.9.27

 

 

会員情報 | 学術委員会 環境配慮形塗装普及展開委員会
講習会「加熱硬化形溶剤系塗装標準仕様書 第2版」
主  催:日本建築仕上学会 学術委員会 環境配慮形塗装普及展開委員会  
協  賛:一般社団法人軽金属製品協会、アルミニウム合金材料工場塗装工業会、 
     日本工業塗装協同組合連合会、日本塗料工業会(予定) 
主  旨:
  日本建築仕上学会編「建築用アルミニウム合金材料 加熱硬化形溶剤系塗装標準仕様書・同解説」は2013年6月に発行されており、建築分野の設計者、工事監理者および施工管理者ならびに金属部材製造者や工場塗装者などの関係者に幅広く活用されて、現在に至っている。
  初版の発行からすでに9年以上を経過しており、その間に新たな研究成果および知見が蓄積され、SDGsやESGおよび脱炭素など環境保全に対する重要性が世界的に強く認識されて、本仕様書を取巻く科学技術や世界情勢の変化に鑑みて、内容を改定した。
  改定された内容を関係者に的確に理解して活用いただくため、講習会を開催して技術内容の適切な普及展開を推進したい。

開催日時:東京会場 2022年 9月22日(木) 13:00 受付開始 13:30〜16:30
     大阪会場 2022年10月 5日(水) 13:00 受付開始 13:30〜16:30

開催場所:東京会場 日本教育会館 701・702会議室(募集定員:100名)

大阪会場 此花会館梅花殿  402/403号室 会議室が変更になりました(募集定員:50名)

参加費:講習会当日に、下記参加費を受付で申し受けます。

 日本建築仕上学会編「加熱硬化形溶剤系塗装標準仕様書 第2版」
  1冊が参加者1名の参加費に含まれます。

(1)日本建築仕上学会会員・協賛団体会員(法人会員は一法人3名まで参加可)
   ¥4,000/名
(2)非会員(日本建築仕上学会・協賛団体のいずれにも所属されない方)
   ¥5,000/名

 なお、日本建築仕上学会編「加熱硬化形溶剤系塗装標準仕様書 第2版」は¥3,000/冊で、別途頒布致します。

参加申込:参加申込書にご記入いただき、東京会場の参加は9月16日(金)17時、大阪会場の参加は9月30日(金)17時までに、日本建築仕上学会事務局へ、Eメール添付でお送り下さい。なお、お電話での申込は受付けておりません。

コロナ感染対策;以下のような対策を実施しています。
  事前検温・発熱者と体調不良者は参加不可・マスク常時着用・指定席・会場のドア窓の開放換気・ソーシャルディスタンスの確保・手指の消毒・大声の禁止


 →詳細と申込書

2022.9.2

 

 会 告 | 学術委員会
公益財団法人スガウェザリング技術振興財団
第41回 スガウェザリング財団賞,第42回 助成候補者募集
日本建築仕上学会の推薦を希望される会員(個人正会員・法人正会員・準会員)の方は、以下のスガウェザリング技術振興財団Webページにて「募集要項」をご確認の上、本会までご応募ください。学術委員会にて推薦の採否を検討の上、スガウェザリング技術振興財団に推薦致します。
推薦を希望される会員の方は、必要書類を準備の上、本会事務局へ
2022年9月30日(金)17時(必着)までに郵送またはメールで
ご応募ください。
送付先
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F 日本建築仕上学会
shiage@finex.jp
(メールでご応募される際は、件名を「スガウェザリング応募書類」として下さい。)
注意事項
本会の応募締切日とスガウェザリング技術振興財団の応募締切日は、異なりますので間違いのないようご注意下さい。

【公益財団法人スガウェザリング技術振興財団表彰・助成関係Webページ】   https://www. swtf.or.jp/activity/commendation


FINEX 2022.7.29

 

 会 告 |学術委員会
研究助成・賞など公募のお知らせ
本会が関係する研究助成・賞などについて紹介いたします。
研究助成・賞などに際して本会会員が推薦を希望する方は、必要書類を準備の上、 本会事務局へ2022年9月30日(金)17時(必着)までに郵送でご応募ください。
応募にあたっての詳細につきましては、実施団体のホームページをご覧ください。
第41回 スガウェザリング財団賞  (公財)スガウェザリング技術振興財団

1.表彰の趣旨

自然環境における工業材料の腐食、退色などの劣化現象(ウェザリングという)について、加速試験等による寿命評価、劣化機構の解明、表面処理等による耐劣化性の向上など(ウェザリング技術と呼ぶ)に顕著な業績を上げた功労者を表彰することにより、本分野の技術振興を図り、もってわが国の産業発展および国民福祉の増進に貢献することを目的とします。

2.表彰の種類と対象

  (1)科学技術賞
     (A)団体…本賞:表彰状 副賞:正倉院記念楯
     (B)個人…本賞:表彰状 副賞:正倉院記念楯 50万円
     永年にわたり、ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の
     経時変化等に関する研究に携わり、優れた業績を挙げて、広く学界ある
     いは産業界に多大な貢献をした個人または団体
  (2)科学技術功労賞
     個人…本賞:表彰状 副賞:ギリシャ神話像記念楯 20万円
     ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の経時変化等に
     関する研究を行い、顕著な業績を挙げた研究者
  (3)科学技術奨励賞
     個人…本賞:表彰状 副賞:ギリシャ神話像記念楯 20万円
     ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の経時変化等に
     関する研究を行っており、さらに今後の研究成果が期待される若手研究者
  (4)技術功労賞
     個人…本賞:表彰状 副賞:ギリシャ神話像記念楯 10万円
     永年にわたり、ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩
     の耐久性試験等に携わり、広く産業界に貢献した個人

3.推薦方法
  (1)推薦者学会、協会、大学、高専または、研究機関の代表者
   (大学の場合は、学長または学部長の推薦)
  (2)推薦書所定の推薦書に必要事項を記載の上、正を1部、その写しを7部提出
   別添資料も推薦書と同様に、正を1部、その写しを7部提出
   推薦書様式は、当財団Webサィトよリダウンロード頂けます。
   (https://www. swtf.or.jp/activity/commendation)
  (3)推薦件数 原則として1団体から1件(大学は1学部につき1件)

※同年度に同一候補者の表彰・助成の同時推薦はできません。表彰、助成いずれかの推薦としてください。


第42回 助成候補者推薦要領  (公財)スガウェザリング技術振興財団

1.助成の趣旨

自然環境における工業材料の腐食、退色などの劣化現象(ウェザリングという)について、加速試験等による寿命評価、劣化機構の解明、表面処理等による耐劣化性の向上など(ウェザリング技術と呼ぶ)の研究あるいは試験を助成することにより、本分野の技術振興を図り、もってわが国の産業発展および国民福祉の増進に資することを目的とします。

2.助成の対象

2-1.研究助成 助成対象者は、学会、協会、大学、高専または、研究機 関に所属または関連する方で、
(1)ウェザリング技術あるいはその関連技術について実績があり、かつ今後の発展が期待できる 研究目標を持つ研究者または研究グループ。
(2)ウェザリング技術あるいはその関連技術について強い関心を持ち、明確な研究目標を持つ若 い研究者。

 2-2.国際会議助成
助成対象者は、学会、協会、大学、高専または、研究機関に所属し、ウェザリング技術に
関わる国際会議を主催する方で、その会議が具体的な成果として我が国のウェザリング
技術の発展に資するものと認められる会議であること。

3.助成の内容

原則として、研究助成は1件50万円または100万円の2種類、
国際会議助成は50万円を上限とし、予算の範囲内で件数を決定します。
令和5年4月1日〜令和6年3月31日までの研究または国際会議を助成対象とします。

4.推薦方法

  (1)推薦者学会、協会、大学、高専または、研究機関の代表者
   (大学の場合は、学長または学部長の推薦)
  (2)所定の推薦書に必要事項を記載の上、正を1部 、その写しを7部提出
   別添資料も推薦書と同様に、正を1部、その写しを7部提出
   推薦書様式は、当財団webサイトからダウンロード頂けます。    (https://www.swtf.or.jp/activity/commendation)
  (3)原則として、 2-1.研究助成、 2-2.国際会議助成  それぞれで
   1団体から2件以内 (大学は1学部につき2件以内)

※同年度に同一候補者の表彰・助成の同時推薦はできません。表彰、助成いずれかの推薦としてください。

 

FINEX 2022.1.28

 

 

 会 告 |企画事業委員会 女性ネットワークの会
女性ネットワークの会 活動パネル展
9年間の活動記録、そしてこれからの女性活躍推進のために

日時 2022年9月15日 12時〜18時 16日 11時〜18時
場所 あつぎアートギャラリー4 (神奈川県厚木市中町2-12-15 アミューあつぎ5階)
   入場無料

   9月15日12時 オープニングイベント 先着20名様に記念品(化粧ポーチ)進呈

       13時 トークイベント1
        題目:関西ペイント株式会社における女性の活躍支援
        ゲスト 宮川理香さん

        <プロフィール>
          多摩美術大学卒業後、関西ペイント株式会社に入社
          その後カラーデザイン研究所所長に就任
          現在人事部に所属 女性社員が働く上での制度作りを行う

   9月16日13時 トークイベント2
        題目:知って得する!女性にうれしい糀甘酒の魅力
        ゲスト 多和彩織さん

        <プロフィール>
          大学卒業後マルコメ株式会社入社 管理栄養士
          現在、マーケッティング部広報宣伝課にて、糀甘酒のPRや飲み
          方の提案などを行っている。

       15時 トークイベント3
        題目 : 古いマンションをリフォームでよみがえらせましょう!
        ゲスト 川口とし子さん

        <プロフィール>
          一級建築士 日本建築仕上学会 元副会長
          長岡造形大学 建築・環境デザイン学科元教授
          朝日放送制作「大改造!!劇的ビフォーアフター」に匠として出演
          アーキスタジオ川口一級建築士事務所の主宰を務める
       著書 メディアファクトリー刊 「いま、中古マンション買って
          リフォームが正解」

トークイベントは参加無料ですが、すべて事前登録制です
予定人数に達した時には、登録を締め切らせていただきます。
事前登録は左のQRコードにておこなってください。(事前登録は8月15日から可能)
トークイベントに参加された方には日替りで記念品を差し上げます。(1組/人・日)
 

宮川里香さん

川口とし子さん  
問い合わせ
 日本建築仕上学会 事務局 03-3798-4921
          E-MAIL shiage.finex@jp
 日本建築仕上学会女性ネットワークの会 HP
 女性ネットワークの会 - 建築仕上学会 女性ネットワークの会 (jimdofree.com)

更新 2022.9.13

 

 会 告 |日本建築仕上学会 会員拡大委員会/建物診断設計事業協同組合

第五回長崎県軍艦島調査見学会のご案内

 この度、第五回長崎県の軍艦島特別見学会を行います。軍艦島(端島)は2014年に世界遺産に登録され、現在多くの観光客が連日訪れる長崎県屈指の観光スポットとなりました。

 今回も、東京理科大の今本教授を団長として、長崎市より特別の許可を得て内部の見学を行います。人数制限がありますので受付は先着順とさせていただきます。

 ご希望の方はお早めにお申し込みください。

<スケジュール>

1 日  程 2022年10月31日 月曜日 7時40分集合 15時30分解散

2 費  用 13,000円(税込)
  (含まれるもの: 軍艦島往復乗船料、昼食代 及び 軍艦島デジタルミュージアム見学費)
  ※現地までの交通費・宿泊費は自己負担(各自手配)

3 募集人数  40名(予定人数になり次第 締め切ります)

4 行  程(案) 詳細は後日連絡します。
  10月31日(月曜日)  7時40分   常盤桟橋 集合 
    8時15分   出航   乗合船 
    9時00分〜 12時20分  軍艦島 調査見学
   12時30分   出航 (昼食 船内にてお弁当)
   13時10分   帰航
   13時30分〜 デジタルミュージアム見学
   15時30分〜 解散

5 注意事項
 @  天候により船が出航できない場合は、軍艦島デジタルミュージアムの見学後解散となります。その際は、乗船費用のみ返金致します。
 A  軍艦島上陸にあたり全て自己責任となります。事前に誓約書を提出して頂きます。
 B  申し込み後、自己都合によるキャンセルの場合は返金致しません。

6 問い合わせ先(申込先)
  日本建築仕上学会 事務局   TEL:03-3798-4921  E-mail:shiage@finex.jp
・→申込書DL

 ※すべて必須項目です。E-mailは、添付ファイルが受信できるアドレスを記載してください。
  @ 申込書受付順に請求書を送付致します。
  A お振込み確認により 参加確認と致します。
  B 参加確認が出来た方へ、参加者書類を送付致します。

【申込締切日】  8月5日(金)17時必着
   定員になり次第締切となります。

・→申込書

FINEX 2022.6.30

 

 

 会 告 |女性ネットワークの会
見学会のご案内

日本建築仕上学会 女性ネットワークの会 主査
 熊野 康子

 このたび、女性ネットワークの会の運営委員であるオスモ&エーデル株式会社の紹介で、2022年4月より開講しました奈良県吉野にある吉野さくら学園吉野町立吉野小学校・吉野町立吉野中学校の見学会を行います。この学校は地元の吉野杉が効果的に使用されており、木質塗料を使用した仕上げが施しており、それを活かしたデザインとなっています。 当日は参加時に体温測定を実施いたします。発熱がある方は参加できません。見学の方はマスクの着用をよろしくお願いします。

<スケジュール>

2022年7月22日(金曜日) 13時30分吉野町立吉野さくら学園に集合
*新大阪駅から無料送迎バス(先着10名)があります。
                    車で来られる方は事前にご相談ください。

【往路】
11:30 送迎バス(新大阪駅発)
13:30 吉野さくら学園吉野町立吉野小学校・吉野町立吉野中学校 到着
14:00 説明(女性ネットワークの会、奈良県教育委員会、オスモ&エーデル梶@他)
14:30 学校内見学
15:30 質疑応答、意見交換
16:00 終了
【復路】
16:15 送迎バス(吉野さくら学園発)
18:15 新大阪駅着

<参加希望者の方へ>

・募集人数 20名(内、無料送迎バス10名)申込締切7/15(金)
          ※定員になり次第締切と致します。

・参加費  日本建築仕上学会 会員 無料
          非会員 1,000円(税込)

・申込先  日本建築仕上学会 事務局まで E-mail(shiage@finex.jp)にて
      参加申し込みをお願いします。
      (2営業日以内に事務局よりメールを 返信致します。
        返信がない場合はご連絡をお願い致します。)

<注意事項>

・職場、自宅などから新大阪までの交通、又は直接吉野さくら学園吉野町立吉野小学校
まで向かう方の交通費、ガソリン代はご負担していただきますのでご了解ください。
・本企画は保険には加入していませんので、見学中もしくは交通移動時の事故などに
よるケガの保証は致しかねます。十分にご注意いただきご参加ください。
・発熱、咳等の症状がみられる方は、体調を最優先していただき、参加を控えてください。

以 上

【申込問合せ先】 日本建築仕上学会 事務局 TEL:03-3798-4921
・→申込書

FINEX 2022.6.28

 

 

会 告 | 総務・財務委員会 学会賞・奨励賞選考委員会
2022年度通常総会および 2022年学会賞授賞式開催のご案内

 下記により、2022年度通常総会および2022年学会賞授賞式を開催いたします。
 会員諸兄のご出席をお願い致します。

 また、新型コロナウィルスの感染状況によっては、総会を書面にて開催させて頂く事がございます。その際には、出席の御連絡を頂いている方へ、当日配布予定の総会資料、議決権行使書を事前に送らせて頂きます。同じく授賞式(懇親会)開催につきましても、中止となる場合がございます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

開催日:2022年5月20日(金) 15時〜17時
場 所:建築会館ホール(下図をご参照ください)
    東京都港区芝5-26-20
    JR 田町駅 下車徒歩5分
    都営浅草線 三田線 三田駅
    下車徒歩5分

T.通常総会(15:00〜15:40)
(予定議案)
  第1号議案 2021年度事業報告
  第2号議案 2021年度収支決算報告
        監査報告
  第3号議案 2022年度事業計画案
  第4号議案 2022年度予算計画案
  第5号議案 名誉会員承認の件

U.2022年学会賞授賞式
 (15:50〜17:00)
  学会賞・奨励賞選考委員会 委員長報告
  各賞授賞式
  記念写真撮影

予定しておりました授賞式終了後の懇親会は中止とさせて頂きます。

FINEX 2022.03-04 更新:2022.04.13

 

 

 会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会
 2022年 日本建築仕上学会 奨励賞候補論文・設計の募集

 日本建築仕上学会では、大学・短期大学・高等専門学校における建築仕上げに関連する優秀な修士論文ならびに卒業研究論文に対して、「修士論文賞」ならびに「卒業研究賞」の賞状を授与し、これを表彰しています。
 また、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する修士設計・卒業設計に対して、「修士設計賞」、「卒業設計賞」の賞状を授与し、これを表彰しています。
 本年は下記の要領で候補論文ならびに設計を募集しますので、応募要項をご参照のうえ、2022 年2月24 日(木)までに必要な資料をご提出下さい。

2021年10月 日本建築仕上学会 会長 野口貴文

応募要項

1.奨励賞の種類

1)修士論文奨励賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げに関する研究論文において、優れた成果を修めた個人に授与する。

2)卒業研究賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げに関する卒業研究において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。

3)修士設計賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する設計において、優れた成果を修めた個人に授与する。

4)卒業設計賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する卒業設計において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。

2.応募資格
本会準会員とする。また、推薦者は本会個人正会員とする。

3.選考の対象

3.1 修士論文・卒業研究論文賞
 当該年度に報告された建築仕上げに関する修士論文あるいは卒業研究論文を対象とする。

3.2 修士設計・卒業設計賞
 当該年度に設計された建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する設計を対象とする。

4.提出書類

4.1 修士論文および卒業論文

1)論文概要 2 部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」 に準ずる。(→書式) 
  論文概要には研究題目、著者名、学校名を記載し、1名の学生による修士論文は4ページ、卒業研究論文は2または4ページにまとめる。また、複数の学生による共同執筆である場合、修士論文および卒業研究論文ともに、論文概要は4〜8ページにまとめるものとする。サイズはA4とする。
 なお、応募書類として対外発表論文そのままの論文は受け付けない。

2)指導教員の推薦書 1部
 学会誌に掲載した本会所定の様式で、サイズはA4とする。
 推薦は教員1名について、修士論文、卒業研究論文のそれぞれ1編を限度とする。

3)当該論文(仮綴じ可)を本会が指定する期日までに提出すること。

4.2 修士設計および卒業設計

1)設計概要2部
 概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる(→書式)。
 設計概要には題目、著者名、学校名を記載し、図面およびパースを含み、1名の学生による修士設計は4ページ、卒業設計は2または4ページにまとめる。また、複数の学生による共同設計である場合、修士設計および卒業設計ともに、設計概要は4〜8ページにまとめるものとする。
   サイズはA4とし、作品に用いられている図版の制作過程に、他の人物が関わった場合には、人物名と所属をクレジットとして明記すること。なお、応募書類として対外発表書式そのままの梗概は受け付けない。

2)指導教員の推薦書 1部
 学会誌に掲載した本会所定の様式で、サイズはA4とする。
 推薦は、教員1名について、収支設計、卒業設計のそれぞれ1編を限度とする。

3)当該作品図面および詳細を冊子としたもの(仮綴じ可)を当会が指定する期日までに提出すること。

5.応募方法

応募は、下記の1)郵送による応募と2)E-mail による応募のいずれかによって行うものとする。
 また、応募締め切りおよび提出物の取り扱いを3) の通り定める。

 1)郵送による応募
  (1)応募先:「日本建築仕上学会 奨励賞」係
   〒108-0014
   東京都港区芝5-26-2 建築会館6F
   電話03-3798-4921 FAX03-3798-4922
  (2)応募書類(紙媒体)
   ・論文の場合には論文概要、設計の場合には設計概要
   ・論文の場合には論文、設計の場合には作品の詳細に関する冊子
   ・指導教員の押印済み推薦書

 2)E-mail による応募
  (1)宛先をshiage@finex.jp とし、メールタイトルを「日本建築仕上学会奨励賞」として、指導教員のメールアドレスから送付すること。また、下記( ) の応募書類(電子ファイル)の総容量が10MB 未満の場合には、メールに添付して送付すること。応募書類(電子ファイル)の総容量が10MB 以上の場合には、1 週間以上アクセス可能なパスワード付きアップローダーにアップロードし、ダウンロード用URL とパスワードをメールに記入して送付すること。
  (2)応募書類(電子ファイル)
   ・論文の場合には論文概要PDF、設計の場合には設計概要PDF
   ・論文の場合には論文PDF、設計の場合には作品の詳細に関する冊子PDF
   ・指導教員の押印済み推薦書をスキャンして電子化したPDF

 3)応募締切および提出物の取り扱いについて
   応募書類の提出は、2022年2月24日(木) 締切として必着のこと。
   応募書類に不備がある場合、受理しないことがある。また、提出書類は原則として返却しない。
   応募締切日までに発生する不備について、本会は、応募書類の受理・不受理を問わず、一切の責任を負わないものとする。

6.選考

応募論文・作品は、日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞選考委員会が選考する。

7.表彰

 1)「修士論文賞」、「卒業研究賞」、「修士設計賞」また は「卒業設計賞」の賞状を授与する。
 2)表彰は、卒業式・修了式において各学校にて行う。
 3)表彰論文・作品は題目、著者、指導教員および概要等を学会誌に公表する。

8.その他

 1) 受賞した論文は、本会の大会学術講演会で発表することを原則とする。
   ただし、作品についてはこの限りでない。
 2) 当該論文・作品が委託による場合は、委託先の許可を得ること。

以上

→推薦書ダウンロード   FINEX 2021.9-10

 

 会 告 | フォーラム運営委員会
「日本建築仕上学会 建築仕上げとSDGsに関わるアンケートの御願い」

 日本建築仕上学会では,2019年の学会設立30周年記念シンポジウムにおける建築仕上げのSDGsに関する話題提供を契機に,第15回建築仕上フォーラム「建築仕上げにおけるSDGsとその未来 〜SDGsの端緒と近年の取り組み〜」を開催しており,建築仕上げにおけるSDGs実現に向けた議論を継続しております。
 今回は,建築仕上げにかかわる活動がSDGsにどのように関係するのか,皆様より,広くご意見・お考えをお伺いしたく,googleフォームを利用したアンケートを準備致しました。下記アンケートへのご回答を賜りたく,ご協力をお願い致します。

Link 
企業・団体

【組織全体のご意見を示す
 ことが可能な代表の方向け】
個 人

【建築仕上げに関わり
  が深い個人向け】
※セキュリティ上、上記リンクをご利用出来ない方は、下記よりアンケートをダウンロードし、ご回答の上 E-mail : shiage@finex.jp にて送付をお願い申し上げます。
企業・団体用アンケート  Word  pdf
個人用アンケート     Word  pdf

 アンケート結果は,後日,会員の皆様に共有をし,建築仕上げを通じたSDGsの取り組みのヒントとなるような機会の提供を予定しております。
 ご協力のほど,どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 FINEX 2021.10.11