Home > 会員情報 top > [過去]2011年終了行事
 会員情報 2011年終了分 本学会の後援・協賛、会員による催し物のご案内などを掲載しております。内容については主催団体にお問い合わせ下さい。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。

 会員情報 | グッド・ペインティング・カラー委員会
第14回グッド・ペインティング・カラー(環境色彩コンペティション)のご案内

 豊かで快適な生活環境づくりが求められている中、色彩提供産業である塗料・塗装業界では、美しい景観形成に努めてきました。
 この活動の一環として、優れたカラープランニングの作品を公募し、優秀作品にはカラープランナーを表彰する「環境色彩コンペティション」を実施しています。
 今回で14回目の本コンペに、多数のご応募をお待ちしています。

主  催:グッド・ペインティング・カラー委員会
     構成:社団法人日本塗料工業会 、日本塗料商業組合 、社団法人日本塗装工業会

後  援:経済産業省、国土交通省
報道関係協賛:日本経済新聞社、M日刊工業新聞社、フジサンケイ ビジネスアイ、M化学工業日報社、
       M日刊建設工業新聞社、M日刊建設通信新聞社、M日刊建設産業新聞社
協賛団体:東京商工会議所、S全国建設業協会、S日本建材・住宅設備産業協会、
     S日本建築士会連合会、S日本建築学会、日本建築仕上学会、日本色彩学会、
     R日本色彩研究所、S色材協会 (順不同)

○応募要項 →ポスター/応募要項はこちらからダウンロード(1.3MB)

募集対象:・色彩設計を実施し、塗料による塗装仕上げを施した建築物や構造物が対象です。
     2009年以降に完工した物件に限ります。
     (但し、すでに本コンペに応募した作品、他の同様コンペでの受賞作品は不可)
     ・建築物や構造物の新築・新設・塗替及び外装・内装を問いません。
     (塗料による塗装以外の施工が大半を占める場合は、対象にはなりません。)
     【例】戸建住宅、街並み・外壁、マンション、集合住宅、宿泊施設、オフィスビル、商業施設、工場、学校、病院、公共施設、文化施設、交通施設、橋梁、発・変電所など
     (注)商品色彩は、対象になりません。

募集期間: 2011年10月1日(土)〜10月31日(月)
     郵送ないし宅配便では、2011年10月31日(月)消印相当が有効締切日となります。
     (必要に応じては、出荷日時証明なりを添付下さい。)
     事務局へ持ち込みをされる場合は、10月31日(月)17:00までとなります。
     (注)極力締切日ぎりぎりのご応募は避けて下さい。受付後に事務局確認による補正連絡が取り合える時間を踏まえて1週間から10日前を目処に余裕のあるご対処をいただけます様お願いします。

応募先:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8 東京塗料会館
    社団法人 日本塗料工業会内「第14回グッド・ペインティング・カラー」事務局
    お問合せご連絡は、Eメールにてお願いします。> good_painting_color@toryo.or.jp
    Tel.03-3443-2011/Fax.03-3443-3599

応募方法:応募用紙は、社団法人日本塗料工業会・ホームページ/「グッド・ペインティング・カラー」コーナーからダウンロード下さい。(2011年7月掲載予定)
     要項なども変更される場合がありますので、同じく確認下さい。
     (URL) http://www.toryo.or.jp

応募資格:不問(ただし、被表彰者は、応募作品の色彩設計者又は色彩提案者とする)

その他:応募提出された資料は返却いたしません。
    入賞作品写真を関係紙・誌面への掲載や主催団体の活動等のために使用する版権は、以降継続して「グッド・ペインティング・カラー委員会」に帰属します。
    従いまして、作品に関わる施主・施工会社等すべての関係先の事前了承を得て応募下さい。

○審査委員

審査委員長 赤木 重文(財団法人日本色彩研究所 常務理事)
審査委員  田嶋  豊(株式会社ランドスケープデザイン景観デザイン室長、
            多摩美術大学 環境デザイン学科 非常勤講師)
      永井 香織(日本大学生産工学部建築工学科 准教授)
      桜井 輝子(東京カラーズ代表)

賞:最優秀賞は新築と改修の2部門に分けて授与させていただきます。また、ご応募しやすい簡易方式での戸建改修部門枠を設定いたしました。(戸建改修でも通常方式の改修部門へのご応募は可能です。)

※賞の数に関し、該当なしの場合もあります。

 

新築部門

改修部門

戸建改修部門

賞金額

最優秀賞

1作品

1作品

30万円

優 秀 賞

2作品

2作品

1作品

10万円

特 別 賞

4作品

1作品

5万円

応募方式

通常方式

簡易方式
(様式1・2・5・8)

日塗工ホームページをご参照下さい。
○審査表彰
最終審査: 2011年11月24日(木)
結果通知: 2011年12月16日(金) 主催3団体ホームページ上
表彰式: 2012年1月10日(火) ホテルニューオータニ(東京)
     2011年1月11日(水) ヒルトン大阪(関西方面受賞者が複数名ある場合のみ)

FINEX 2011.7-8月号

 会員情報(協賛行事) | 日本学術会議主催シンポジウム
 連続シンポジウム 巨大災害から生命と国土を護る ー二十四学会からの発信ー
第一回 今後考えるべきハザード( 地震動、津波等) と規模は何か
    二十四学会が集結して、東日本大震災に対する反省と今後の抜本的な見直しに際し、
    学会の壁を越えて、本質的な議論を展開する連続シンポジウムを行います
日 時:平成二十三年十二月六日(火)午後二時から午後五時三十分 入場無料
会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木 七丁目二十ニ番地三十四号)
    (東京メトロ千代田線 乃木坂駅 出口5)
主 催:日本学術会議 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会

プログラム

14:00-14:15  
 司 会  目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授)  
 挨 拶  大西 隆(日本学術会議会長、東京大学教授)
      家 泰弘(日本学術会議会員、第三部部長、東京大学教授)
 趣 旨  和田 章(日本学術会議会員、土木工学・建築学委員会委員長、東京工業大学名誉教授)

14:15-15:45
 第一部 基調講演                    
      島崎邦彦(東京大学名誉教授、元日本地震学会長、日本学術会議連携会員) 
      今村文彦(東北大学教授、前日本自然災害学会長、日本学術会議連携会員) 
      大西 隆(東京大学教授、元日本都市計画学会長) 

16:00-17:30  
 第二部 パネルディスカッション             
  コーディネータ 
      米田雅子(慶應義塾大学特任教授、日本学術会議連携会員)
  パネリスト
      基調講演者3名に加えて
      濱田政則(早稲田大学教授、元土木学会長、日本学術会議連携会員)
      和田 章(東京工業大学名誉教授、日本建築学会長)


連続シンポジウム(予告)
 平成24 年1 月18 日(水)開催 第2回 
  大災害の発生を前提として国土政策をどう見直すか
 平成24 年2 月開催 第3回 →こちらに転載
  減災社会をどう実現するか
今後のテーマ(検討中)
 「首都直下地震、東海地震等の巨大地震と津波に、今日どう備えるか」
 「大震災を契機に地域・まちづくりのあり方を考える」
 「地盤災害の軽減のために何が必要か」
 「原子力発電の安全性をどう評価するか」
 「大震災発生時の教訓と記録をどう伝えるか」等
申込先:参加希望(第1回)と明記し、所属、氏名、所属学会名とともに
    メールでお申込下さい Email : sympo.ndm@gmail.com
問合わせ先:早稲田大学准教授 小玉 乃理子 Email : kodama@aoni.waseda.jp

東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
                (議長 和田 章)
 東日本大震災を受け、日本の国土・社会・産業基盤に関わる二十四の学会が集まり、平成二十三年五月に結成。従来の専門分化した学会のあり方を見直し、学会間の本質的な議論と交流を深めることにより、今後の我が国の学術の方向と基本政策を提言することをめざす。

環境システム計測制御学会、空気調和・衛生工学会、こども環境学会、地盤工学会、地域安全学会、地理情報システム学会、土木学会、日本応用地質学会、日本機械学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本コンクリート工学会、日本災害情報学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本自然災害学会、日本水産学会、日本造園学会、日本地域経済学会、日本都市計画学会、日本水環境学会、農業農村工学会、廃棄物資源循環学会

   ポスターダウンロード(詳細はこちら)

事務局 2011.11.22

 会員情報 | 日本塗装技術協会
 平成23年度第1回講演会
 日本の塗装技術の底力は何か?−塗装の最新、過去、未来−
 日本経済が飛躍的に伸びた「高度経済成長」から約50年、その間には石油危機やバブル崩壊,リーマンショック等の荒波を受けながらも「ものづくり大国」として、日本はその地位を築いてきました。「塗装」の世界もこの間にその対象物(自動車・建築物・家電製品等)や塗装機器・設備,塗料の技術も進化し、新たな時代を迎えつつあります。またグローバル化が進む中、世界各国との大競争に勝ち抜くためには、これらの技術に更に磨きをかける必要があります。
 平成23年度第1回目の講演会では、各塗装分野における塗装技術の過去を振り返りつつ、それらの最新情報と将来像についてご紹介させて頂きます。
 2003年に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」が昨年、トラブルを克服し、ミッションを遂げ無事帰還しました。日本にはまだものづくりに対する底力が充分あります。今後もそれらを発揮することにより、グローバル競争で優位に立つことができると確信します。経済状況が停滞している昨今ですが、「日本の塗装技術の底力は何か?」、「世界に勝つキーテクノロジーは何か?」、「その将来はどうあるべきか?」、を皆さんで一度考える場としてお役に立てば幸いです。

主   催:日本塗装技術協会

協   賛:日本化学会、色材協会、日本塗装工業会、日本防錆技術協会、表面技術協会、
      日本自動車車体工業会、日本塗装機械工業会、日本工業塗装協同組合連合会、
      日本塗料工業会、日本塗料検査協会、応用物理学会、高分子学会、
      自動車技術会、材料技術研究協会、静電気学会、土木学会、日本印刷学会、
      粉体工学会、日本金属学会、日本建築学会、日本建築仕上学会、日本鉄鋼協会、
      日本粉体工業技術協会、日本レオロジー学会、腐食防食協会、日本油化学会(順不同)

開催日時:平成23年11月11日(金) 10:20〜16:45

開催場所:日本ペイント株式会社 東京事業所 センタービルAホール
     東京都品川区南品川4−1−15

参 加 費:主催、協賛学協会会員15,750円、非会員21,000円、学生参加者3,150円
  
 お申し込み受け付け次第、参加証と請求書をお届けします。参加費は下記宛にお振り込み下さい。

交流会(名刺交換会):講演終了後に講演会会場2階食堂に於いて開催します(無料)。

※講師、講演会参加者、セミナー委員(講師の方が都合により参加頂けない場合もありますので、予めご了承下さい。)  プログラムはホームページ http://jcot.gr.jp/ でもご覧いただけます。
 講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。最新の情報は、ホームページでご確認下さい。

内容
塗料の役割、特徴から見た最近の動向と近未来 10:20〜10:30
  社団法人 日本塗料工業会 部長 菊田眞人

塗装機器・設備の現状と過去および未来像 11:30〜12:30
  日本塗装機械工業会 専務理事 平野克己

鉄道車両における塗装の現状と将来について 13:30〜14:30
  川崎重工業株式会社 車両カンパニー 生産本部 工作部 第一艤装課 主事 山名広道

色彩を創造する 14:30〜15:30
  カシュー株式会社 塗料事業部 技術開発部 ソフトデザインセンター 部長 小林 勇

東京スカイツリー○Rの建設概要と外部鉄骨の塗装 15:45〜16:45
  株式会社大林組 技術本部 技術研究所 主席技師 堀 長生

交流会(名刺交換会) 17:00〜18:00  於:2階 食堂

問い合わせ先
日本塗装技術協会 事務局
〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町3−4 第一ナカビル
TEL 03-3663-5534 FAX 03-3663-6009
E-mail=tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp

FINEX 2011.9-10月号

 会員情報 | 社団法人 石膏ボード工業会
 講演会のご案内

拝啓 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 昨今、建築廃棄物の再資源化が重要な課題となっておりますが、当工業会も、廃石膏ボードのリサイクル問題に真摯に取り組んでまいりました。
 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)の見直しにつきましては、平成20年12月の最終的な取りまとめを受け、平成22年度では、国土交通省で「廃石膏ボード現場分別解体マニュアルの作成」を、環境省で「廃石膏ボードの再資源化促進に係る実態調査」をそれぞれ実施し、今般取り纏めがなされました。
 つきましては、当工業会は、国土交通省並びに環境省のご協力を得て、廃石膏ボードのリサイクル問題に関し皆様方の一層のご理解を賜りたく、下記要領にて、11月21日(月)に講演会を開催いたします。
国土交通省並びに環境省による昨年度の検討・調査結果に関するご講演は、これが初めての機会でもありますとともに、当日は、当工業会より「石膏ボード業界の現状と廃石膏ボードリサイクルの課題」の報告も予定しておりますので、関係各位には是非多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

敬具

1.日 時:平成23年11月21日(月) 14:00〜17:00
2.場 所:〒105-0004東京都港区新橋 1-18-1 航空会館7F
      TEL:03-3501-1272  FAX:03-3591-7789
3.定 員:先着200名
4.プログラム

時間

テーマ

講師

14:00〜14:50
業界概況・廃石膏ボードリサイクルの課題 (社)石膏ボード工業会
  専務理事 林 宏治

14:50〜15:50
廃石膏ボード現場分別解体マニュルについて(仮題) 国土交通省
 土地・建設産業局建設業課
 課長補佐  崎谷 和貴

15:50〜16:00

休 憩

16:00〜17:00
廃石膏ボードの再資源化促進に係る実態調査について(仮題) 環境省
大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 産業廃棄物課
技術専門官 和田 博夫

5.参加費:無料
6.申込方法:受講ご希望の方は、裏面の受講申込書にご記入の上、FAXにて下記宛にお申込み下さい。定員に達しました場合は、当方よりご連絡いたします。
7.申込先:〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-10
      吉野石膏虎ノ門ビル5階 TEL:03-3591-6774
社団法人 石膏ボード工業会:FAX:03-3591-1567
   申込書ダウンロード

事務局 2011.10.24

 会員情報 | 公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
セミナー「大震災時の長周期、設備、天井等の対策の効果と今後の課題 」
 東日本大震災の際に、超高層ビルの長時間にわたる揺れ、設備・非構造部材の損傷、天井の落下等が数多く見られました。今回の被害状況は、今後の大地震に備えて非常に大きな示唆を与えられました。
 この度、BELCAでは、安心、安全、快適な建築物の実現のために、震災による建物の被害状況、観測個別事例と共に、震災対策の今後の方向性について解説していただくセミナーを、企画いたしました。
 BCP立案、新築・改修計画等に役立つ内容となっておりますので、多くの方にご参加いただければ幸甚です。

主   催:公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA)
後援(予定):
(社)日本建設業協会連合会、(財)建築保全センター、(財)日本建築防災協会、
        一般財団法人 日本建築センター、(社)日本建築学会、公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会、
        (社)日本ビルヂング協会連合会、(社)日本ファシリティマネジメント推進協会、
        (財)マンション管理センター、(社)公共建築協会、(財)日本ビルヂング経営センター、
        (財)日本建築設備・昇降機センター、(財)東京都防災・建築まちづくりセンター、
        日本建築仕上学会、(社)日本建築士会連合会、(社)日本建築士事務所協会連合会、
        (社)電気設備学会、(社)日本空調衛生工事業協会、一般社団法人 日本電設工業協会、
        (社)空気調和・衛生工学会、(社)建築設備技術者協会、(社)建築設備綜合協会、
        (社)東京都設備設計事務所協会、(社)日本設備設計事務所協会

開催日時:平成23年10月27日(木) 14:00〜17:00(開場 13:30)

開催場所:自治労会館6階ホール 〒102-0085 東京都千代田区六番町1   TEL:03-3263-3739
     [交通] 地下鉄有楽町線「麹町駅」 下車徒歩3分
       JR線、地下鉄有楽町線、地下鉄南北線、都営新宿線「市ヶ谷駅」 下車徒歩5分
       JR線、地下鉄丸の内線、地下鉄南北線「四ツ谷駅」 下車徒歩7分

参 加 費:BELCA会員、BELCA資格者、後援団体会員(案内HP参照)
      上記以外の方 5,000円(税込) 6,000円(税込)

定   員:100名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます。)

案内HP:http://www.belca.or.jp/shinsai.htm

プログラム(予定):
  主催者挨拶 14:00〜14:05

  長周期地震動対策、免震等の対策の効果、被害状況と今後の課題 14:05〜14:55(50分)
    新宿センタービルの長周期地震動対策(軸力制御オイルダンパー制震)、
    代ゼミタワー(超高層免震)、荒川区本庁舎(免震レトロフィット)、
    その他の耐震技術と、大震災時の調査、観測個別事例
    講師:細澤 治 氏(大成建設梶j

  非構造部材(設備)の被害状況と今後の課題 14:55〜15:45(50分)
    設備・非構造部材工事に関する被害状況とその要因について
    これからの耐震指針に関する方向性と課題について
    講師:川島 隆朗 氏(鹿島建設梶j

  休憩 15:45〜15:50

  天井材の安全について 15:50〜16:40(50分)
    大規模施設における天井落下事故、既存天井の落下防止ネット工法、 天井材と設置高さによる安全性評価、
    天井材と内装制限、日本科学未来館、 静岡県立水泳場、膜天井
    講師:川口健一 氏(東京大学生産技術研究所)

   質疑応答 16:40〜17:00(20分)

※プログラム内容、時間配分につきましては変更となる場合がございます。最新の情報は案内HPをご参照ください。

FINEX 2011.9-10月号

 会員情報 | 日本建築学会
シンポジウム 「ペットと暮らす居住空間への新たな提案」のご案内

日本建築学会 関東支部 材料施工専門委員会 ユニバーサルデザイン建材WG
主査 熊野 康子  幹事 田村 雅紀

材料施工専門委員会では,ペットと共棲する住環境に対応するユニバーサルデザイン建材について今までにはない視点での検討を進めてきました。ペット共棲住宅の第一人者である金巻とも子氏をWGメンバーとして迎え、ペット共棲住宅の考え方の整理をはじめ,建築資材として規格化がされていなかったペット用建材に関する開発動向と性能評価の概要、今後主流になっていくことが予測される各種建材・設備・用具についての提案,ならびに具体的な活用プランについて検討を行ってきた成果を報告いたします。

主催 :日本建築学会 関東支部材料施工専門委員会・ユニバーサルデザイン建材WG
日時 :
2011年7月25日(月)13:00〜17:00
会場 :建築会館 ホール
定員 :110名(申込先着順)

プログラム :

総合司会 熊野 康子(株式会社フジタ)

1. 主旨説明
 田村 雅紀(工学院大学・建築学部)

13:00〜13:20
2. 講演

(1)
日本の動物感とこれからのペット共棲住宅
 金巻 とも子(金巻・こくぼ空間工房)

13:20〜13:50

(2)
ペット用建材の開発と今後の動向
  ?住宅用フローリング材
 田中 省志 (大建工業株式会社)

13:50〜14:15
?カーペット、シート床材、その他床材
 花澤 周志 (東リ株式会社)

14:15〜14:40
?壁材および天井材
 井上 華子(株式会社エーアンドエーマテリアル)

14:40〜15:05
?調湿建材のペット共棲住宅への適用
 森本 美喜子(富士川建材工業株式会社)

15:05〜15:30

(3)
ペット用各種設備・家具について
  ?現状での製品調査と今後の動向
 角田 恵(株式会社フジタ)

15:30〜15:55
?各プランにおける適正配置の検討
 栗原 拓央(東鉄工業株式会社)

15:55〜16:20
3. パネルディスカッション(各演題の質疑含む)
 司会西田 和生(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
    石本 貞夫(株式会社エーアンドエーマテリアル)

16:20〜16:50
4. 閉会の挨拶
 田村 雅紀(前掲)

16:50〜17:00

参加 費:会員3,000 円 会員外4,000 円 学生 1,500 円

申込方法:http://news-sv.aij.or.jp/uketsuke/scripts/entry.asp?sc_mcd=151
    上記URL から申し込んでください。

問い合わせ先 : 日本建築学会 関東支部 事務局
       TEL:03-3456-2050  E-mail:kanto@aij.or.jp

      (株)フジタ 建設本部 技術部 熊野 康子
       TEL:03-3796-3207  E-mail: kumano@fujita.co.jp

ポスター

2011.6.17

 会員情報 | 日本建築学会
建築工事標準仕様書・同解説「JASS27 乾式外壁工事」改定講習会

<主 催>
日本建築学会 材料施工委員会 内外装工事運営委員会 部材取付運営委員会

<後援予定>
日本建築家協会、日本建築士会連合会、建築業協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築仕上学会、公共建築協会、住宅生産者団体連合会、プレハブ建築協会、ツーバイフォー建築協会、ALC協会、押出成形セメント板協会、せんい強化セメント板協会、日本金属サイディング工業会、日本窯業外装材協会、日本シーリング材工業会、日本GRC工業会、NPO 法人住宅外装テクニカルセンター、

<主旨>
 「JASS 27 乾式外壁工事」は、中低層建築物を対象に、施工実績が比較的多いALC 薄形パネル、GRC パネル、押出成形セメント板、繊維強化セメント板(スレート)、複合金属サイディングおよび窯業系サイディングの外壁材料をボルトやねじを用いて機械的に下地に取付けなどについてを解説し、建築工事標準仕様書・同解説「JASS27 乾式外壁工事」を2003 年に刊行いたしました。
出版から7 年が経過し、この間、施工実績も更に増大し、各工事に関連するJIS の改正や法律の改正、新しい施工方法の採用などにより、標準仕様書の改定が強く求められ、日本建築学会では内外装工事運営委員会・部材取付運営委員会のもとに、乾式外装工事小委員会を設置し、「JASS27 乾式外壁工事」を改定しました。
 つきましては、建築設計、建築工事ならびに材料製造などに携わる技術者各位におかれましては,ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

1.開催地・期日・会場および参加申込先

開催地

開催日

定員

会場

申込先

参加費振込先

東京

2011 年
6 月13 日
(月)

150
建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)
日本建築学会事務局JASS27 講習会係
〒108-8414 港区芝5-26-20
TEL 03-3456-2057
*銀行振込または現金書留
・三菱東京UFJ 銀行京橋支店 
 普通預金口座 2318455
 社団法人 日本建築学会

2.参加費(テキスト代含む)
(1)日本建築学会会員 9,000 円(2)登録メンバー10,000(3)後援団体会員11,000 円(4)会員外(1,2,3 以外)14,000 円

3.テキスト
建築工事標準仕様書・同解説「JASS27 乾式外壁工事」 B5 判250 頁

4.プログラム

*講師は都合により変更となる場合がございます。

時間

開催地

東 京

13:00-13:15

主旨説明

松井 勇
(日本大学)

13:15-14:20

「総則」
「乾式外壁工事の目標性能」
「工事共通事項」

古賀 一八
(東京理科大学)

14:20-15:10

「ALC 薄形パネル外壁工事」
「GRC パネル外壁工事」

林 徹
(長谷工コーポレーション)

15:20-16:10

「押出成形セメント板外壁工事」
「繊維強化セメント板(スレート)外壁工事」

永井 香織
(大成建設)

16:10-17:00

「複合金属サイディング外壁工事」
「窯業系サイディング外壁工事」

苅谷 邦彦
(山下設計)

5.申込み方法
 参加費をお支払いの上、必要事項を明記した参加申込書・参加券送付用封筒(80円切手添付、宛名記入)を添えてお申し込みください。
なお、お電話での申込みは受け付けておりません。
講習会 参加申込書

→申込書ダウンロード

2011.4.22

 会員情報 | 日本建築仕上材工業会
「住宅の長寿命化に向けて」講演会開催のご案内
平素は、NPO法人湿式仕上技術センターおよび日本建築仕上材工業会(NSK)の事業活動に、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、平成21年6月に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行され、低炭素社会の実現に向けて、建築物に対する「省資源」、「省エネルギー」、「長寿命」への要求が高まってきています。
また、長寿命住宅の実現に向けては、耐久性向上技術、維持保全技術、情報管理技術などの構築が必要とされ、構造躯体に比べて耐用年数が短い内外装の仕上げについては、特に維持管理・更新の容易性が求められています。
このような背景にあって、今般はM長谷工コーポレーションの大倉真人室長および前Mミサワホーム総合研究所の壁谷英雄室長(現在、建築研究開発コンソーシアムに出向中)をお招きし、それぞれ集合住宅と戸建住宅における現状の取組や今後の課題などについて、ご講演戴くこととなりました。
つきましては、下記要領にて講演会を開催致しますので、関係各位の多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

1.日時・場所

 

日時

場所

東京会場

平成23年2月23日(水)
13時30分〜16時50分
建築会館ホール (定員200名)
東京都港区芝5-26-20 電話 03-3769-2977

大阪会場

平成23年2月25日(金)
13時30分〜16時50分
建設交流館8F グリーンホール (定員250名)
大阪市西区立売堀2-1-2  電話 06-6543-2551

名古屋会場

平成23年3月3日(木)
13時30分〜16時50分
メルパルク名古屋 (定員150名)
名古屋市東区葵3‐16?16  電話 052-937-3535

2.会 費   無料
3.受 付   13時00分〜
4.次 第

※次第および講演者は、都合により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

13:30〜13:35
主催者挨拶

13:35〜15:05
集合住宅における長期優良住宅の現状と課題
大倉真人 (M長谷工コーポレーション 技術研究所 第2研究開発室 室長)

15:05〜15:20
休 憩

15:20〜16:50
戸建住宅の長寿命化技術と戦略
壁谷英雄 (前 Mミサワホーム総合研究所 材料・耐久研究室 室長)
     (現在 建築研究開発コンソーシアム 事務局 部長)

5.交 通 
東京会場(建築会館ホール)  大阪会場(建設交流館)  名古屋会場(メルパルク名古屋)

6.申込み・問い合わせ先
【東京会場】 2月10日(木)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
          申込み先FAX 03‐3851‐0706 問い合わせ先 TEL 03-3861-3844
【大阪会場】 2月10日(木)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
          申込み先FAX 06‐6373‐0228 問い合わせ先TEL 06-6373-0228
【名古屋会場】2月18日(金)までに申込み用紙にご記入のうえ、FAXでお申込みください。
          申込み先FAX 052‐300‐1234 問い合わせ先TEL 052-300-2222



日本建築仕上材工業会あて    講演会「住宅の長寿命化に向けて」
東京会場  申込先  FAX 03-3851-0706  
大阪会場  申込先  FAX 06-6373-0228
名古屋会場 申込先  FAX 052-300-1234
講演会申込み用紙   【申込会場 □東京 □大阪 □名古屋】ご希望の会場にレ印をつけてください。
勤務先******
所属
氏名
連絡先******
住所 〒
TEL
FAX


JR 田町駅 都営地下鉄 三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分

地下鉄本町駅22、23番出口より徒歩5分
地下鉄阿波座駅2番 出口より徒歩5分
地下鉄西大橋駅1番 出口より徒歩5分

JR・地下鉄千種駅1番 出口または、地下鉄車道駅3番 出口より徒歩1分

→申込書ダウンロード

2010.12.3

 会員情報 | 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
「型枠の設計・施工指針」改定講習会

<主  催> 日本建築学会 材料施工委員会 鉄筋コンクリート工事運営委員会
<後援予定> 日本建築士事務所協会連合会、建築業協会、日本建築家協会、日本建築士会連合会、公共建築協会、日本建築センター、セメント協会、日本コンクリート工学協会、仮設工業会、日本建設大工工事業協会、全国コンクリート圧送事業団体連合会、日本建設機械工業会、全国生コンクリート工業組合連合会、日本建築構造技術者協会、コンクリート用化学混和剤協会、土木学会、日本鉄鋼連盟、全国鉄筋工事業協会、日本鉄筋継手協会、人工軽量骨材協会、日本建築仕上材工業会、プレハブ建築協会、日本建築仕上学会、日本材料学会、日本建築防災協会、全国建設業協会、大阪建設業協会、ロングライフビル推進協会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、都市再生機構


<主  旨> 

 本会「型枠の設計・施工指針案」は1988年に刊行されたが、その後見直しがされてこなかった。この間、建築基準法や労働安全衛生規則などの関係法令の改正、JISやJAS等の規格の改正、JASS 5をはじめとする本会の仕様書・規準・指針類の改定、高強度コンクリートや高流動コンクリートなど使用するコンクリートの多様化、長大スパンなど建築物への要求性能の高度化、それに対応する型枠の材料・工法の変化、環境への配慮等社会情勢の変化などがあった。このため、これらに対応するため上記指針案の見直しを行った。    2009年に改定されたJASS 5を補完するものとして、また、型枠工事に関する最新の情報を提供するものとして、この指針の内容が広く会員に周知され、より良い鉄筋コンクリート造建築物をつくることに資することを目的としてこの講習会を開催いたします。
 上記のJASS 5の補完、最新情報の提供、SI単位化のほか、今回の主な改定点は以下のとおりである。
(1)一般化している材料・工法を中心に記述することとし、主なせき板材料に床型枠用鋼製デッキプレート(フラットデッキ)を入れ、全体構成について旧版4章 型枠工法を4章 一般型枠工法と9章 各種型枠工法に分けた。
(2)各節・各項においてできるだけ工事の順序に従った記述とした。
(3)型枠に要求される性能にコンクリートの養生を追加するなどコンクリートの性能との関連を考慮して内容の充実を図った。
(4)型枠工法と材料の選定では事例紹介ではなく、目標性能を満足するための一般的な内容に変更した。
(5)施工時の安全性を重視して記述内容の充実を図った。
(6)官庁への提出書類や型枠工事の資格に関する記述など実務的に必要な情報を充実させた。

会員、鉄筋コンクリート技術者各位におかれましては、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

1.開催地・期日・会場および参加申込先

開催地

期 日

定 員

会 場

申 込 先

参加費振込方法・振込先

東京

2011年
2月16日(水)

250名
建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)
日本建築学会 事務局
「型枠指針講習会」係
〒108-8414
東京都港区芝5-26-20
TEL 03-3456-2057
銀行振込または現金書留
■三菱東京UFJ銀行京橋支店
 普通預金口座 2318455
 社団法人 日本建築学会

大阪

2月22日(火)

150名
大阪科学技術センター4階401号室
(大阪市西区靱本町1-8-4)
日本建築学会 近畿支部
「型枠指針講習会」係
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-8-4
大阪科学技術センター
TEL 06-6443-0538
銀行振込のみ
■三井住友銀行大阪本店営業部
 普通預金口座 4481226
■ゆうちょ銀行418店
  同行からの振込
 14100-90203811
他行からの振込(普)
 418-9020381
 社団法人 日本建築学会近畿支部

2.テキスト 「型枠の設計・施工指針」改定版B5判 約300頁  

3.参加費(テキスト代含む)
(1)日本建築学会会員9,000円 (2)登録メンバー10,000 円 
(3)後援団体会員 11,000円 (4)会員外(1,2,3以外)14,000円
 *登録メンバー:会員外であって本会「能力開発支援制度」に登録された方(詳細は本会ホームページ http://www.aij.or.jp/jpn/CPD/ をご参照ください)

4.プログラム

時 間

13:00〜13:30

13:30〜15:10

15:20〜17:00

内 容

改定の主旨
1章 総則
2章 計画

3章 材料        
4章 一般型枠工法    
6章 加工・組立・取り外し
9章 各種型枠工法    

5章 構造計算 
7章 管理と検査
8章 存置期間 

東 京

阿部道彦(工学院大学)

佐々木晴夫(大成建設)

小柳光生
(大林ファシリティーズ)

宗 永芳 (前田建設)

大 阪

瀬古繁喜(愛知工業大学)

江口 清(中部大学)

熊谷正樹
(長谷工コーポレーション)

*講師は都合により変更となる場合がございます

・→講習参加申込書ダウンロード

2010.11.26