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会告 2009年終了分 催し物のご案内、執筆規程、当会刊行物のご案内などを掲載しております。
ご不明な点は、日本建築仕上学会・事務局までお問い合せ下さい。

ここから下の項目の見学会・セミナーは終了しています。

 会 告 | 企画事業委員会
 超高層集合住宅改修工事 現場見学会のご案内

見学会 開催要領

開催日時:平成21年10月30日(金)14:30〜16:00
      (集合:都営新宿線 東大島駅小松川口に14:00)
<10/8の台風上陸の影響で日程が10月30日金曜日に変更になりました。時間は同じです。>

見学場所:セーラ小松川10号棟外壁修繕その他工事
      東京都江戸川区小松川1-5
参加費用:1000円
定  員:20名

現場概要:セーラ小松川10号棟外壁修繕その他工事
      東京都江戸川区小松川1-5
      (工 期)平成21年2月28日〜平成22年4月4日
      (発注者)独立行政法人 都市再生機構 東日本支社
      (元 請)日本総合住生活�M 首都圏事業本部

建物概要:RC造(一部PC、ALC)
      (竣 工)平成元年
      (階 数)33階(地下1階)
      (仕上げ)マスチック及びリシン仕上げ

工事概要:外壁他修繕工事
      外壁修繕工事、外壁塗装工事、鉄部塗装工事
      防水工事、バルコニー床防水工事
      エントランス改修工事、集合郵便受改修工事、その他工事

工事のポイント:仮設足場(ワークプラットホーム)
(レール式ゴンドラ)
        飛散対策(河川からの強風)

※特殊仮設のため安全に万全の施策を実施いたします(事前説明、安全装備の徹底協力)

 

申し込み先:
日本建築仕上学会 事務局

FAX 03-3798-4922
E-mail 
shiage@finex.jp

見学会
「超高層集合住宅改修工事 現場見学会」
参加申込書
氏名:
会員番号:
会社名:
所 属:
連絡先住所:〒    −
電話:    −    −
FAX:    −    −
E-mail:

2009.10 事務局



 会 告 | 大会実行委員会
日本建築仕上学会2009年大会学術講演会(第20回研究発表会)
およびポスターセッション開催のご案内

 →ポスターセッション募集のご案内
 <研究発表申込書>
 <大会発表論文 データシート>xls

→2009年大会学術講演会プログラム

 2009年大会学術講演会およびポスターセッションを下記の要領で開催いたします。
 今年度より「研究発表会」とともに「ポスターセッション」を合わせて開催致します。このポスターセッションは、論文発表に関連して、そのサンプル・技術資料等の展示、あるいは新材料・新工法・新技術の紹介や情報交換の場として、大会学術講演会会場において開催いたします。
 会員の皆様には、発表論文の応募、ポスターセッションへの参加に、積極的に御協力の程、お願いいたします。

大会学術講演会
 ・開催日時:2008年10月22日(木)〜10月23日(金)
     
 いずれも9時00分〜18時(予定)
 ・開催場所:東京大学(本郷)山上会館(→案内図)
 ・交  通:地下鉄・丸の内線「本郷三丁目」、南北線「東大前」下車
       JR「御茶ノ水」、「上野」からスクールバス「東大病院前」下車
 1)研究発表会
 ・会 場:山上会館 大会議室
 ・発表申込み 締切:2009年6月8日(月)17時
 ・発表論文提出締切:2009年7月13日(月)17時
 ・論文講演者:本会会員に限る。
  なお、発表申込みおよび発表論文提出に際しては、研究発表論文応募規程ならびに研究発表論文執筆要領をご参照下さい。 
 2)ポスターセッション
 ・会 場:山上会館 201・202会議室
 ・展示ブース 数:1800〜2000mm 14カ所
 ・展示申込み締切:2009年9月7日(金)17時
 なお、展示申込については、ポスターセッション募集要領をご参照下さい。

 研究発表論文応募規程

1.内  容

応募論文は、建築仕上げに関する最近の研究成果、工事記録、統計資料、調査結果等をまとめたもの。
なお、応募論文は未発表のものとするが、本会学術研究事業で、成果等を既に学会誌または報告書で発表したもの、ならびに他学会論文集等に発表したもので、特に建築の仕上げに関連の深いものはこの限りでない。

2.発表資格

講演発表者は本会会員とする。ただし、共同発表者は非会員でも可とする。

3.応募方法

研究発表の申込みは、所定の研究発表申込書の提出をもって受け付ける。研究発表申込書は、本会のホームページ(http://www.finex. jp)に、その書式(マイクロソフト、ワード版)が掲載されているので、これを利用することもできる。
→研究発表申込書のダウンロード(マイクロソフト、ワード版)
なお、研究発表申込みに際しては「発表希望カテゴリー」および「発表方法」を必ず明記する。
研究発表申込書の提出は郵送、ファクシミリあるいはE-mailのいずれかによる。
発表論文は、(1)紙面投稿(印刷版下となる鮮明なプリント原稿の郵送)あるいは、(2)電子投稿(Adobe Acrobat Readerを用いて変換したPDFファイルのインターネットによる投稿)のいずれかとする。

4.提 出 先

日本建築仕上学会 大会論文係
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F 
電話:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922

E-mail=shiage@finex.jp

5.提出期限

研究発表申込書の提出締切→2009年6月8日(月)17時
発表論文の提出締切   →2009年7月13日(月)17時
 ※いずれも郵送の場合は同日の消印有効

6.発表方法

発表は会場に設置されたデジタル・プロジェクタを用いた口頭発表とする。
デジタル・プロジェクタによる発表希望者には、詳細を追って通知する。

7.採  否

研究発表申込書および発表論文の採否は、大会実行委員会が決定する。
次の条項等に照らし、大会学術講演会の発表内容として不適当と認められるものは採択しない。

a.同一または類似の研究発表が既に行われているもの。ただし、
  既発表の研究内容を前進させたものはこの限りではない。
b.内容が商業宣伝に偏したもの(商品名の使用は不可)。
c.応募規程に反するもの。
d.論文に記した説明が著しく不十分なもの。
e.論文の論旨が不明確なもの。

8.費  用

発表登録費および大会参加費は、表1による。
数題にわたって応募する場合も発表登録費は1題ごとに徴収する。
発表登録費は、研究発表申込書の提出後、速やかに納入する。

表-1 発表登録費および大会参加費

種 別

発表登録費

参 加 費

論文集頒布費

正 会 員

3,000円/1題

1,000円

(4,000円※)

準 会 員

2,000円/1題

無料

(3,000円※)

非 会 員

―

4,000円

6,000円

※ 全会員に無料配布されますので、これは追加希望者向けの参考価格です。

9.論 文 集

研究発表論文集は、大会開催前に全会員に無料配布する。

10.著作権

(1)著者は、掲載された研究発表梗概の著作権の使用を本会に委託する。但し、本会は、第三者から文献等の複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合は、原著者に連絡し許諾の確認を行う。
(2)著者が、自分の梗概を自らの用途のために使用することについての制限はない。なお、掲載された梗概をそのまま他の著作物に転載する場合は、出版権に関わるので本会に申し出る。
(3)編集出版権は、本会に帰属する。

 <→●論文フォーマット(Microsoft Word)ダウンロード>
 <→○大会発表論文 データシート>xls形式ダウンロード

   FINEX 2009.03-04

 会 告 |
ポスターセッション募集のご案内

 大会学術講演会研究発表会と同時に開催するポスターセッションでは、論文発表に関連したサンプル・技術資料等や建築仕上げに関する新材料・新技術・新工法等の技術紹介を募集しますので、下記の募集要領をご覧のうえ、奮ってご応募下さい。

ポスターセッション募集要領

1.内  容:建築仕上げに関する最近の研究成果、あるいは新材料・新工法・新技術等をまとめたもの。
2.展示方法:展示者はポスターセッション会場の定められた場所にパネル等を展示するとともに、サンプル、技術資料等を掲示
       ・配布し、質疑応答を行う。
3.応募資格:原則として本会会員とする。
4.応募方法:ポスターセッションの申込は所定の展示申込書の提出をもって受け付ける。展示申込書は、本会のホームページ
       (http://www.finex.jp/)に、その書式(マイクロソフト、ワード版)が掲載されているので、これを利用すること
       もできる。展示申込書の提出は郵送あるいはE-mailのいずれかによる。
5.申込書の提出先および問い合わせ先:
       日本建築仕上学会 大会ポスターセッション係
       〒108-0014 東京都港区芝5−26−20 建築会館6階
       TEL:03-3798-4921 FAX:03-3798-4922 E-mail:shiage@finex.jp
6.開催日および展示会場:
       ポスターセッションは大会学術講演会と併せて、2009年10月22日(木)および23日(金)の両日に亘り開催する。
       なお、会場は東京大学山上会館 201・202会議室とする。
       展示は1日のみ、または2日連続でも可とし、2ブースの使用も可とする。
7.展示物の搬入:
       応募者はパネルを製作し、その他の展示物とともに当日の9時に会場へ搬入し、所定の場所に設置する。
       展示の終了後、直ちにパネル、その他を撤去し会場を原状に復する。

8.参加費用:

展示場所

正会員

非会員

寸法(mm)

ブースNo.1〜14

10,000円/日

20,000円/日

1,800〜2,000

・→「ポスターセッション」展示申込書

FINEX 2009.3〜4



 会 告 | 建築仕上環境フォーラム運営委員会
第6回 「建築仕上環境フォーラム」 講演会
(建築仕上げ材の分別解体を考える)

 私たちは現在、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会経済活動により生じた大気環境汚梁、水環境汚染、土壌環境汚梁、自然破壊などの環境問題ならびに温暖化ガス排出などによる地球温暖化問題に直面しています。一方で、シックハウス症候群やアスベストによる健康被害など、身の回りにおける環境問題も顕在化・深刻化しています。
 建築仕上げに関わる材料は、様々な資源、材料や再生資源、副産物等を原料として使用し、多様な機能や性能への要求に応えてきました。建材を構成する上で有用な物質であっても、人への健康被害が明らかとなることがあります。アスベストはその不燃性や親和性、力学的性質から、建築分野においては保温材、断熱材、耐火被覆材、吹付け材、成形板等に数十年にわたって使用されてきました。平成18年以降はアスベストを0.1重量%以上含む製品の製造・使用等が禁止されましたが、これまでに建築物に蓄積されたアスベストの量は膨大であり、粘り強く対処していくことが必要です。一業界・一メーカー関係者のみにより、その解決のあり方を検討することは容易ではなく、実務者、行政機関、研究教育機関、その他の関係者による産・官・学が一体となり取り組むことが必要で、建築仕上環境フォーラムの場で議論を深めることは大いに意義があります。
 建築仕上環境フォーラムでは、これまで設計・製造・維持管理・再資源化ならびに行政・学術組織などの関係者による横断的な情報支換を行い、建築材料の資源脩環に関わる技術的・ 政策的対策に関わる様々な問題提起・ 情報発信を行ってきました。昨年度より、従来の「資源循環」の柱に加えて,「人間への安全衛生・環境影響」の柱を主要なテーマとして掲げ、年2回開催することとなりました。今回は「人間への安全衛生・環境影響」の柱に基づく初めてのフォーラム開催です。アスベスト問題の第一人者の方々による基調講演、「アスベスト問題:対策の方向性と課題」と題し、参加者の皆様と議論を深めるパネルディスカッションを予定しています。本フォーラムの趣旨をご理解の上、「第6回 建築仕上環境フォーラム」への多数のご参加をお願いいたします。


建築仕上環境フォーラム運営委員会
委員長 菊池雅史(本会フォーラム運営委員長、明治大学教授)

第6回 建築仕上環境フォーラムプログラム

□開催日時:平成21年9月10日(木) 13:00〜16:30
□会  場 :明治大学アカデミーコモン9F 309B室
□参 加 費 :日本建築仕上学会 会員3,000円、会員外5,000円、学生 1,000円 
(資料代含む,参加費は当日受付でお支払いください)
□定  員:150名

□開会挨拶:
菊池 雅史 (明治大学、本会フォーラム運営委員長)
□基調講演:
「アスベスト分析の標準化と信頼性」小西淑人((社)日本石綿協会テクニカルアドバイザー)
「アスベスト廃棄物の無害化処理技術」 富田雅行(ニチアス(株))
「アスベスト飛散防止処理工事の第三者認証」遊佐秀逸((財)ベターリビング)
「国土交通省におけるアスベスト対策」本橋健司(芝浦工業大学)
「厚生労働省・環境省におけるアスベスト対策」)島田啓三((社)日本石綿協会テクニカルアドバイザー)
□パネルディスカッション:司会 小山明男(明治大学)
「アスベスト問題:対策の方向性と課題」
□建築仕上環境フォーラムのパネリスト及び参加者によるレゾリューション採択

□申込み方法:
日本建築仕上学会事務局宛に下記事項を明記の上、FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
FAX 03-3798-4922
E-mail shiage@finex.jp

問い合わせ先:日本建築仕上学会 事務局
TEL 03-3798-4921

第6回「建築仕上環境フォーラム」参加申込書
氏名: 会員番号:
勤務先:
所属:
連絡先住所:〒
電話:
FAX:
E-mail:

   FINEX 2009.7-8

 会 告 | 事務局
日本建築仕上学会設立20周年記念シンポジウムのご案内
「20年にわたる建築仕上げの研究・技術開発とこれから」

→参加申込

1.開催日時:平成21年6月22日(月) 13:00〜17:20
2.会  場:建築会館ホール  東京都港区芝5−26−20 建築会館内
3.参加 費:日本建築仕上学会員 3,000円  会員外 5,000円  学生 1,000円
       参加費は当日受付支払い。参加申込は全て事前にFAX又はE‐mailとします。
       シンポジウム関係書籍は受付で販売します。
4.定  員:200名(定員になり次第締め切ります。)

5.プログラム
 【全体進行・司会】 杉本 賢司
  ?開会挨拶 日本建築仕上学会会長  13:00〜13:05

  ?シンポジウム講演
   本橋 健司 (芝浦工業大学)   13:05〜13:40
    「建築物の長寿命化に対応した建築仕上げのあり方」
   近藤 照夫 (ものつくり大学)  13:40〜14:15
    「建築塗装仕上げにおける環境配慮技術」
   小山 明男 (明治大学)     14:15〜14:50
    「資源循環型社会における建築仕上げ材料」 〔休憩〕
   兼松  学 (東京理科大学)   15:00〜15:35
    「コンクリート建築物の耐久性予測と建築仕上げ」
   橘高 義典 (首都大学東京)   15:35〜16:10
    「リジェネレーションにおける仕上材料の美観維持」〔休憩〕

  ?パネルディスカッション      16:20〜17:15
   杉本賢司(司会)、パネラー「建築仕上げ研究・技術開発のこれから」

  ?閉会挨拶 日本建築仕上学会副会長 17:15〜17:20

   多数の方の参加をお待ち申しあげております。

シンポジウム講演内容

「建築物の長寿命化に対応した建築仕上げのあり方」(芝浦工業大学 本橋健司)
 環境負荷低減・低炭素社会の構築等の社会的ニーズを背景として、建築物の長寿命化を推進するためのプロジェクト研究・技術開発が活発化している。一般的に、建築仕上げは、構造体と比較して耐久性は乏しい。
 講演者は、各種性能を高レベルで保持して建築物の長寿命化を達成するためには、建築仕上げの物理的耐用年数を向上させることも重要であるが、構造体の長期耐用計画に整合して、建築仕上げや設備等の長期的・戦略的な修繕・改修計画を立案し、着実に点検・診断・補修・改修・転用等を実施することの方がより重要であると考える。
 このような観点から、外装仕上げを例として、建築物の長寿命化に対応した建築仕上げのあり方について議論する。

「塗装仕上げにおける環境配慮技術」(ものつくり大学 近藤照夫)
 建築物の内外装仕上げには現場塗装や工場塗装製品が多数適用されているが、塗装に適用される材料には地球環境や人間の健康安全に影響を与える化学物質が含まれており、塗料や塗装工事に対する法規制が強化されている。現場塗装に対しては、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書や日本建築学会編建築工事標準仕様書・同解説JASS 18 塗装工事 によって環境配慮が推進されており、周知のとおりである。
一方、工場で加熱硬化形(通称;焼付け)塗装が施されているアルミニウム合金材料に対しては、本会編による標準仕様書が3年ほど前に発刊されている。しかし、現状における素地調整にはクロム酸クロメート系薬剤を用いる化成処理が、塗装には溶剤系ふっ素樹脂塗料が主に適用されている。これらは環境や健康に対する影響が懸念されるため、本会では焼付け塗装環境保全研究委員会を設置して、クロムフリー化や脱溶剤化の研究開発を推進している。これらの研究成果をご紹介して、ご参加の皆様とともに今後の方向性を議論したい。

「資源循環型社会における建築仕上げ材料」(明治大学 小山明男)
 建設産業は我が国の資源利用量の約40%を建設資材として消費する一方で,産業廃棄物全体の最終処分量の30%程度を建設廃棄物として処分している。したがって,循環型社会経済システムを構築するにあたっては,建設産業の責務は重く,建設産業が先導的にリサイクル推進に取り組む必要がある。
 また,今後は建築物の更新等にともなって,建設副産物の排出量が増大すると予想される。多岐にわたる仕上げ材は混合廃棄物となりやすく,これらを適切に分別解体し,リサイクルしていくことが求められ,建築仕上学会をはじめ多くの研究機関において取り組みが行われている。
 このような観点から,最近の事例を紹介しながら,資源循環型社会に対応した建築仕上げ材料のあり方について議論する。

「コンクリート建築物の長期耐久性予測と建築仕上げ」(東京理科大学 兼松学)
 建築物の長寿命化は、環境負荷を低減させ持続可能な社会を実現させる重要な手段の一つである。コンクリート構造物の耐久性は古くから多くの研究蓄積がなされており、最近では多くの精緻なモデルによる長期耐久性予測が試みられている。その一方で、コンクリート構造物の長寿命化あるいは延命には塗装が有効であることは古くから指摘されているものの、その持続性が疑問視されることから、ごく一般的に表層に用いられる材料でありながら耐久設計においてはあまり積極的に考慮されてこなかった。しかしながら、近年では維持保全を考慮に入れた耐久性予測がなされることも少なくなく、仕上げ材を考慮に入れた長期耐久性予測技術が確立しつつある。
 そこで、ここでは、近年のコンクリート構造物の長期耐久性予測手法における建築仕上材の評価手法について概観する。

 「リジェネレーションにおける仕上材料の美観維持」(首都大学東京 橘高義典) 
 最近は単なる改修だけではなく、古い建物の良さを維持しつつ新たな価値を創出するリフォーム・リニューアルが注目されている。例えば、歴史的建造物の外装仕上げはそのままで建物の用途をコンバージョンする例、古い建物の内装仕上げを一部残したリニューアルなどである。既存の建物の良さを次世代に引継がせるという意味で建物のリジェネレーションと言ってもよい。ここでは、多様な建物のコンバージョンでの仕上材料の使われ方,植栽等による美観維持、外観に大きく影響する外装材料の色彩の役割などについて、いくつかの事例を紹介するとともに、リジェネレーションにおける仕上材料の美観維持の手法について述べる。

パネルディスカッション「建築仕上げ研究・技術開発のこれから」
コーディネーター:タイセイ総合研究所 杉本賢司
パネラー:本橋、近藤、小山、兼松、橘高
 パネラーの講演を踏まえて、これからの建築仕上げ研究・技術開発を進めて行く上で、社会的ニーズ・問題認識、シーズ技術、方法論等について、会場を含めて幅広い意見交換を行う。

設立20周年記念シンポジウム参加申込書

日本建築仕上学会事務局宛
FAX:03-3798-4922
E‐mail:shiage@finex.jp
氏  名:
社名、所属:
連絡先:〒
電話:
FAX:
E‐mail:

   2009.04



 会 告 | 総務・財務委員会 学会賞・奨励賞選考委員会
平成21年度通常総会および学会賞授賞式開催のご案内

 下記により、平成21年度通常総会および学会賞授賞式を開催いたします。
 会員諸兄 多数のご出席をお願い申し上げます。

- -

開催日:平成21年5月27日(水)
15時〜17時

場 所:建築会館ホール(拡大図)
    東京都港区芝5-26-20
    JR 田町駅 都営浅草線 三田駅
    下車徒歩5分

�T.通常総会(15:00〜15:40)
(予定議案)
   第1号議案 平成20年度事業報告
   第2号議案 平成20年度収支決算報告
         監査報告
   第3号議案 平成21年度事業計画案
   第4号議案 平成21年度予算計画案
   第5号議案 名誉会員承認の件
   第6号議案 役員改選の件

�U.学会賞授賞式(15:50〜17:00)
   学会賞・奨励賞選考委員会 委員長報告
   各賞授賞式
   記念写真撮影


 �V.懇親会 (17:10〜18:30)
   総会・授賞式の終了後、同会場におきまして懇親会を開催いたします。
   多数のご参加をお待ちしております。

FINEX 2009.03-04

 会 告 | 企画事業委員会
 イブニングセミナー 開催のご案内

 建築物を仕上げるには、材料、意匠、工法、耐久性、メンテナンスなど多岐にわたる幅広い知識が求められます。知っているようで知らないこと、知っておかなければならない基礎事項、理解していなければできない応用動作、そして技能・技術のコツと勘所。これらについてそれぞれの先達を迎え、少人数の参加者が膝を交え、文字通り上着を取り払ったディスカッションの場としてのイブニングセミナーを企画しました。
 セミナーは講演1時間とフリートーキング30分の合計1時間30分を予定しています。
 知識を得たい方、特定のテーマに関しディスカッションをご希望の方等々、奮ってご参加下さい。

 イブニングセミナー 開催要領

 開催日時:奇数月の第3木曜日 18:00〜19:30
 テーマ :下記スケジュール表参照
 講  師:下記スケジュール表参照
 会  場:日本建築仕上学会 会議室  東京都港区芝5−26−20(建築会館6階)
 交  通:JR「田町」駅、都営浅草線「三田」駅、下車
 参加費 :1,000円(別途資料代が必要となります)
 定  員:15名(定員になり次第締め切ります)
 申込み方法:日本建築仕上学会 事務局宛にFAX03-3798-4922またはE-mail=shiage@finex.jpでお申し込み下さい。
 問い合わせ先:日本建築仕上学会 事務局 TEL 03-3798-4921

●:追加 ◆:変更 ■部分は終了です。

月日

テーマ

講 師
第1回 平成18年1月19日(木) マカロニ構造のアスベスト 高橋泰一(DEMB総合研究所)
第2回 平成18年3月16日(木) 住まいの究極のレシピ 杉本賢司(タイセイ総合研究所)
第3回 平成18年5月18日(木) ランドスケープ設計 安達和男(日本設計)
第4回 平成18年7月20日(木) 暮らしの安全 永井香織(大成建設)
第5回 平成18年9月21日(木) 色のはなし 門田真乍子(カラー集団トータリア)
第6回 平成18年11月16日(木) ◆環境と戦う世界遺産 ◆杉本賢司(タイセイ総合研究所)
◆第7回 平成19年1月18日(木) 建築作品を語る 鈴木エドワード氏(鈴木エドワード建築設計事務所)
◆第8回 平成19年3月14日(水) リフォームの匠 川口とし子(アーキスタジオ川口)
●第9回 平成19年5月15日(火) 日本の神々の系譜 林俊雄(タイセイ総合研究所)
●第10回 平成19年7月19日(木) 塗料と塗装の話 島袋省三(セブンケミカル)
●第11回 平成20年1月17日(木) 建築家の発生と未来〜感情(創造)と勘定(実現) 天野彰(アトリエ4A)
●第12回 平成20年3月13日(木) コンクリートのひび割れ防止について 山根昭(名誉会員)
●第13回 平成20年5月15日(木) 天平曲尺のひみつ 高橋泰一(DEMB綜合研究所)
●第14回 平成20年7月17日(木) 海外旅行 I スライドショー 「写真旅行(R)」 木村直樹(テツアドー出版)
●第15回 平成20年9月11日(木) 海外旅行 II スライドショー 石田進(レオ)
●第16回 平成20年11月13日(木) 若者シリーズ 近藤 由利子 (東京カンテイ)
●第17回 平成21年1月22日(木) 若者シリーズ 熊野 康子 (フジタ)
●第18回 平成21年3月19日(木) 若者シリーズ 兼松 学 (東京理科大学)
●第19回 平成21年5月14日(木) 若者シリーズ 田村 雅紀 (工学院大学)

申込み方法:日本建築仕上学会 事務局宛にFAXまたはE-mailでお申込み下さい。

FAX:03‐3798‐4922
E-mail:shiage@finex.jp

問合せ先:日本建築仕上学会 事務局
TEL:03‐3798‐4921

イブニングセミナー 参加申込書
参加申込み 記入項目
開催月日:2009年 月 日
テーマ: 
氏 名:
会員番号:
会社名:
所 属:
連絡先住所:
〒   ‐
電話   ‐    ‐
FAX    ‐    ‐
E-mail:       

事務局 2005.12.9 / 2009.8.3更新


 会 告 | 建築仕上環境フォーラム運営委員会
第5回 「建築仕上環境フォーラム」 講演会
(建築仕上げ材の分別解体を考える)

1.開催日時:平成21年1月29日(木) 13:00〜16:00 講演会

2.会  場:明治大学 アカデミーコモン 2階 A6会議室
       東京都千代田区神田駿河台1‐1

3.参 加 費:日本建築仕上学会 会員 6,000円 会員外 8,000円 (それぞれ資料代(1000円)含む)
                学生 参加費無料 別途資料代(1000円)
      参加費は当日受付で受け取ります。

4.定  員:90名(事前申し込み受付はありません。定員になり次第締め切ります)

5.プログラム
       全体進行・司会 工学院大学 田村雅紀
    1.開会挨拶 13:00〜13:05
       明治大学  菊池 雅史(建築仕上環境フォーラム運営委員長)
   2.趣旨説明 13:05〜13:20
       建築研究所 本橋 健司
    3.フォーラム講演
      「建築物に使用される仕上げ材の分別解体工事施工指針(案)・同解説」
     ◆共通編解説 13:20〜14:00
       明治大学  小山 明男
     ◆個別材料編解説
       ?窯業系サイディングの分別解体工事 14:00〜14:15
        日本窯業外装材協会    金澤光明
       ?繊維強化セメント板の分別解体工事 14:15〜14:30
        せんい強化セメント板協会 浅見琢也
      休憩(15分間)
     ?せっこうボードの分別解体工事 14:45〜15:00
       (社)石膏ボード工業会  林 宏治
     ?ALC薄形パネルの分別解体工事 15:00〜15:15
       ALC協会       塩出有三
4.まとめ 15:15〜15:40
       建築研究所 古賀 純子
5.閉会挨拶 15:40〜15:45
       明治大学  菊池 雅史

  資料
   配付資料は2007年発刊の「建築物に使用される仕上げ材の分別解体工事施工指針(案)・同 解説」とする。

   FINEX 2008.11-12

 会 告 | 建築仕上環境フォーラム運営委員会
仕上環境フォーラム
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私たちは現在、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄型の社会経済活動により生じた大気環境汚染、水環境汚染、土壌環境汚染、自然破壊などの環境問題ならびに温暖化ガス排出などによる地球温暖化問題に直面しています。一方で、シックハウス症候群やアスベストによる健康被害など、身の回りにおける環境問題も顕在化・深刻化しています。
 これまで建築仕上に関わる材料は、その原料使用面で多くの廃棄物・副産物を利用するなど資源循環に大きく寄与してきたといえますが、建築物の解体・廃棄時には、未だその多くが混合廃棄物として処理されており、循環型社会の構築を図るうえで、その発生抑制・適正処分および再資源化は今後ますます重要な課題になるといえる。そして、長期的に建築物を使用する上では、居住者ならびに維持管理に携わる作業者の安全衛生面に対しても十分な配慮とその対策を施すことは、資源循環とあわせた今後の最重要課題として強く認識されよう。
 なお、これらの課題は、一業界・一メーカー関係者のみにより、その解決のあり方を検討することは容易ではなく、実務者、行政機関、研究教育機関、その他の関係者による産・官・学が一体となり、将来の展望を見出すことが求められています。
 これまで建築仕上環境フォーラムでは、設計・製造・維持管理・再資源化ならびに行政・学術組織などの関係者による横断的な情報交換を行い、建築材料の資源循環に関わる技術的・政策的対策に関わる様々な問題提起・情報発信を行ってきました。今後のフォーラムは、従来の「資源循環」の柱に、「人間への安全衛生・環境影響」の柱を主要なテーマとして掲げ、年2回の開催を基本とした上で上記の2大テーマを中心とした様々な問題提起、情報発信し、参加者各位と議論を深めたいと思います。
 今回企画を行いました「第5回 建築仕上環境フォーラム」では、本会に設置の「建築仕上げ材の分別解体に関する調査研究委員会」において作成され、2007年に発刊された「建築物に使用される仕上げ材の分別解体工事施工指針(案)・同解説」に関する内容の解説を講習会形式で開催することとなりました。
 この指針(案)は、学識経験者、総合建設業、設計者、各種仕上げ材製造業者、解体工事業者、廃棄物処理業者等の委員によって構成された研究委員会により、各種仕上げ材の分別解体を効率的・合理的に進めることを目的として作成され、構造材料以外の材料の分別解体に関する一般的な施工指針としてまとめた共通編と、繊維強化セメント板、窯業系サイディング、せっこうボード、開口部のそれぞれについて必要な箇所の解説を行った個別材料編(2008年にALC薄型パネルが追加された)からなり、各種仕上げ材の詳細な事前調査、工事計画立案、分別解体作業、分別解体後の作業等の内容を示しています。
 高度成長期以降の建築物には、周知の様に、多種多様な仕上げ材が生産・使用されてきました。これら建築物の多くが建て替えの状況にあるなか、適切な分別解体と、廃棄物となった仕上げ材の合理的な処理計画と処理方法の立案は、資源循環を考える上で非常に重要な取り組みとなり、結果として特定建設資材の再資源化率等率向上あるいは混合廃棄物の低減につながると考えられる。本フォーラムの趣旨をご理解のうえ、「第5回 建築仕上環境フォーラム」への多数のご参加をお願い致します。

委員長 菊池雅史(本会名誉会長、明治大学教授)

図1 新・建築仕上環境フォーラムの展開

 研究発表論文応募規程

開催日時:平成21年1月(予定)
会  場:明治大学アカデミーコモン会議室(予定)
参加費:日本建築仕上学会 会員 5,000円   会員外 7,000円
    (別途、資料代の実費が必要となります) 参加費は当日受付でお支払い下さい。
定  員:90名

   ※プログラム等の詳細は,次号finexにて案内します
問い合わせ先:日本建築仕上学会 事務局  TEL.03-3798-4921 FAX03-3798-4922 E-mail=shiage@finex.jp

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   FINEX 2008.09-10