第１日 2018年10月24日（水）

※○印は発表者

●開会挨拶（8:55〜9:00）
　大会実行委員会委員長　増田隆行（安藤・間）

●塗料・仕上塗材�T(9:00〜10:00)
　司会：越中谷光太郎(日本建築仕上材工業会)、畑山友希(大日本塗料)

２９０１　戸建住宅外装部材を対象とするメタルハライドランプ促進耐候性試験方法の
　　　　　標準化に向けた検討　その１　試験方法について
　　　　　　○関口洋嗣（ミサワホーム総合研究所)／原田彩加・坂井あんず(ミサワホーム総合研究所)／
　　　　　　　田村昌隆(ロックペイント)／宮内博之(建築研究所）／
　　　　　　　本橋健司(建築研究振興協会)／壁谷英雄(プレハブ建築協会)

２９０２　戸建住宅外装部材を対象とするメタルハライドランプ促進耐候性試験方法の
　　　　　標準化に 向けた検討　その２　促進耐候性試験結果
　　　　　　○田村昌隆(ロックペイント)／宮内博之(建築研究所)／
　　　　　　　関口洋嗣・原田彩加・坂井あんず(ミサワホーム総合研究所）／
　　　　　　　本橋健司(建築研究振興協会)／壁谷英雄(プレハブ建築協会)

２９０３　戸建住宅外装部材を対象とするメタルハライドランプ促進耐候性試験方法の
　　　　　標準化に 向けた検討　その３　屋外暴露耐候性試験結果
　　　　　　○原田彩加(ミサワホーム総合研究所)／関口洋嗣・坂井あんず(ミサワホーム総合研究所)／
　　　　　　　田村昌隆(ロックペイント)／宮内博之(建築研究所)／
　　　　　　　本橋健司(建築研究振興協会)／壁谷英雄(プレハブ建築協会)

２９０４　戸建住宅外装部材を対象とするメタルハライドランプ促進耐候性試験方法の
　　　　　標準化に 向けた検討　その４　耐候性試験結果のまとめと標準試験方法の提案
　　　　　　○宮内博之(建築研究所)／関口洋嗣・原田彩加・坂井あんず(ミサワホーム総合研究所)／
　　　　　　　田村昌隆(ロックペイント)／本橋健司(建築研究振興協会)／
　　　　　　　壁谷英雄(プレハブ建築協会)

●塗料・仕上塗材�U(10:05〜11:05)
　司会：宮内博之(建築研究所)、原田彩加(ミサワホーム総合研究所)

２９０５　環境保全に配慮した焼付け塗装仕様の検討
　　　　　その３０　クロムフリー系化成処理のエッチング方法による検討６
　　　　　　○北川将司(大日本塗料)／近藤照夫(ものつくり大学)／児玉純一(トウペ)／
　　　　　　　中尾健司(日本ペイント)／野浦公介(関西ペイント)／後藤善光(マルシン)

２９０６　環境保全に配慮した焼付け塗装仕様の検討
　　　　　その３１　粉体塗装仕様の標準化に関する基本的な考え方と概要
　　　　　　○近藤照夫(ものつくり大学)／鈴木　誠(ＬＩＸＩＬ)／北川将司(大日本塗料)／
　　　　　　　後藤善光(マルシン)

２９０７　アルミニウム顔料と接着させたふっ素・ポリエステル複合樹脂粉体塗料の耐候性評価
　　　　　　○畑山友希(大日本塗料)／奥田章子(大林組)

２９０８　アルミニウム合金建築材料の表面処理の耐久性に関する研究
　　　　　その２　複合皮膜と粉体塗膜の屋外暴露5年後試験結果
　　　　　　○西谷啓伸(三協立山)／嵐　大介(ＹＫＫ　ＡＰ)／大室　傑(ＬＩＸＩＬ)／
　　　　　　　菅原康祐(不二サッシ)／遠藤　哲(軽金属製品協会)

●塗料・仕上塗材�V(11:10〜11:55)
　司会　北川将司(大日本塗料)、西谷啓伸(三協立山)

２９０９　マイクロリンクルストラクチャーによる艶消しふっ素樹脂塗装技術の開発
　　　　　その１　基礎物性と促進耐候性
　　　　　　○奥田章子(大林組)／小橋太一郎・柴本鉄弥(アクゾノーベルコーティング)

２９１０　陽極酸化皮膜処理アルミニウム合金材料に対する塗装改修仕様の検討　その２
　　　　　　○古泉雅史(大日本塗料)／近藤照夫(ものつくり大学)／島岡　宏(大日本塗料)

２９１１　建築用アルミニウム合金材料に対する各種メタリック粉体塗装の耐久性評価
　　　　　　○番匠信幸(ＹＫＫ　ＡＰ)／奥田章子・古城雄一(大林組)／齋藤　俊(ＡＧＣ)

●休　憩(11:55〜12:50)

●塗料・仕上塗材�W(12:50〜14:05)
　司会：増田隆行(安藤・間)、速水雅仁(タイルメント)

２９１２　ウレタンクリア塗膜の光劣化機構の温度依存性及び膨潤度測定を用いた
　　　　　劣化によるモルフォロジー変化に関する一考察
　　　　　　○石田崇人(東京大学)／北垣亮馬(北海道大学大学院)

２９１３　磁器タイルおよび塗り床面に対する意匠性を損なわないクリヤー塗料による
　　　　　高耐久防滑工法の確立
　　　　　　○片山　忠(イサム塗料)／三崎義治・坂口則文(イサム塗料)

２９１４　床の美観を損ねない防滑材、及び工法の開発
　　　　　　○古橋和樹(サンスター技研)／為野乗寛・岡本浩一・鳥居智之(サンスター技研)

２９１５　初期乾燥を早めた水系さび止め塗料の性能評価
　　　　　　○楠戸博貴(大日本塗料)／近藤照夫(ものつくり大学)／桑原幹雄(大日本塗料)

２９１６　高意匠建材（窯業系サイディング）改修用塗料に関する研究開発
　　　　　その４　環境配慮型クリヤー塗料による塗り替えに関する調査研究
　　　　　　○内田圭祐(芝浦工業大学)／田村昌隆(ロックペイント)／榎本孝之(ケイミュー)／
　　　　　　　對馬政宗(芝浦工業大学卒業生)／古賀純子(芝浦工業大学)／宮内博之(建築研究所)
　　　　　　　濱崎　仁(芝浦工業大学)／本橋健司(建築研究振興協会)

●調査・計画(14:10〜14:55)
　司会：松井孝夫(三井住友建設)、楠戸博貴(大日本塗料)

２９１７　長期修繕計画における修繕周期の見直しに関する研究
　　　　　　○曽我裕希(芝浦工業大学)／新岡輝雄(ＬＣ総合サービス)／
　　　　　　　渡辺一弘・石田和雄(日本総合住生活)／濱崎　仁(芝浦工業大学)

２９１８　熟練技能工の技術伝承のためのローラー塗装動作の分析
　　　　　その３　より解りやすい可視化コンテンツ制作のための技能解析
　　　　　　○西浦建貴(日本塗装工業会)/横山清子・志村沙記・砂田治弥(名古屋市立大学)/
　　　　　　　宮木章吉・宮下尊之・稲葉了大・峯本正直・小川綾一・庄司榮樹・村木克彦・
　　　　　　　津田　修(日本塗装工業会)

２９１９　ドローンと赤外線技術を用いた外壁劣化診断技術に関する研究
　　　　　　○坊垣和明(東京都市大学)／松川忠文・石塚宏和(日本総合住生活)／
　　　　　　　吉田正・内川克幸(アイラム)

●第３回日韓協同セミナー(15:00〜17:00 )

●懇 親 会(17:15〜 )　 東京大学 弥生講堂アネックス 於　参加費無料

●性能評価�T(9:00〜10:00)
　司会：野中 英(熊谷組)、金巻とも子(工学院大学)

２９２０　外装使用における国産木材の樹種別劣化傾向の評価
　　　　　　○�煖ｴ愛枝(大成建設)／久保田浩(大成建設)

２９２１　鋼製天井下地の部分試験体に対する静的鉛直載荷試験及び動的載荷試験が及ぼす
　　　　　挙動に関する研究
　　　　　　○田中幹朗(首都大学東京)／橘高義典・國枝陽一郎(首都大学東京)／
　　　　　　　中里愛莉奈(長谷工コーポレーション)

２９２２　外壁の表面構造が美観性維持に及ぼす影響
　　　　　　○戸倉美咲(日本大学)／永井香織(日本大学)

２９２３　マイクロチャンバー法による塩ビ床材のSVOC 放散性評価
　　　　　その２　換気環境下でのフタル酸類の放散挙動
　　　　　　○砂澤周一(田島ルーフィング)／小西啓代(田島ルーフィング)

●性能評価�U(10:05〜11:05)
　司会：檜垣泰仁(エスケー化研)、砂澤周一(田島ルーフィング)

２９２４　左官材料を中心とした仕上げ壁の物性評価と機能展開
　　　　　その1　試験体の作製と住環境機能の展開
　　　　　　○田村雅紀(工学院大学)／金巻とも子(工学院大学)／
　　　　　　　石川隆司・鈴木光(東京都左官職組合連合会)

２９２５　左官材料を中心とした仕上げ壁の物性評価と機能展開
　　　　　その２　内装左官仕上げのＶＯＣ 除去特性の比較
　　　　　　○金巻とも子(工学院大学)／田村雅紀(工学院大学)／中田 倫(元 工学院大学)／
　　　　　　　石川隆司 (東京都左官職組合連合会)

２９２６　左官材料を中心とした仕上げ壁の物性評価と機能展開
　　　　　その３　内装左官仕上げの臭い除去特性の比較
　　　　　　○金巻とも子(工学院大学)／田村雅紀(工学院大学)／中田 倫(元 工学院大学)／
　　　　　　　石川隆司 (東京都左官職組合連合会)

２９２７　左官材料を中心とした仕上げ壁の物性評価と機能展開
　　　　　その４　内装左官材の調湿性能測定と比較
　　　　　　○田村雅紀(工学院大学)／金巻とも子(工学院大学)／牧野萌子(元 工学院大学)
　　　　　　　石川隆司(東京都左官職組合連合会)

●防耐火(11:10〜12:10)
　司会：田村雅紀(工学院大学)、熊野康子(フジタ)

２９２８　中空層を有する免震装置用耐火被覆の耐火性能に関する研究
　　　　　その１　耐火性能試験
　　　　　　○�ﾉ橋 拓(エーアンドエーマテリアル)／藤 雅史(エーアンドエー工事)／
　　　　　　　李 在永・大宮喜文(東京理科大学)

２９２９　中空層を有する免震装置用耐火被覆の耐火性能に関する研究
　　　　　その２　伝熱解析による免震部材の温度予測
　　　　　　○李 在永(東京理科大学)／大宮喜文(東京理科大学)／�ﾉ橋 拓(エーアンドエーマテリアル)／
　　　　　　　藤 雅史(エーアンドエー工事)　

２９３０　けい酸カルシウム板被覆の特定防火設備の加熱実験
　　　　　　○鈴木淳一(国土技術政策総合研究所)／成瀬友宏・水上点睛(国土技術政策総合研究所)
　　　　　　　小國勝男(建築性能基準推進協会)

２９３１　壁土の不燃性能に関する研究
　　　　　　○成瀬友宏(国土技術政策総合研究所)／ 鈴木淳一・水上点睛(国土技術政策総合研究所)／
　　　　　　　安井 昇(桜設計集団一級建築士事務所)／内川恒知(建材試験センター)／
　　　　　　　野中峻平・福田泰孝(ベターリビング)／菅原進一(建築性能基準推進協会)

●休　憩(12:10〜13:00)

●補修・改修(13:00〜14:30)
　司会：橋向秀治(セメダイン)、楠木孝治(コニシ)

２９３２　施工後100 年が経過した遺産的建造物におけるラス下地漆喰天井実部材の
　　　　　劣化状態の評価
　　　　　　○半座三紗子(工学院大学)／田村雅紀(工学院大学)／岡健太郎(ノザワ)／後藤 治(工学院大学)

２９３３　亜鉛単独による電気防食のための基礎的実験
　　　　　　○宮�附＆c(東京理科大学)／今本啓一・清原千鶴(東京理科大学)

２９３４　外装タイル張り仕上層の細径アンカーピンによる部分浮き補修工法の
　　　　　安全性に関する試算
　　　　　　○中村成春 (大阪工業大学)

２９３５　公営住宅における外壁改修シーリング目地の長寿命化手法の検討
　　　　　　その２　打替えシーリング材と改修仕上塗材の相性実験
　　　　　　○根本かおり(国土技術政策総合研究所)／田村昌隆(ロックペイント)／八田泰志(セメダイン)／
　　　　　　　伊藤彰彦(オート化学工業)／古賀純子(芝浦工業大学)／宮内博之(建築研究所)

２９３６　石綿含有建築用仕上塗材処理に使用する剥離剤に関する研究
　　　　　　その１　養生の有無による剥離効果
　　　　　　○古矢晴香(興建社)／永井香織(日本大学)／市原英樹(大成建設)

２９３７　石綿含有建築用仕上塗材処理に使用する剥離剤に関する研究
　　　　　　その２　夏場を想定した環境温度の違いによる剥離効果
　　　　　　○永井香織(日本大学) ／市原英樹(大成建設)／古矢晴香(興建社)

●窯業・セメント系材料、伝統建築(14:35〜16:05)
　司会：永井香織(日本大学)、古矢晴香(興建社)

２９３８　混和材によるコンクリート塊からのセシウム溶出抑制
　　　　　　○石野智也(住友大阪セメント)／道正泰弘(名城大学)／村上一夫(清水建設)／
　　　　　　　陶 宇洲(名城大学)

２９３９　ポリマーセメントモルタルの含水率評価方法に関する実験研究
　　　　　　○野中 英(熊谷組)

２９４０　大型セラミックタイル施工用有機系接着剤に関する研究
　　　　　その１　皮膜物性試験、引張接着強さ試験、せん断試験に関する性能評価
　　　　　　○楠木孝治(コニシ)／松原道彦・新地正敏・山本正人(竹中工務店)

２９４１　築31年を経過した超高層ビルタイル外壁の打診調査と弾性波速度比による
　 　　　　剥離性状の評価
　　　　　　○乙幡祐平(工学院大学)／田村雅紀(工学院大学)

２９４２　壁土の風土から見る色彩特性と地域特性の評価
　　　　　その３　重要伝統的建造物群保存地区における地産土材の保存活用
　　　　　　○梅本真穂(工学院大学)／田村雅紀(工学院大学)

２９４３　版築ブロックの材料設計および強度特性に関する基礎的研究
　　　　　　○杉山晴香(東京理科大学)／今本啓一・清原千鶴(東京理科大学)

●防水(メンブレン、シーリング)(16:10〜17:10)
　司会：和田 環(鹿島建設)、福岡高征(神東塗料)

２９４４　１成分形ｼｰﾘﾝｸﾞ材のﾜｰｷﾝｸﾞｼﾞｮｲﾝﾄへの適用性に関する研究
　　　　　その1　12 年経過した１成分形ｼｰﾘﾝｸﾞ材の劣化調査
　　　　　　○川上 博(オート化学工業)／小野 正(オート化学工業)／名知博司・松尾隆士(清水建設)／
　　　　　　　野口 修(マサル)

２９４５　２成分形脂肪族アクリルウレタン系シーリング材による耐疲労性・耐久性・表面耐候性
　　　　　・表面汚染性の検討
　　　　　　○坪田篤侍(ダイフレックス)／中山俊昭・清水祐介・瀬尾裕一・西海 航(ダイフレックス)

２９４６　ワーキングジョイントへ適用可能な１成分形変成シリコーン系シーリング材の開発
　　　　　　○山下浩平 (カネカ)／行本定生・中島 亨(カネカ)／小野 正・野口 修(マサル)

２９４７　建築シーリング材のウェザリングによる深さ方向の劣化の化学的分析を用いた研究
　　　　　　○幸光新太郎(カネカ)／小川 彰・福永 淳(カネカ)／石原沙織(千葉工業大学)

●閉会挨拶(17:10〜17:15)
　大会実行委員会副委員長　田村昌隆(ロックペイント)

2018年8月29日