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会告 2017年
終了分 |
催し物のご案内、執筆規程、当会刊行物のご案内などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。 |
ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。 |
会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会 |
2018年 日本建築仕上学会 学会賞候補者の募集 |
日本建築仕上学会では、建築全般に関する仕上げ分野の進歩発展を図るとともに、広く建築界の発展と公共の福祉に貢献するために、建築仕上げに関する表彰制度を設け、極めて顕著な業績に対して、毎年、表彰をしています。
本年は下記の要領で、学会賞候補者を募集しますので、応募要項をご参照のうえ、2017 年11 月10 日(金)までに、候補者推薦書および審査に必要な資料をご提出下さい。
なお、推薦書の書式が変更となっておりますのでご注意して下さい。
2017 年10 月 日本建築仕上学会 会長 橘高義典
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応募要項
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1.学会賞の種類
- )功績賞:建築仕上げの発展に顕著な功績を挙げた個人または団体に授与する。
推薦書Aタイプ →□
- )論文賞:近年中に、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた学術論文を発表し、建築界において高い評価を受けた個人に授与する。原則として本会個人正会員とする。
推薦書Aタイプ →□
- )作品賞:建築物を対象とした建築部門および住宅を対象とした住宅部門とし、近年中に主として国内に竣工した建築作品において、社会的、文化的見地から極めて高い水準が認められ、作品全体および建築仕上げの面から、学術・芸術・技術の総合的発展に寄与する優れた作品に授与する。受賞者は設計者ならびにその作品で極めて優秀な施工品質を確保した施工者(施工者が複数の場合にはその代表者となる施工者)とする。また、その作品が特定の建築仕上げで特に優れた技術・技能を発揮した工事であると認められた場合には、工事担当者(複数の場合にはその責任者)に授与する。
推薦書Aタイプ →□
- )技術賞:近年中に、建築仕上げに関する独創的かつ極めて優れた技術上の業績を挙げた個人または団体に授与する。個人に授与する場合は原則として本会個人正会員または法人正会員に原則として10 年以上所属する者とする。
推薦書Aタイプ →□
- )技術開発賞:近年中に、本会の事業を通じて建築仕上げに関する技術の開発または普及に顕著な業績をあげた個人または団体に授与する。
推薦書Aタイプ →□
- )技能賞:建築仕上げにおいて極めて優れた技能、技術あるいは知識を有する個人に授与する。原則として本会個人正会員または法人正会員に10年以上所属する者とする。
推薦書Bタイプ →□
- )論文奨励賞:近年中に、建築仕上げに関して、独創的かつ優れた学術論文・報告を行い、将来性を建築界から評価されている新進気鋭の個人に授与する。原則として本会個人正会員とする。
推薦書Aタイプ →□
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2.審査対象
- )本会会員が推薦したもの。
- )本会の各常設委員会が推薦したもの。
- )研究機関・団体および職場が推薦または応募したもの。
3.審査に必要な資料
- )推薦者の押印のある推薦書(FINEX誌又はホームページに掲載した本学会所定の様式、A4サイズ)
【重要】推薦書は、所定の文字数が満たされていないものや他の形式(エクセル等)のものは受け付けませんのでご注意ください。
- )業績を詳しく説明する資料(業績説明書・職務経歴書など。形式は任意)
なお、審査の必要上、さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
- )資料は下記宛に11 月10 日(金)消印有効で郵送にて提出する。
併せて推薦書のワードファイルを事務局までメールで送信して下さい。
提出先(問い合わせ先)
「日本建築仕上学会 学会賞」係
〒108-0014
東京都港区芝5-26-20 建築会館6 階
電話:03-3798-4921
FAX:03-3798-4922
E-mail:shiage@finex.jp
- )資料の製作費、その送料等は推薦または応募するものの負担とする。
4.選考
日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞選考委員会が選考する。
選考結果については、4 月初旬に推薦団体ならびに本人へ通知する。
5.資料の取扱い
資料の返却を希望する場合には提出時に申し出る。
6.その他
- )各賞とも該当する業績がなければ、表彰しないことがある。
- )各賞に重複して応募することはできない。
- )表彰は本会の総会に併せて行う。
- )受賞者は、氏名と共にその業績を学会誌等に公表する。
- )推薦書の文中に企業名称などは使用しないこと。なお、公共の名称、神社仏閣等の記載はこの限りではない。
例)仕上銀行 ⇒ 大手都市銀行、仕上電気工場 ⇒ 大手電機会社工場 などと記載のこと。
- )推薦書記載の文字数を厳守すること。
- )授賞者にはFINEX 誌連載企画「学会賞を受賞して」の執筆をお願いします。
以上 |
→推薦書ダウンロードAタイプ・Bタイプ FINEX 2017.09-10 |
会 告 | 企画事業委員会 |
女性ネットワークの会 工場見学会のご案内 |
2017年もすぐに師走となり、クリスマスとなります。
女性ネットワークの会では初めて工場見学会を実施します。
建築仕上材である床材料の製造工程の見学を行います。トークイベントでは、女性デザイナーが開発した商品などをご紹介するとともに、ライフワークバランスについて、トークイベントをおこないます。
見学後は懇親会も予定しています。
みなさまのご参加をお待ちしています。 |
記 |
〇日時 2017年12月1日 14時〜(13時に本厚木駅集合)
〇場所 東リ株式会社 厚木工場
〇トークイベント内容「女性が企画デザインした商品」(仮題)
〇懇親会 厚木市内 (参加者の方にお知らせいたします)
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<参加費>
〇見学会 無料(会員・学生) 1000円(会員外) 〇懇親会 3000円
<募集人数>
見学会、懇親会ともに20名(どちらかの参加でも可)
<申込み>
日本建築仕上学会まで 03-3798-4921 E-mail;shiage@finex.jp |
*東リ株式会社と同業他社の方は見学をお断りする場合があります。ご了解下さい |
→申込書DL word |
2017.11.06 |
会 告 | 企画事業委員会 |
第28回 日本建築仕上学会 海外視察(ドイツ)のご案内 |
フラウンホーファー研究機構はドイツ各地に69 の研究所・研究施設を構え、約24,000 人のスタッフを擁する欧州最大の応用研究機関です。ドイツ国外の研究センターや代表部は、現在・将来の科学の進歩および経済成長に重要な意味を持つ地域との橋渡しを行っています(出典:http://www.fraunhofer.jp/)。今回の視察では、日本大学永井香織先生の留学先である「建築物理研究所、Stuttgart、Holzkirchen」の訪問を予定しています。
他にもドイツ・ベルギー各所の名建築の視察も予定しています。奮ってのご参加をお待ちしています。
参加希望者は、本会ホームページより、専用申込用紙をダウンロードしてお申し込み下さい。 |
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Aコース:予算約20 万円(座席次第で22 万円ほどになる可能性あり)
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日程 |
11/20(月)アーヘン |
アーヘン到着・宿泊 |
11/21(火)アーヘン |
・フラウンホーファー研究所訪問
アーヘン宿泊 |
11/22(水)アーヘン大聖堂・ケルン大聖堂他 |
・アーヘン大聖堂見学
・アーヘン→(列車乗車時間約40 分)→ケルン
・ケルン大聖堂を中心にルートヴィヒ美術館見学
(ルートヴィヒ美術館はパブロ・ピカソの収蔵としてはヨーロッパ一)
・ケルン→(列車乗車時間約80 分)→フランクフルト
フランクフルト宿泊 |
11/23(木)ハイデルベルグ城見学〜リューデスハイム(ライン川下り)ザンクトゴアール〜つぐみ横丁 |
ハイデルベルグ城見学〜リューデスハイム(ライン川下り)ザンクトゴアール〜つぐみ横丁
・川下りではローレイ岩・古城が見えます。
・リューデスハイムはドイツ有数の白ワイン産地でワイナリーもあります。
・つぐみ横丁は世界一陽気な小路と言われ150m ほどお店が立ち並んでいます。
・夜の雰囲気が最高らしいです。
リューデスハイム宿泊 |
Bコースの24、25 日につきましては検討中。
主催者:日本建築仕上学会企画事業委員会(http://www.finex.jp/)
申込先等:日本建築仕上学会 事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
TEL03-3798-4921 FAX03-3798-4922 Email = shiage@finex.jp |
→申込書DL word |
2017.9-10 FINEX |
会 告 | 大会実行委員会 |
日本建築仕上学会2017年大会学術講演会(第28回研究発表会)
およびポスターセッション開催のご案内 |
<研究発表申込書>
<大会発表論文 データシート>xls
<研究発表梗概執筆要領(2013 年版)>pdf
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→2017年大会学術講演会プログラム |
2017 年大会学術講演会およびポスターセッションを下記の要領で開催いたします。
このポスターセッションは、論文発表に関連して、そのサンプル・技術資料等の展示、あるいは材料・工法・技術の紹介や情報交換の場として、大会学術講演会会場において開催いたします。
会員の皆様には、積極的な発表論文の応募及び、ポスターセッションへの参加をお願い致します。
大会学術講演会
・開催日時:2017年10月26日(木)〜10月27日(金)
いずれも9時00分〜18時(予定)
・開催場所:東京大学(本郷)理学部小柴ホール →案内図表示
※なお、今年は会場が山上会館から理学部 小柴ホールに変更になって
おりますのでご注意下さい。
・交 通:地下鉄・丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」、南北線「東大前」下車
JR「御茶ノ水」、「上野」からスクールバス「東大病院前」下車
1)研究発表会
・会 場:小柴ホール
・発表申込み 締切:2017年6月2日(金)17時
・発表論文提出締切:2017年7月3日(月)17時
・発表表パワーポイントの提出締切:2017年9月29日(金)17時
・論文講演者:本会会員に限る。
なお、発表申込みおよび発表論文・データシート提出に際しては、研究発表論文応募規程ならびに研究発表論文執筆要領をご参照下さい。また、聴講については、当日直接会場へお越し下さい(事前予約不要)。
2)ポスターセッション <→参加申込書DL>
・会 場:理学部第4会議室
・展示ブース数:1800o 10カ所
・展示申込み締切:2017年7月3日(月)17時
満員となり次第締め切りといたします。
なお、展示申込については、ポスターセッション募集要領をご参照下さい。 |
研究発表論文応募規程 |
1.内容 |
応募論文は、建築仕上げに関する最近の研究成果、工事記録、統計資料、調査結果等をまとめたもの。
なお、応募論文は未発表のものとするが、本会学術研究事業で、成果等を既に学会誌または報告書で発表したもの、ならびに他学会論文集等に発表したもので、特に建築の仕上げに関連の深いものはこの限りでない。 |
2.発表資格 |
講演発表者は本会会員とする。ただし、共同発表者は非会員でも可とする。 |
3.応募方法 |
研究発表の申込みは、所定の研究発表申込書の提出をもって受け付ける。
研究発表申込書→研究発表申込書のダウンロード(マイクロソフト、ワード版)を利用することもできる。
なお、研究発表申込みに際しては「発表希望カテゴリー」および「発表方法」を必ず明記する。
研究発表申込書の提出は郵送、ファクシミリあるいはE-mail のいずれかによる。発表論文は、(1) 紙面投稿(印刷版下となる鮮明なプリント原稿の郵送)あるいは、(2) 電子投稿(Adobe Acrobat Reader を用いて変換したPDF ファイルのインターネットによる投稿) のいずれかとする。
データシートは電子送信とする。
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4.提出先 |
日本建築仕上学会 大会論文係
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F
電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922
E-mail=shiage@finex.jp |
5.提出期限 |
研究発表申込書の提出締切 →2017 年6 月 2 日(金)17 時
発表論文データシートの提出締切 →2017 年7 月 3 日(月)17 時
発表用パワーポイントの提出締切 →2017 年9 月 29 日(金)17 時
※ いずれも郵送の場合は同日の消印有効 |
6.発表方法 |
発表は会場に設置されたデジタル・プロジェクタを用いた口頭発表とする。
発表者には、詳細を追って通知する。
同じ題目で、5編以上の連報については、1セッション(60 分以内)にまとめて頂くこと
をお願いする場合があります。
当日使用パソコン/ OS:Windows10
, PowerPoint2013 |
7.採否 |
研究発表申込書および発表論文の採否は、大会実行委員会が決定する。
次の条項等に照らし、大会学術講演会の発表
内容として不適当と認められるものは採択しない。
a.同一または類似の研究発表が既に行われているもの。
ただし、既発表の研究内容を前進
させたものはこの限りではない。
b.内容が商業宣伝に偏したもの(商品名の使
用は不可)。
c.応募規程に反するもの。
d.論文に記した説明が著しく不十分なもの。
e.論文の論旨が不明確なもの。 |
8.費用 |
発表登録費および大会参加費は、表1による。
数題にわたって応募する場合も発表登録費は
1題ごとに徴収する。
発表登録費は、研究発表申込書の提出後、速
やかに納入する。 |
表1 発表登録費および大会参加費
種 別
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発表登録費
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参 加 費
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論文集頒布費
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正 会 員
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3,000円/1題
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2,000円
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(3,000円※)
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準 会 員
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2,000円/1題
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無料
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(2,000円※)
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非 会 員
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—
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7,000円(論文集付き)
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※研究発表論文集は会員に無料配布されますので、これは追加希望者向けの価格です。※ 納入された発表登録費は返還いたしません。 |
法人会員の発表人数は、加入口数に応じて次のとおりとする。
1口:1名、 2 口:3 名以内、 3 口以上:口数×2 名以内 |
9.論文集 |
研究発表論文集は、大会開催前に全会員に無料配布する。 |
10.著作権 |
(1) 著者は、掲載された研究発表論文の著作権の使用を本会に委託する。
但し、本会は、第三者から文献等の複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合は、原著者に連絡し許諾の確認を行う。
(2) 著者が、自分の論文を自らの用途のために使用することについての制限はない。なお、掲載された論文をそのまま他の著作物に転載する場合は、出版権に関わるので本会に申し出る。
(3) 編集出版権は、本会に帰属する。 |
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<→●論文フォーマット(Microsoft
Word)ダウンロード>
<→○大会発表論文 データシート>xls形式ダウンロード |
<研究発表梗概執筆要領(2013 年版)>pdf
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<プレゼンテーションの考え方 FINEX
vol17-no.99から> pdfダウンロード
<大会発表資料の作成 FINEX
vol17-no.100から> pdfダウンロード
<大会発表のためのパワーポイント入門 FINEX
vol17-no.101から> pdfダウンロード |
FINEX 2017.03-04 |
会 告 | |
ポスターセッション募集のご案内 |
大会学術請演会研究発表会と同時に開催するポスターセッションでは、論文発表に関連したサンプル・技術資料等や建築仕上げに関する材料・技術・工法等の技術紹介を募集しますので、下記の募集要領をこ覧のうえ、奮ってこ応募下さい。 |
ポスターセッション募集要領
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1.内 容:
建築仕仕上げに関する最近の研究成果、あるいは材料・工法・技術等をまとめたもの。
2.展示方法:
展示者はポスターセッション会場の定められた場所にパネル等を展示するとともに、サンプル、技術資料等を掲示・配布し、質疑応答を行う。
3.応募資格:
原則として本会会員とするが、非会員も認める。
4.応募方法:
ポスターセッションの申込は所定の展示申込書の提出をもって受け付ける。展示申込書は、本会のホームページ (http://www.finex.jp) に、その書式(→「ポスターセッション」展示申込書:マイクロソフト、ワード版) が掲載されているので、これを利用することもできる。展示申込書の提出は郵送、ファクシミリあるいはE-mail のいずれかによる。なお、予定展示数になり次第締切ます。
5.申込書の提出先および問い合わせ先:
日本建築仕上学会 大会ポスターセッション係
〒108-0014 東京都港区芝5−26−20 建築会館6階
TEL:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922 E-mail:shiage@finex.jp
6.開催日および展示会場:
ポスターセッションは大会学術講澳会と併せて、2017 年10 月26 日(木)および27 日(金)10:OO 〜 17:00の両日に亘り開催する。なお、会場は東京大学(本郷)理学部 第4会議室とする。
展示は1 日のみ、または2 日連続でも可とする。
7.展示物の搬入:
応募者はパネルを製作し、その他の展示物とともに当日の9時30分に会場へ搬入し、所定の場所に設置する。
展示の終了後、直ちにパネル、その他を撤去し会場を原状に復する。 |
8.参加費用: |
展示場所
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正会員
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非会員
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寸法(mm)
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ブースNo.1〜10
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10,000円/日
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20,000円/日
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1,800〜2,000
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・→「ポスターセッション」展示申込書 |
FINEX 2017.3-4 |
会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会 |
2016年日本建築仕上学会大会学術講演会
学生研究発表報告優秀賞審査結果について |
2016年10月13日(木)・14日(金)で開催致しました2016年大会学術講演会において、新たな試みとしまして「学生研究発表報告優秀賞」の選考を実施致しました。
これは、大会学術講演会の活性化と学生会員の研究活動の奨励のために、優れた発表報告を行った学生会員を表彰するもので、セッションの司会者(正)と大会実行委員を審査員として、それぞれのプレゼンテーションを評価し選考致しました。実施に当たっての詳細は、以下のとおりです。
大会実行委員会 委員長 増田隆行
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応募要項
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1.開催趣旨
大会学術講演会の活性化と学生会員の研究活動を奨励のために、学生会員の研究発表について審査を実施し、優れた発表報告を行った学生会員を表彰する。
2.対象者
本会学生会員の大学生および大学院生(修士課程)の発表者
3.選考数
原則として選考数は定めないが、対象論文数の3割程度を目安とする。
4.審査方法
(1)審査員
発表セッションの司会者(正)1名、大会実行委員2名 計3名
(2)評価方法
各審査員が以下の項目を、1〜5点(標準3点)で採点し、合計を評価点とする。
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A発表の仕方
・発表時間の配分。
・実験方法や結果の説明が分かりやすい。
・自らの表現に咀嚼され、発表に説得力がある。
・質疑に対して的確に応答している。
Bパワーポイントの出来映え
・分かりやすくするための工夫が見られる。
※大会実行委員会が審査員から提出された評価点を基に決定・選出する。
5.結果報告
学生研究発表報告優秀賞に選出された研究報告は、研究報告の発表者名、所属および題名を本会ホームページならびにFINEXにて掲載する。
6.2016年学生研究発表報告優秀賞受賞者
(五十音順)
@相田 吉幸 君【芝浦工業大学 大学院】
A岡 健太郎 君【工学院大学 大学院】
B南川 貴明 君【東京理科大学 大学院】
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FINEX
2016.11-12 |
会 告 | 企画事業委員会・女性ネットワークの会 |
第4回 講演会のご案内 |
2017 年度も女性ネットワークの会では東京都美術館講堂にて、講演会を行います。
早いもので女性ネットワークの会講演会も第4 回目となりました。
一昨年に実施いたしました、現場女性へのアンケートを今年再度実施致します。その結果を講演会で発表する予定です。
講演者、参加者の懇親会を今年も実施いたします。女性技術者の交流のチャンスですので、ぜひご参加ください。男性の参加
もぜひお待ちしています。 |
記 |
開催日:2017 年7月21 日(金) 13 時30 分〜(開場12 時30 分)
場 所:東京都美術館 講堂
東京都台東区上野公園8-36(JR 上野駅 公園口 徒歩7 分)
定 員:講演会 先着200 名 / 懇親会 先着50 名
参加費:講演会 日本建築仕上学会員1,000 円 非会員2,000 円 学生無料
懇親会 3,500 円
プログラム:司 会 奥田章子(椛蝸ム組)
@開会挨拶・趣旨説明 13 時30 分〜 13 時40 分
熊野康子 (女性ネットワークの会 主査 潟tジタ)
A特別講演 13 時40 分〜 14 時40 分
講 題 建築業における女性の今後の役割
講演者 鳥生由起江(大和ハウス工業株式会社 人事部 ダイバーシティ推進室 次長)
Bパネルディスカッション 14 時50 分〜 16 時30 分
テーマ 第2回建築現場で働く女性のアンケート集計結果より
参加者および詳細はHP にて紹介
懇親会 時間/ 17 時30 分開始 予定
場所/上野駅界隈 出席者の方に後日お知らせいたします
会費 3,500 円
楽しい企画をご用意しています。
技術者の交流を深めましょう、皆様の参加を御待ちしています。 |
→申込用紙ダウンロード |
2017.06.06 |
会 告 | 企画事業委員会・女性ネットワークの会 |
「建築現場で働く女性のへのアンケート」の参加者を募集します |
女性ネットワークの会では、第2回建築現場で働く女性へのアンケートを実施いたします。
2015年、第一回目のアンケートを実施し、その結果を第2回講演会で発表しましたところ、大きな反響がありました。その後、日本建築仕上学会、日本建築学会にて、論文発表を行いました。
今回アンケートの項目もほぼ前回同様とし、2年間で建築現場にて働く女性の意識や生活習慣がどのように変化したかを見てみたいと思います。用紙をダウンロードしていただき、メールもしくはFAXにて回答をご返送下さい。
アンケート結果は7月21日女性ネットワークの会第4回講演会で公表すると共に、各種学会にて発表する予定です。
今回アンケートに参加していただきました方には、7月21日第4回講演会に会員価格でご案内する等の特典を用意しております。詳しくはアンケート用紙の末尾をご覧下さい。 アンケートの回答締切りは6/20となっております。また、お一人様一通の回答となります。
皆様のご参加を御待ちしています。
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→アンケート用紙ダウンロード |
2017.06.01 |
会 告 | 建築仕上フォーラム運営委員会 |
第13回 建築仕上フォーラム
歴史的建築物の保存・再生と建築仕上げの役割
〜清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)編〜のご案内 |
2016年6月より「建築仕上環境フォーラム」は「建築仕上フォーラム」と名称を変更し、建築仕上に関するより広範なトピックスを取り扱う事に致しました。第13回は、「歴史的建築物の保存・再生と建築仕上げの役割〜清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)編〜」を主題として開催します。
歴史遺産的な価値を有する建築物といえば,世界遺産条約に基づいて登録された世界文化遺産をはじめ,国内では文化財保護法により国が指定した重要文化財,建物群全体を取り扱う伝統的建造物群などがあります。これらは,過去から現在に至るまで,人の活動の舞台として多くの足跡を生み出し,その記憶を現代に伝えていますが,その外観・内観を始め,長きにわたる機能維持のために建築仕上げが大きな役割を果たしてきました。今後,建築とその歴史を守り続け,未来にその価値をつないでいく上で,建造物に対する調査・点検を通じ,当時の工法や施工状態などを把握した上で,文化財保護の観点に立った適切な補修・修復方法を検討して,新たな再生への道を築いていく必要がありましょう。
今回の主題となる,清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)は,ジョサイア・コンドル設計の建物で1915年に創建しています。幾多の歴史的変遷を経ながら,現在に至った歴史的建造物であり,2012年に都指定有形文化財に指定されています。1991年に東京都の景観意匠保存事業に基づく外装の修理工事等が実施され,さらに2010年に耐震補強工事と併せた外観・内観において仕上材の意匠を損なわないことを念頭に置いた大規模な改修により、保存・復元がなされました。そこには,建築仕上げによる物心両面の遺産的価値を紡いでいく力が大きく働いたといえます。今回は,清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)の改修工事を通じて,これらの課題を皆さんと考えていきたいと思っています。
本フォーラムの趣旨をご理解頂き、「第13回 建築仕上フォーラム」への多数のご参加をお願い致します。
建築仕上フォーラム運営委員会
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※ 本フォーラムはCPD(Continuiting profession Development 継続教育)プログラムとして申請中です。 |
記
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第13回 建築仕上フォーラム
「歴史的建築物の保存・再生と建築仕上げの役割
〜清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)より〜」
開催日時:2017年6月15日(木)開場(13:00)講演13:30〜16:50(予定)
会 場:明治大学 グローバルホール(予定:定員150名、定員になり次第締切)
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 TEL:03-3296-4423
参加 費:日本建築仕上学会会員・協賛団体会員 3,000円,会員外 5,000円,学生 1,000円(資料代含)
お申込み:下記、参加申込書にてお申込みの上、当日受付にて参加費をお支払いください。
FAXまたはE-mail にてお申し込みください。
プログラム予定
1.開会挨拶(フォーラム運営委員長 工学院大学 田村雅紀)
2.主旨説明
3.主題解説 司会 石原沙織(フォーラム委員 千葉工業大学)
記録:横井 健(フォーラム委員 東海大学)
1)旧島津公爵邸の歴史的建物としての扱い
(兜カ化財保存計画協会 岡 建司)
2)清泉女子大学本館の修理・補強計画
(且O菱地所設計建築設計三部 佐藤 琢也)
3)歴史を紡いだ建築材料の保存・再生事例/耐震補強
(樺|中工務店東京本店FM部 北嶋 裕)
4) 歴史を紡いだ建築材料の保存・再生事例/内外装等
(樺|中工務店設計本部伝統建築グループ 中嶋 徹)
4.討 論(清水建設技術研究所 松尾隆士)
5.閉会挨拶(フォーラム委員会・幹事 国総研 古賀純子) |
→参加申込書(pdfファイル) |
FINEX
2017.03-04 |
会 告 | 総務・財務委員会 学会賞・奨励賞選考委員会 |
平成29年度通常総会および学会賞授賞式開催のご案内 |
下記により、平成29年度通常総会および学会賞授賞式を開催いたします。
会員諸兄 多数のご出席をお願い申し上げます。 |
- -
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開催日:平成29年5月23日(火)
15時〜17時
場 所:建築会館ホール(拡大図)
東京都港区芝5-26-20
JR 田町駅 下車徒歩5分
都営浅草線 三田線 三田駅
下車徒歩5分
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T.通常総会(15:00〜15:40)
(予定議案)
第1号議案 平成28年度事業報告
第2号議案 平成28年度収支決算報告
監査報告
第3号議案 平成29年度事業計画案
第4号議案 平成29年度予算計画案
第5号議案 役員改選案
U.学会賞授賞式(15:50〜17:00)
学会賞・奨励賞選考委員会 委員長報告
各賞授賞式
記念写真撮影
V.懇親会 (17:10〜18:30)
総会・授賞式の終了後、同会場におきまして懇親会を開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。 |
FINEX 2017.03-04 |
会 告 | |
女性ネットワークの会
(仮称)安田市川ビル 新築工事 見学会 |
企画事業委員会 女性ネットワークの会では、下記の作業所見学会を実施致します。
この建物は地上5階のRC造で、診療所、物販店舗等が入る商業ビルで、JR市川駅から徒歩3分の場所にあり、女性の施工技術者が多く活躍する作業所です。
トークイベントでは、現場職員や女性ネットワークの会運営委員が色々なお話をさせていただき、参加者の方と懇親を図りたいと考えています。建築材料を学ぶ学生の皆様、仕上技術や建築現場に興味がある方などの参加を御待ちしています。
女性ネットワークの会では2月28日にも小規模な見学会を実施いたしました。今年度は出席者の方と懇談がしやすい少人数での見学会を数回実施したいと考えています。 |
記 |
〇日時 2017年4月21日(金) 14時〜16時30分(受付開始:13:30〜)
〇参加人数 15名(先着順)
〇集合場所 千葉県市川市市川南3丁目14-7【(仮称)安田市川ビル作業所工事事務所)】
TEL047-324-8881 *参加の方には後日詳細の地図をお送りします |
スケジュール |
13時30分 作業所工事事務所にて受付開始
14時挨拶 株式会社フジタ 東京支店 滝脇 徹所長
その後、作業所工事事務所にて概要説明
14時30分 作業所見学(主に内外装仕上げ)
15時 作業所工事事務所にて質疑応答
15時10分 トークイベント(参加者との懇談)
参加者 フジタ職員 女性ネットワークの会運営委員
16時30分 終了予定
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申込み先 日本建築仕上学会事務局まで 別紙申込書により下記までお申込み下さい
E-mail: shiage@finex.jp TEL 03-3798-4921 FAX 03-3798-4922 |
・→申込書 |
FINEX 2017.3.30 |
会 告 | 日本建築仕上学会企画事業委員会超高層WG |
第4回 超高層マンションにおける大規模修繕の考え方 |
主催 日本建築仕上学会企画事業委員会超高層WG
共催 一般社団法人マンションリフォーム技術協会
超高層建築物は、1980年代から建設されそのストック数は全国で1250棟以上となり現在2回、3回目の大規模修繕が行われている。超高層マンションは建物の規模が大きいため、1棟当たりの住戸数が多く、工事を進める上での合意形成や高所での作業など様々な課題がある。
2011年3月9日に開催した第1回目のセミナーでは、大規模修繕の考え方と現状の課題について抽出し、第2回目では東日本大震災による超高層集合住宅の被害事例を紹介した。 第3回目では、計画、工事、材料という3つのSWGで実施した現状の問題点および課題について紹介した。その後今までの活動内容を整理し、マンションリフォーム技術協会と共同で「超高層マンションの大規模修繕の考え方」のテキストを纏めた。
本セミナーでは、テキストを用いて6年間取組んできた超高層マンションの大規模修繕における本当の課題と対策、大規模修繕を進める上での考え方について、各立場の方達を交えてディスカッションする。
*取り上げていただきたいテーマなどがありましたら、3月10日までに事務局へご連絡ください。 |
記 |
開催日 :2017年3月22日(水)13:00〜17:00(受付12:30〜)
場 所 :明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー9階1093教室
アクセスマップ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
参加費 :5,000円(会員・共催)、8,000円(会員外)、1,000円(学生)
(テキスト代3,500円込、学生はテキスト含まない)2冊目購入は3,000円とする。
当日受付にて参加費を承り、領収書をお渡し致します。
募集人数:270名(先着順) |
プログラム |
司会:鹿島美克
- 開会の挨拶 日本建築仕上学会会長
- 開催主旨の説明および1〜3回目のセミナー概要説明
超高層WG 主査 永井香織
- 超高層マンションの大規模修繕の課題と対策
(1)各WGの報告
計画SWGリーダ 星川晃二郎
工事SWGリーダ 遠山芳久
材料SWGリーダ 山本正人
(2)パネルディスカッション
コーディネータ 友澤史紀
パネラーリーダ・サブリーダ(各SWG)
- まとめ 編集WG 成田一郎
- 閉会の挨拶 永井香織
(*都合により講演順番等が変更になる可能性があります。CPD(継続教育)認定プログラム申請中です。) |
→申込書(word・pdf) |
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FINEX
2017.02.08 |
会 告 | 学会賞・奨励賞選考委員会 |
2017年 日本建築仕上学会 奨励賞候補論文・設計の募集 |
日本建築仕上学会では、大学・短期大学・高等専門学校における建築仕上げに関連する優秀な修士論文ならびに卒業研究論文に対して、「優秀修士論文奨励賞」ならびに「学生研究奨励賞」の賞状を授与し、これを表彰しています。
また、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する修士設計・卒業設計に対して、「優秀修士設計奨励賞」、「卒業設計奨励賞」の賞状を授与し、表彰することとなりました。
本年は下記の要領で候補論文ならびに設計を募集しますので、応募要項をご参照のうえ、2017年2月15日(水)までに必要な資料をご提出下さい。
2016 年10 月 日本建築仕上学会 会長 橘高義典
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応募要項
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1.奨励賞の種類
- )優秀修士論文奨励賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げに関する研究論文において、優れた成果を修めた個人に授与する。
- )学生研究奨励賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げに関する卒業研究において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。
- )優秀修士設計奨励賞:大学院修士課程に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関連する修士設計において、優れた成果を修めた個人に授与する。
- )卒業設計奨励賞:大学・短期大学・高等専門学校に所属し、建築仕上げ、リフォームおよびリノベ ーションに関連する卒業設計において、優れた成績を修め、萌芽的で将来性が認められた個人に授与する。
2.応募資格
本会準会員とする。また、推薦者は本会個人正会員とする。
3.選考の対象
33.1 優秀修士論文・学生研究論文奨励賞
当該年度に報告された建築仕上げに関する修士論文あるいは卒業研究論文を対象とする。
33.2 優秀修士設計・卒業設計奨励賞
当該年度に設計された建築仕上げ、リフォームおよびリノベーションに関する設計を対象とする。
4.提出書類
44.1 修士論文および卒業論文
- )論文概要 2部
論文概要の書式は本会の大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる。(→梗概執筆要領・→書式)
論文概要には研究題目、著者名、学校名を記載し、修士論文は4枚、卒業研究論文は2枚にまとめる。サイズはA4とする。
なお、応募書類として対外発表論文そのままの論文は受け付けない(本学会の様式とすること)。 - )指導教員の推薦書 1部
本誌に掲載した本会所定の様式で、これのコピーでも可。A4サイズ。4
推薦は教員1名について、修士論文、卒業研究論文のそれぞれ1編を限度とする。
- )当該論文(仮綴じ可))を当会が指定する期日までに提出すること。
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4.14.1 修士設計および卒業設計
- )設計概要2部
概要の書式は大会学術講演会「研究発表梗概執筆要領」に準ずる(→梗概執筆要領・→書式)
設計概要には題目、著者名、学校名を記載し、図面およびパースを含み、修士設計は4ページ、卒業設計は2または4ページにまとめる。サイズはA4とする。
なお、応募書類として対外発表書式そのままの梗概は受け付けない(本学会の様式とすること)。
- )指導教員の推薦書 1部
学会誌に掲載した本会所定の様式で、これのコピーでも可。サイズはA4とする。
- )当該作品図面および詳細を冊子としたもの(仮綴じ可)を当会が指定する期日までに提出すること。
5.提出期限
- )資料は下記宛に、2017年2月15日(水)消印有効で郵送にて提出する。
提出先(問い合わせ先):
「日本建築仕上学会 奨励賞」係
〒108-0014
東京都港区芝5-26-20 建築会館6 F
電話:03-3798-4921
FAX:03-3798-4922
- )提出書類は原則として返却しない。
6.選考
日本建築仕上学会 学会賞・奨励賞選考委員会が選考する。
7.その他
- )賞状の授与は、卒業式・修了式において各学校にて行う。
- )表彰論文は研究題目、著者、指導教員および研究概要等を学会誌に公表する。
- )表彰設計は設計題目、著者、指導教員および設計概要等を学会誌等に公表する。
- )授賞した論文は、原則として本会の大会学術講演会において発表する。
以上
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→推薦書ダウンロード FINEX
2016.9-10 |
会 告 | 女性ネットワークの会 |
神田外語大学8号館 見学会 |
企画事業委員会 女性ネットワークの会では、下記の現場見学会を実施致します。この建物は神田外語大学の創立30周年を機に建てられるものです。
外装材料にはガラスカーテンウォールを使用し、明るい空間を確保すると共に開放感あふれるロビーとなっています。ほぼ建物は完成しております。ぜひご参加いただけますよう、
おねがいいたします。
トークイベントでは、女性ネットワークの会運営委員が色々なお話をさせていただき、参加者の方と懇親を図りたいと考えています。
これから就職活動を控えている学生の方々、仕上技術や建築現場に興味がある方などの参加を御待ちしています。
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記
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〇日時 2017年2月28日 14時〜16時
〇参加人数 15名(先着順)
〇見学場所 千葉県千葉市美浜区若葉1丁目4-1(神田外語大学内)
TEL043-271-5981 *参加される方には詳しい地図をお送ります
JR京葉線「海浜幕張駅」徒歩15分、JR総武線「幕張駅」徒歩20分
JR総武線「幕張本郷駅」幕21系統バス15分 神田外語大学下車 |
<スケジュール> |
13:30 現場事務所にて受付開始
14:00 挨拶 株式会社フジタ 東京支店 大木宏幸所長
その後、現場事務所にて概要説明
14:30 現場見学
15:00 現場事務所にて質疑応答
15:10 トークイベント(参加者との懇談)
参加者 フジタ職員 女性ネットワークの会運営委員
16:30 終了予定
申込み先 日本建築仕上学会事務局まで
別紙申込書により下記までお申込み下さい
E-mail; shiage@finex.jp TEL03-3798-4921 FAX03-3798-4922
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女性ネットワークの会 神田外語大学8号館 見学会参加申込書 |
参加を希望される方は、下記に記載の上、電子メールまたはファクシミリで応募して下さい。
shiage@finex.jp FAX:03-3798-4922
1.氏 名:
ふりがな:
2.御所属:
3.連絡先:
4.メールアドレス
@
注)ご提出頂いた個人情報は本会からの連絡等のみに使用します。 |
FINEX
2017.02-06 |
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